・「第2のIMF」呼ぶ政府の借金
ー中略ー
・異様なスピードで債務が増加
ー中略ー
・地雷原は個人の借金
ー中略ー
・マンション価格は4年で2倍
ー中略ー
・利上げで破産する人々
ー中略ー
・企業の4割が死に体
ー中略ー
・ウォンを必死で買い支え
ー中略ー
・「中国頼み」には限界
ー中略ー
・マユツバの経常黒字
ー中略ー

・日韓スワップは存在するのか
――韓国には日本との通貨スワップという最後の手段があります。

鈴置:その切り札が本当に存在するのか今、疑われています。日韓両国政府は6月29日、スワップを結ぶと発表しました。
ところが、日本の財務省が「2023年9月18日現在」として発表している「アジア諸国との二国間通貨スワップ取極」に韓国の項目がないのです。
奇妙な話です。

 国際金融の専門家が主宰するサイト「新宿会計士の政治経済評論」が9月20日、
「日韓通貨スワップはどうなった?」という記事でこの事実をいち早く指摘。
さらに「少なくとも現時点において日韓通貨スワップが発効していないことは間違いない」と断じました。

 専門家の間には「スワップ期間に関し日韓の間で調整が付いていないのだろう」と推測する向きが多い。
日本側が6月29日に発表した「第8回日韓財務対話プレスリリース」では「100億ドルの通貨スワップ取極の再開に合意した」とあるだけで、
その開始日や期間に関し言及していません。

 韓国企画財政部が同じ日に発表した「韓日100億ドル規模の通貨スワップ締結」(韓国語)も、
本文では「2015年2月の終了当時と同じ米貨100億ドル規模で締結することにした」とあるだけです。
しかし、参考資料のところに「こそっ」といった感じで「期間は3年間」と書いてあるのです。

――これまた、せこい話ですね。

鈴置:韓国は日本に対しよく、この手を使います。合意に至っていなくとも、自分の主張通りに合意したと発表するのです。
日本側が「ひっくり返すのは大人げない」と結局は飲んでしまうことが多かったからです。

 正式には決まっていないとしても、市場が「日韓スワップは存在する」と信じている間はウォン防衛の助けになります。
問題は日韓関係が悪化した時です。
日本側が「本当は存在しません」とリークするかもしれない。「韓国の嘘」が明らかになれば、ウォン攻撃の火の手は一気に燃え上がるでしょう。

・自己中の韓国に嫌気する外国人
ー後略ー
鈴置高史

全文はソースから
デイリー新潮 11/8(水) 17:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8a90550afd9e8877e69bf9cd026778946a12d4e

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