ごみ清掃員としても働く、お笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一(47)が9日、自身のX(旧ツイッター)を更新。
流行している輸入飲料のパッケージの分別について、注意喚起した。

【写真】これは“トラップ”…!捨て方に悩むパッケージ
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/11/09/gazo/20231109s00041000146000p.html?screen=1

 日頃からごみにまつわる豆知識などを、SNSで発信している滝沢。この日は「これはペットボトルではありません」と書き出し、
韓国から輸入された炭酸飲料の写真を投稿した。

 滝沢は「ペットボトルのマークが付いていますが、上部がアルミなので、ペットボトルとしてはリサイクルされません」と、
リサイクルできない形式であると指摘。
「輸入品は日本のリサイクルに合わせて商品を作っている訳ではないので、捨て方が難しいです」と悩み、
「大部分が燃えるので僕の地域では可燃ですが、一部でも燃えない素材が含まれていれば不燃の地域もあります」と、地域によって異なると説明。
「買う時にどうやって捨てるのかよぎってくれると嬉しいです」と呼びかけた。

 この投稿には
「輸入品ってパケ買いしてしまうこともありますが、捨てる時のことも考えて選びたいなと思いました」
「無理矢理カッター等で切ると危ないものもあるし…購入時に確認するのことを心がけたいと思います」
「初めて見ました。これは捨て方が難しいですね」
「今まさに、どう捨てるのか考えてて正解分からず保留にしてるやつです」
「トラップすぎる」
「輸入品にはこういう例多いですね 購入する際に処理していただく方達に想いを馳せる…大切なことです」
と、さまざまなコメントが寄せられた。

スポニチ 11/9(木) 9:44配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/fce247799c3da91935c26288e399fc0b846361bb