夏井「いやぁ〜もう〜;褒めるしかないでしょうよ」
夏井「まず、『シコってろ』が良いですねぇ オリジナリティのある入り方じゃないですか」
夏井「『シコってろ』といきなりきて、なんなんだと詠み手を若干イラっと、困惑させるわけです」
夏井「ああレスバトルかなんかで山場に向けて気合を入れられたんだな」
夏井「そして『障害』と着地する」
夏井「全て詠み終えると、頭の『シコってろ』が暴言で無いことが分かる、上手い組み立て方じゃないですか」
夏井「これまでせいぜい破調くらいしかしてこなかった穀潰しが」
夏井「自由律に挑戦してこれほどまでの句を作り上げるんだから、師範になってもらいましょうよ!」
浜田「先生これ直しは?」
夏井「要りません!」
一太郎「当たり前じゃないの!」