ヒツギ「アタシもSS勢になる」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ヒツギ「アタシだって自キャラ自信あるしチヤホヤしてもらいたい」
エンガ「そうか…なれ」
ヒツギ「だっておかしいじゃない?明らかに奇形なのにRTとかいいねとかつきまくってんのよ?」
エンガ「コオリがもしSS勢だったらお前はどうすんだ?」
ヒツギ「別に何も」
エンガ「本当か?フレだからRTとかいいねしないか?」
ヒツギ「まぁ本当に評価出来るものならしてあげなくもないわ」
ヒツギ「とにかく!あいつらが出来んだったらアタシがやれば天下取れるに決まってんのよ!!」
〜〜〜〜〜〜〜
ヒツギ「SS勢はじめたわよ!皆見なさいよアタシのキャラクリを!!」
3時間後
ヒツギ「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!なんで誰もRTどころかいいねすら寄越さないのよ!!」 ヒツギ「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」
コオリ「どうしたのヒツギちゃん」
ヒツギ「SS勢はじめたんだけど誰もアタシの見ないのよ!」
コオリ「え、そうなんだ!じゃあ私と一緒に撮ってよ!」
ヒツギ「はぁ?なんでアタシがあんたなんかと」
コオリ「いいからいいからぁ」
パシャッ
〜〜〜〜〜〜
私の大好きなヒツギちゃんとツーショット!
#フォロワーのアークスがrtしてくれてまだ見ぬアークスと繋がりたい
RT114 いいね514
〜〜〜〜〜〜
ヒツギ「え、なにこれ…」
コオリ「えへへTwitterに知り合い多いからかな?いっぱい見てくれたね!」
「コオリちゃんのお友達ですか?フォローよろしいでしょうか?」
ヒツギ「あ、うんいいけど…」 ヒツギ「今日はこのコーデよ!」ドヤァ
〜〜〜〜〜〜
暑くなってきたし水着着せてみたわ!どう?
#フォロワーのアークスがrtしてくれてまだ見ぬアークスと繋がりたい
RT5 いいね3
〜〜〜〜〜〜
ヒツギ「くっ…前よりは見てくれる人増えたけど全然伸びないじゃないのよ…」
「かわいいコーデですね!」
ヒツギ「」ピクッ
ヒツギ「でしょ!?やっぱそう思うわよね!?わかってる人はわかってんのよねーあんたイイヤツね!」
「それはどうも…^^;」 ヒツギ「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!」
コオリ「ど、どうしたの?ヒツギちゃん…」
ヒツギ「最近どんなコーデあげても誰も反応してくんないのよ!!前までコメントしてくれる人もいたのに!」
コオリ「うーん…」
ヒツギ「アタシのキャラクリは完璧なのよ!!注目しないとか有り得ないわ!」
コオリ「ヒツギちゃん、褒めてくれた人におかえしとかしてる?」
ヒツギ「はァ?なんでそんなことしなきゃなんないのよ」
コオリ「こういうのって繋がりが大事だから!仲良くしておいた方が見てくれる人も増えると思うよ!」
ヒツギ「ふざけんじゃないわよ!アタシは純粋に評価して純粋に評価されたいのよ!」
コオリ「うーん…じゃあ自分だけじゃなくて他の人のコーデ見てみたらどうかな?」
ヒツギ「………」
コオリ「もちろんヒツギちゃんが評価出来る!って思ったらいいねするだけでいいんだよ!」
ヒツギ「っんと生意気よねコオリのくせに」 ヒツギ「………」カチカチ
ヒツギ「ア゙ーア゙ー見てらんないカエルみたいな奇形ばっかりじゃないのよ」
ヒツギ「見る価値あんのかしら…」カチカチ
ヒツギ「ん…これはなかなかいいじゃない?RTしといてやるわよ…」カチカチ
〜〜〜〜〜〜
「見ていただいてありがとうございます!ヒツギさんとってもかわいいですね!」
