高麗王高宗は13世紀六回にわたってモンゴルの攻撃を受け、江華島に先逃。
息子の元宗は元の人質となったが帰国して国王になると江華島に引きこもった。
高麗ではまだ三別抄がいたから抵抗してたが国王はあっさり逃げた。
そら簡単に支配される。

さらに子孫のミスキャブドルジ(忠定王)は洪茶丘によるクビライへの讒言にビビって
日本侵略を自分から言い出す始末。まさに強いものには巻かれる体質。