pso2は今年の秋頃からアプデ内容が充実してくる。

何故ならそうせざるを得ないからだ。

詳しく説明しよう。いつかのハゲのインタビューには、ハゲのネトゲ運営方針について書かれていた。「ネトゲは人が減るから新しいハードに参入してプレイヤーを継ぎ足す」というものだ。

この方針は実際に今までずっとpso2に反映されてきた。VITA、es、PS4、Switchがそうだ。

4回もこの手が繰り返されたことから、「アプデ内容を充実させて既存ユーザーの課金を誘うこと」よりも「新ハード参入からの新規プレイヤーを継ぎ足すこと」の方が儲かるのだろう。

pso2を知る人が増えるとハゲの大好きなオフイベの参加人数も増えるというのもこちらを優先する大きな理由のはずだ。

だが、今度のSwitchへの参入をもってこの手法は通用しなくなる。

主要なハードへの参入をあらかたやりつくしてしまった結果、もう取り込むハードが無くなってしまったのだ。

そうなると、もうこれ以上新規ユーザーを一気に継ぎ足す機会がないため、利益を追求する企業としては、既存のプレイヤーに金を落としてもらうように行動するしかなくなるのだ。

だから、アプデ内容が充実してくるというわけだ。

別の視点から考えてみよう。運営チームの人数は限られている。つまり1日にこなせる仕事の量も上限がある。そして今までは大きく分けて以下の5つの仕事があった。

最優先
@スクラッチの実装
Aオフイベ・生放送
Bバグ修正や問題の解決
C新ハード参入準備
Dアプデ用意
後回し

限られた労力で金を稼がなければならない。

だから、手抜きアプデでも継続して課金する一部ユーザーがいることに胡坐をかいてゲーム内容改善や新コンテンツ実装を後回しにし、代わりに集金効果の高いスクラッチ実装やオフイベ、新ハード参入を優先してきたのだ。

しかし、これからは新ハードへの参入準備が無くなる分、既にプレイしている奴らから搾り取るためにアプデ内容を充実させてくるというわけだ。

半年後に充実するというのは、今はSwitch版実装からの不具合修正で一仕事あり、それが落ち着いてから新コンテンツを開発し始めたら大体秋頃の実装となるという予想からだ。

最後にまとめると、pso2は今年の秋頃からアプデ内容が充実してくるから、それを見て復帰する場合は、気になるスク品を忘れずに買っておかないと長い間再販を待つことになるということだ。