>>308
1991年、ファン感謝デーの余興として阪神タイガース一軍はたけし軍団と野球で対戦したことがある。ここで阪神タイガースはたけし軍団にまさかの敗北を喫した。

無論、これは余興として行われたものであり阪神側が全力でプレイしたかは疑わしい(阪神は選手とコーチの混成チームであり、「負け投手」は当時現役を退いて7年も経っていた榊原良行内野守備走塁コーチである)。またそもそも試合は軟式野球で行われた。加えて、たけし軍団も芸能人チームとはいえ練習に熱心で、当時は東京ファイターズやNICOLEといったアマチュア強豪チームを破る実力を有していたことが挙げられる。こうした条件が重なって、たけし軍団はたまたま阪神に勝ってしまったのである。

まあキャプテンの墨谷二中と青葉学院の一戦目みたいなものだからな。