ヒツギ「ん、あぁまあ純粋に良いと思ったしね」
「そ、そんな畏れ多い…!ありがとうございます!お迎えさせて頂きますね!」
ヒツギ「こんなんでいいのかしら…」
ヒツギ「あ…前にあげたコーデがRTされてる…」 ヒツギ「フフ…人のを見て評価すると評価が返ってくるシステムなのね…?」
ヒツギ「SS勢の極意、完全に捉えたわよ!!」
〜〜〜〜〜〜
安藤「…」テクテク
ヒツギ「待ってたわよ」
安藤「」ビクッ
ヒツギ「安藤、アンタがTwitterであげてたアークマスーツのコーデ良かったわよ」
安藤「…//」テレテレ
ヒツギ「はいアタシ今褒めたからアンタもやんなさいよ?」
安藤「…?」
ヒツギ「いいから!ちゃんとアタシフォローしてアタシのコーデRTしておきなさいよ!!」
〜〜〜〜
ヒツギ「フフフフフ…目論み通りに行ったわね」
ヒツギ「安藤はフォロワーたくさんいるから利用した甲斐があったわ!!アタシの自キャラをどんどん見てくれる人が増えるじゃないのよ!!ア゙ーーーーハッハッハ!!!」 ヒツギ「某大物SS勢のRTやばくない…?桁が違うじゃないのよ!」
ヒツギ「アタシが目指すのは頂点!!ここで立ち止まってる場合じゃないのよ!」
ヒツギ「こうなったら…」
〜〜〜〜〜〜〜
「「「ヒツギさんたくさんのRTいいねありがとうございます!お迎えさせて頂きますね!」」」
ヒツギ「フフフ…別に純粋な評価したわけじゃないけどね。まずは数増やさなきゃ上にはいけないのよ!もう手段は選んでられない!!」 〜〜〜〜
新しいレイヤリング着てみたわ!どう!ぴったりじゃないのよ!
#フォロワーのアークスがrtしてくれてまだ見ぬアークスと繋がりたい
RT 50 いいね 68
〜〜〜〜
ヒツギ「手当り次第いいねしまくったのにまだこんなものなの…?道遠くない?」
ヒツギ「あ、コメントきてる。しっかり返して相手のも見に行かないと…ハア゙ハア゙…」 ヒツギ「つ、疲れるわア゙…」カチカチ
「あ、ヒツギさん?」
ヒツギ「…なに?」
「今度我々SS勢で集会なるものを開催しようと思うんですがヒツギさんもどうです?」
ヒツギ「!!!」
ヒツギ「勿論いくわよ!楽しみにしてる!」
「そうですか!では主催に伝えておきますね!」
ヒツギ「きたア゙ア゙ア!!これを待ってたのよ!!数持ってるSS勢と触れ合う絶好の機会!!」 〜〜〜
集会でお知り合いになったヒツギさんとパシャリ!
#フォロワーのアークスがrtしてくれてまだ見ぬアークスと繋がりたい
RT 1500 いいね3000
〜〜〜
ヒツギ「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ーハッハッハ!!これでアタシも中堅までは登り詰めたわね!!めちゃくちゃお迎えきてるじゃないのよ!!チョロいわ!!」 ヒツギ「もっと、もっとアタシの素晴らしいキャラクリを見なさいよ!!」
ヒツギ「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!」
ヒツギ「もっともっともっとRTしなさい!!もっともっともっといいねしなさいよぉ!!」
ヒツギ「アタシのキャラクリが認められないのはおかしい!!なんであんな奇形が!!」
〜〜〜〜〜〜
桂歌丸さんがお亡くなりになりました。
その気持ちを込めてこんなSSを歌丸さんに捧げます。
#PSO2
#桂歌丸師匠
コメント
<不謹慎では?
<歌丸師匠が死んだこととあなたのSS関係ない
〜〜〜〜〜〜
ヒツギ「…ふーん馬鹿じゃないのこの人。そんなことに使ったら叩かれるに決まってるのに」
ヒツギ「…何このRT数!?」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています