【 酒 井 王 国 】の読み方
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CR【下F20弱+1】/act 新規潰しMNO PR。G ANAL*瘋子ショTA村 VIX ナマポドリヴンgay 5503【コスト コストラ コストガ】
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/ffo/1535027704/517-643
>酒井「ネットの声ってマイナスの声がすごく大きく聞こえてきちゃう、
>ネットでマイナス意見言うのはすごく簡単で、割といくらでも言えちゃう。
>ので、どんどんマイナスの意見ばかり聞いてると開発者も病んできちゃう。
>そういう部分を中和するってわけじゃないですけど、
>実際にオフラインイベントでユーザーさんと会うと、
>すごく優しかったりとか「楽しんでます」とか率直に伝えてくださる。」
すごいデジャヴなんだが ん、ん、ん、
> libvirt said:
> Player
> 今日 13:35
> (0)
> プロデューサーの人は、雪像やねぶたの視察。海外での宣伝活動でとてもお忙しいようなので
> かわりにディレクターさんを呼んで説明を聞きたいですね。
クローーーーズ!!!!
これは消されるwww 588 Anonymous (ワッチョイ dfdf-PrcI [59.146.198.185]) 2018/08/24(金) 14:29:07.17 ID:p3BrBoFr0
>>582
SEGA = 反日 ヒキヲタ ニートのイメージ
>>588
(´・ω・`)と、まさにその言葉の当てはまる田村仁痔さん(奈良)の貴重なお言葉でした
(´・ω・`)あっあっでも還暦過ぎた無職はさすがにニートっていわないんだっけ 『クイーンドライアド・ヒメキ』
幻惑の森の守護者、呪いによってドライアドと化したその姿
暴君サカイの呪いは悪辣極まるものだった
ドライアドに姿を変えられ、呪いの籠もった二振りの剣を身体に突き立てられた彼女は、剣の魔力により死と再生を繰り返す事となった
永遠に続く苦しみは彼女の精神を蝕み、その狂気はやがて森全体を包み込んでいった
魔境と化した森の奥深くで未だに苦しみ続ける彼女は、狂気の根を張り巡らせながら今もまた自らの死を望んでいる このわけのわからん文章力の高さなんやねん
宇野と代われ ダークソウルのエリア名みたいになってきたな
金の無い廃 『終わりなき塔』
モンジャール北部、墓標の丘中央に聳え立つ天を衝く塔
民衆にはここで英雄選定の儀式ヒョウカチが執り行われると知られており、事実サカイの代までは伝聞の通りだった
しかしサカイ戴冠後しばらくして、ここでは罪の大小問わず罪人や政治犯たちが集められ、怪しい儀式が執り行われるようになる
この塔の正体、それは魔王ダークファルスが眠る地、魔界メチャク・チャコの封印の要である
それは同時に魔界に最も近い場所である事と同義であり、ダークファルスに捧げる儀式を行うに相応しい場所であった
儀式によって魂を捧げられた者たちは深淵の者と呼ばれる異形と化し、サカイの忠実な下僕として利用されるのだ 『深淵の者(シン)』
サカイの手によってダークファルスに魂を捧げられた脱け殻のものたち
黒鉄の如き色彩と硬度の魚鱗で全身を覆われた半魚人の種族、濁りきった目とその表情は常に虚ろで、思考を読み取ることはできない
一見鈍重に見えるが、一度戦いの場に身を置くと奇声と共に常人を遥かに超える異様な速度で獲物に接近し、その命を刈り取る恐るべき魔物だ
モンジャール国軍主兵力としての他に国内各地で異端審問官として配備され、反乱分子を粛清する役目も担っている
彼らが配備された戦場では時折、『父なるスガヌマ』と呼ばれる大型の深淵の者が指揮を執る姿が見られる事がある
この魔物と、政治犯として処刑されたとされるスガヌマ大臣との関連性は一切不明である
深淵の者の名称だが、レジスタンス間では儀式の内容も広く知られており、彼らの元である罪人の『罪』からとってSIN(シン)と呼ばれている >>ID:xWqHbPLW氏
失われし領域 ディ・スクハカイ(HARD)
王の耳・諜報組織『ソレアトデ機構』
英雄選定の儀式『ヒョウカチ』
暴君サカイに不満を溜めた国民たちによる『ウ・エカラ・メーセン島の反乱』
スガヌマ流刑地
貴方のテキストでこれらが読みたい 『英雄選定の儀式ヒョウカチ』
サカイ戴冠前、モンジャールが比較的平和であった時代に行われていた儀式
終わりなき塔は封印の要としての役割を果たしていたが、それは完全なものではなかった
時折封印に綻びが生じ、魔界から溢れ出る瘴気が魔物の姿として具現化することがあった
この問題に対し国は英雄選定の儀式と称して国内腕利きのものたちを集め、塔周辺の魔物討伐を扇動した
とりわけこの儀式で優秀だったものが若き剣士アストレアだった
比類なき神速の剣技と尽きることの無い体力で他の追随を許さぬ程に魔物の屍の山を築き上げていった
国は貧民出身であった彼女を英雄として祭り上げ、立志伝の生き証人として他の戦士たちの熱狂を煽った
しかし、彼女の栄光の銀幕はサカイの手によって黒く塗りつぶされる事となった
サカイの代初めての英雄選定の儀式、彼女ら戦士たちは塔の頂上へと集められた
魔物との戦いに戦士の血を沸き立たせる彼女たちだったが、現れたものは魔物などではなかった
サカイによって強引にこじ開けられた魔界の扉からは特濃の瘴気が漏れ出し、瞬く間に彼女たちを包み込んでいった
一切抵抗を行う暇もなく、彼女たちは異形へとその身を変貌させていった
この世界に初めて深淵の者、そして深淵の者の英雄『エンプレス・アストレア』が誕生した瞬間だった SFのボクラガソンなのか中世ファンタジーの酒井王国なのかいい加減はっきりしてほしい ご飯食べますみんなもっと書いて酒井王国完成させていこう >>112
PSO2は何でもありなので
ふーんそれ後でスライドォ! 謀反を起こした女性騎士『ナンデ・クリッビ・シマスカ』
セデック地方3国との国境に位置する重要拠点『タテマ・シケンチク砦』
サカイの血族に受け継がれし神聖剣『トーロ・マーン』 『スガヌマ流刑地』
暴君サカイの右手ではあったが
モンジャール王朝3期に大胆な改革を推し進め
民衆に支持されるが、暴君サカイはそれを反逆だと捉え追放
後に政治犯として処刑されたとされるスガヌマ大臣が
処刑の日まで流刑・投獄されていた地である
暴君の政策から命を救われた民衆の信奉者が多い ナンダナンダ保全地域
ドーイウコ島
ナニモイ湾
エ・ナンナ野 『タムラ』
魂が無いはずの深淵の者たちが唯一執着を見せるイレギュラーの総称
タムラであるかどうかは彼ら次第であるため特定の人物などではない
サカイはこの性質を利用して意図的に深淵の者たちの攻撃目標を作ることが可能としている >>104
『クイーンドライアド・ヒメキ』
補足
植物体部分はマメ科の蔓植物に似ており
彼女から収穫できる『豆』を口にしてしまうと
やがて精神は集合体意識に飲まれてしまい
彼女を賛美し称えることしか出来なくなってしまう
なお、犯罪者を実験体に『豆』を摂食させたところ
彼女に敵対するものに異常な対抗心と攻撃性を示した
豆の形は遥か昔に失われたとされる『トウキョウダイズ』に似ている
その『豆』を腐敗させることにより、精神支配の効果を打ち消し
食用として利用することが可能になるが、腐敗した『豆』を
代々口にしていた一族の中から稀に突如として身体から『豆』の蔓が生えたのち、
前後不覚に陥りながら彼女を礼賛する言葉を昼夜叫び続け
やがて衰弱し果てたという報告が上がっている
かつては王国の貴族令嬢であり、王国でも名のある婦人讀物の表紙を飾っていた
晩餐会で他国の令嬢の容姿を貶したばかりか、」所属する固定との契約を破棄したりと
数図に渡る理不尽で我儘な振る舞いは悪役令嬢の名前として当時有名であり
彼女への恨みの声は絶えなかった
暴君サカイはその根深い『恨み』の力を利用し、彼女を呪いの使徒と変えるが
制御が不可能と知ると、彼女の家に伝わる二振りの呪いの剣をその身に突き立てたのだ 『ナンデ・クリッビ・シマスカ』
モンジャール王国生まれの女性騎士
長らく一族をあげて王国に仕えた騎士ではあったが圧政に苦しむ民の為に謀反を起こすことを決意
協力者が少数でありサカイの親衛隊が事前に察知していた為戦果はほぼ無かったものの
神聖剣トーロ・マーンを盗み出すことに成功している
撤退の際に近衛騎士に裏切られ放心状態であったサカイに向けて
「なんでびっくりしますかぁ?」と投げかけたことは中々に有名である サカイ親衛隊【三神将】
『トガツ・テテ』
『ハーミデテール』
『ヒッカルーシ』 ID:xWqHbPLW氏すげえや
微力ながらデータベース作成に参加するで 『ヨー・スピ』
竜の国クエドラの国王ホリィの側近でNo.3。
グルメかつ女好きで俗っぽいが、政策や軍事面において多数の実績を残している。
話術や人心掌握にも優れ、モンジャール王国に国賓として招かれた時は自国の兵器の売り込みを行なっていた。 神スレになってて笑う
ゲーム内よりずっとRPやんけ サカーイ王国でら嘆願はモンクとされ迫害されたという 竜を神聖視していて古代トロマン語ではドラゴーンと発音する
上流階級の者にしかドラゴーンを名に冠する事は許されていない 『ジジ・ツ陳列罪』
王にとって都合の悪い葉をみだりに復唱するものは
ジジ・ツ陳列罪としてBAN(現世からの追放刑)に処されたという
ニ・コニコ歌劇団の者が社会風刺の公演を行い一斉粛清されたのは記憶に新しい
またその言葉を口にしようとした者もエ・ヌジィワードの呪法により発言が抹消され
事実上の言葉狩りに成功している そうか…高速詠唱伝記ボクラガソンの登場機体は
全て失われた酒井王国のロストテクノロジーだったのか…!! 『ウ・エカラ・メーセン島の反乱』
ウ・エカラ・メーセン島はかつてコルセア達の住処だったが今は無人島となっている
数十年前、この島には義賊のコルセア、シライ海賊団が拠点を構えていた
シライを船長とするこの海賊たちは、私腹を肥やす貴族や商人たちの船だけを襲い、貧民たちに財宝を分け与えていた
故に彼らは貧民達から頼られることも多く、時にはその島にサカイの圧政から逃れてきたものを匿ったり、船員として雇用する事もあった
ギリギリのバランスを保ちながら海賊家業を続ける彼らだったが、彼らのスタンスを揺り動かす出来事が発生する
彼の故郷であるセーユーウォール村で過度な税金の取り立てがあり、それに反発した村の人々の一部が処刑されたのだ
この事に怒りを爆発させたシライはセーユーウォール村の住民たちを集め、海賊団を率いて沿岸要塞ハミデールの襲撃を決意する
戦争を始めるに十分な火薬と武装を積んだ船は女子供たちに見守られながら意気揚々と島を出港した
しかし出港後すぐ、いくつかの船から爆発音が上がり船が燃え上がり始めた
船員たちはすぐさま脱出用のイカダを海上に浮かべ、次々と飛び乗っていくが、それも罠だった
海中に潜んでいた深淵の者たちが船員たちを海へと引き摺り込み、虐殺を開始したのだ
唯一船が無事だったシライの船だが、彼の船の武装は何者かの手によって粗悪品とすげ替えられていた
結局シライはまともな抵抗を行えず、船員と島の人々が虐殺、陵辱されていく姿を無力に眺める事しかできなかった
この虐殺の際、若い女たちは生きて捕らえられ、『闇の繁殖場』と呼ばれる場所まで送られた
そこでは兵力増強のための異形の繁殖実験が行われており、女たちは異形の苗床としてその生涯を捧げる事となったのだ
大勢の男たちが殺され、全ての女たちが連れて行かれたと同時に深淵の者たちも海底にその姿を消し、海に残されたのはシライと僅かな生き残りの船員、そして啜り泣くようなさざなみの音だけだった 『≪幻龍刀斎≫シンガイ』
異国の地からモンジャール王国に招かれた謎深き客員剣士
その存在は王国上層部しか知らず、王室への非難が目立つ者を闇討ちし天誅を下している。
シンガイによって殺められた亡骸の跡には削除と書かれた赤紙が添えられている。 『神聖剣トーロ・マーン』
サカイの血族に代々受け継がれている神聖な力を秘めた両刃の剣
魔界メチャク・チャコとの門を開くための鍵の役割も担う
サカイを含む王位継承者候補たちは幼い頃からこの剣を使う為の訓練を受けていたが
サカイはいざ王位に就く事が出来れば好き勝手する事を考えていたためか
反発する部下、国民に対する護身技術としてかなり熱心に訓練を受けていたそうだ
王位継承後は化物や従順な部下を扱き使う事を覚えたので今でも使いこなせるかは定かではないが……
この剣の役割は基本的に機密事項でありナンデ・クリッビ・シマスカが盗んだのも計画性は無く偶然であった
王宮より持ち出されたその日の晩、野盗の一団によって強奪された後は行方が分からなくなっている 書き物とかまったく書いたことなくて初めてだったけど楽しかったですおやすみなさい 暴君サカイの第一王子『ウロタチイ』
実はサカイの実子ではなく暴君サカイの催す
国王の支持派勢力により性と自己顕示欲の祭典『オ・フパ・コカンシャ祭』で
出会った何番目かの妻の不義により生まれたとされるが真実は定かではない
成長するにつれサカイの顔ではなく吟遊詩人ハナシカ・ラ・クタロと瓜二つだと言う声もある
幸い市井の事には非常に疎い暴君サカイはこの事には全く気が付かず、ウロタチイはすくすくと育つ
2期までは国王の下で従順に育つが、4期を過ぎた頃から次第にウロタチイの心は歪んでいく
王への反発とも見られる発言が続いた為か国王による『ウロタチイ・チャレンジ』と言う晒し者に近い
初見試合を全国民の前で行わされ、その試合結果で国民への配給量に上下が付けられた
王国の均衡が崩れてきた時期に、その他諸々の事情を抱えたウロタチイは
晩餐会の午前の部には出席を認められなくなり、午後の部からの出席のみと定められた
一時期は民衆よりの発言をしていたウロタチイではあったが自らの保身に走り
「エキス・パのライト勢の虐殺」に対し「皆さん結構面白いですよ?w」
「意外と差別化されてる、ますよ。っていうw」 「興味本位で行くとたまに面白いっす」など
暴君寄りの発言を繰り返すようになり、著しい民衆感情の悪化を招いた
また、のちに非合法の速刷りの横流しを行っていた新聞社「ショ・ウガイ」を名指しで
「障碍者」扱いし「早擦り情報だけで自慰していろ」と強くなじった
珍妙な発言などから民衆の多くから忌み嫌われていたショ・ウガイではあるが
国の公人から発せられたとは思えぬ「大変」な発言でウロタチイの支持は地に落ちていく
また国王の覚えがめでたい政友会から妻を迎えている 『ノラ・プレイヤへの弾圧』
主神を崇める宗派の二大勢力である
まずこの宗派の二つの違いから語っていこう
コティ・プレイヤ:
同じ様な信仰度合いの者が集い集まり高め合う事を是とする宗派
貴族や祭事を職業とするもの、家が信仰に厚く裕福なものが特に多い宗派
事前の意思疎通により統制が取れており、祭事に関して入念な下調べや
研究を行う者たちが多いため、キンキュ・ウクエストなどの大型の祭事も失敗はほぼない
ノラ・プレイヤ:
主に単独で個々の信仰を大事にする為、人により祭具や信仰の深度に違いがある
事前に意思疎通が取れておらず稀に「パー・ティメイ・カー」と言う祭具を通じて
意思の疎通を散り合うものもいるが、基本的に単独で祈りを行うため
ライト勢と呼ばれる力を持たぬ者やキセ・イチュウが集まった場合、
大型の祭事であるキンキュ・ウクエストでは失敗が多く見られてしまう
ノラ・プレイヤの中にも自らを鍛えあげ「ソロレ・イド」の領域へと至ったものがおり
たった1人で12人向けの祭事を成功させてしまう者も少数ながら存在しているようだ
尚、寄進や捧げ物を全く行わず、神から恩恵のみを受けようとする
退廃的な思想であるノラ・プレイヤの分派はキセ・イチュウと呼ばれ忌み嫌われている
このキンキュ・ウクエストに対しノラ・プレイヤの信者たちから
祭事の方法が難しすぎて事前知識も祭具も揃っていないライト勢や
キセ・イチュウのせいで全くキンキュ・ウクエストが成功しないので
祭事の緩和を求めたが
大司教ボクソンはノラ・プレイヤに対し「コティを組む努力を怠っている」と
庶民の多くいるノラ派に対してコティ派への改宗を強く求め弾圧したばかりか
更に難易度が高く個々の財力と信仰力が必要になる
4人で行う高難易度祭事の「サンオツアウト」などを設定し
ノラ派への厳しい宗教弾圧を行った
後に国主導でノラ・プレイヤ派に対する「エキス・パのライト勢の虐殺」と言う
事実上の「弾圧隔離政策・及び虐殺」を行うのであった
この出来事に対する第一王子「ウロタチイ」の発言は有名な歴史書にも
著しい民衆感情の悪化を招いた大変な発言として記されている
注:主神の名前は設定してないので随時設定どうぞ >>126
『ヨー・スピ』
補足
かつては竜の国クエドラの国王ホリィの側近でNo.3。であったが
第七霊災による政変で新幻想帝国の皇帝に即位
「トリシマ・リ・ヤクシャ・チョウ」の即位名を得る
過剰とも言える銀の装飾具を鳴らしながら移動する姿を目撃されているが
これは魔除けの類だと思われる
永久凍土地帯の生まれであり、こよなく名店「フェンリル・ヌードル」を愛し、
お忍びで異邦の詩人という出で立ちを装って通っていると噂されている
また永久凍土地帯の氷雪祭りに自国の叙事詩をモチーフとした巨大な雪像を
永久凍土地帯の防衛隊に作成して貰ったり、叙事詩の楽曲であり
鉄道併設の販売所には宮廷音楽家のソ・ケンの特設販売所が設けられたりと
特に永久凍土地帯では人気が高いようだ
なお、狩猟産業で有名な彼の連合国「総首長ツ・ジモトと」の親交も深い 各地の水域に生息する
『コドタイ(タイ科)』についても記述を頼む
どっかのスレで見た 『他国との貿易摩擦と情勢について』
サカイは新幻想帝国から武器の輸入を積極的に行ったが
逆に向こうからは全く輸入が行われず
民衆も新幻想帝国に一時不信感を持つ事態に
サカイの名が暴君として他国にまで轟くようになる頃には
新幻想帝国や狩猟連合国、クエドラ・テン、暗黒砂漠地帯
ソシャ・ゲカス棄民窟への亡命者が多く見られた
新幻想帝国との貿易は上手くは行かなかったが
狩猟連合国との相互輸入は問題無く行われるようだと
王国の広報誌には記載されている
筆者の手元には設定2で動くゴ・ミピーシーしか無いので
王国の滅亡まではキャクタンカの一部として付き合うつもりだ >>144
これかな?
勝手に補足
孤独の耐久魚とも言われている出世魚
一匹で他の群れに混ざっている際は毒があり
とてもではないが食用には適さず繁殖能力は無い
“グチ”と呼ばれる異物には毒が含まれており
死ぬ程ではないが非常に気分の悪くなる胸焼けを引き起こす
孤独を経て仲間を得、自らの力を自覚した際には
ムレタイに出世し、繁殖能力を得るが多くはコドタイのまま死ぬか
稀に「ソロレイドン」と言う頑強な上位亜種へと進化する
最上級の出世を行ったコドタイは「コテイウオ」と呼ばれ
高速周回性の生態に変化し4〜8、12匹などの
決まった群れで常に移動するようになる
25名無しオンライン2018/07/12(木) 17:20:56.32ID:Tq9BbqnU
コドタイ【タイ科】
オラクル全域に生息する魚
常に単体で同種の群れを成さず、他の群れ(10〜11匹位)へ紛れる
他の魚に対し異常なまでの観察眼を持ち
群れの中で自分が最も優れていると思い込む性質がある
ストレスが溜まると顔が赤くなり口がフグのように膨らむ
時折“グチ”と呼ばれる異物を口から吐き出す 『セデックの会談』
貿易都市セサで行われた各国の代表を招致し、国政や世界情勢などを政治家の目の前で語る催事。
直近ではクエドラ、ノヴオン、モンジャール、メゼポルの代表が招集されたが
モンジャール代表だけは祭事のノリで来ており、他国代表へ振った話題を掻っ攫った上に無関係な発言を行った事や、
拡声器を口に付けたり貧乏ゆすりを行う非礼を見せ、
参加した各国代表や政治家をも困惑させている
>>142
補足してくれて申し訳ないが齋藤の事だから吉田のは別に作ってくれるとありがたい。 イマッチュ 酒井王の飼っている鳥
ソレアトデキコウ、キマシタネが口癖 >>146
それはヨー・スピじゃなくて
ヨシーダ・ジャラ・ナオキィ新皇帝やろ 『失われし領域 ディ・スクハカイ(HARD)』
ハードンデイスクバースト現象によって二度と足を踏み入れることの出来なくなってしまったモンジャール国内の一部地域である
ハードンデイスク町の座標を中心に真っ黒な球体(地表から見えるのは半球)が存在しており
触れるもの全てを圧縮しながら闇に引きずり込んでしまう
誕生には暴君サカイが王座を我が物にしてからの比較的記憶に新しい出来事が関係している
元々この地域は非常に活気があり、ハードンデイスク町を中心に農耕や酪農を生業とする多くの民が暮らしていた
首都からの配給物資が届く日にディ・スクハカイを生み出す事件は唐突に起きる
この領域の住民に生存者がいないため遠方からの目撃証言しかないのだが
突如ハードンデイスク町の中心に黒い丸が現れ、周囲の家や地面や人を全て飲み込みながら大きくなり
あっという間に現在のディ・スクハカイの形になってしまったのだという
今なお一寸先も見通せない漆黒の闇を纏い、触れたもの全てを圧縮しながら吸い込むこの球体こそが
モンジャールの地で決して消えることの無い惨劇の証人である
またこの領域が広がるかも分からず、惨劇を知るモンジャールの国民たちは大小の差はあれど常に恐怖を抱いている
筆記の際に【HARD】という俗称が使われる事があるが、これは不幸にも惨劇の中心となったハードンデイスク町が由来 『衛星都市ゲーマニの悲劇』
都市がそこに住まう民ごとすべて燃やし尽くされた事件。
疫病を防ぐために封鎖し、火を放つ判断を私自らがした等と都市の長は主張しているが、
あまりにも唐突に発生した悲劇であり、長の主張と当時の状況が食い違う点も多々みられる事や、
王国解放を叫ぶレジスタンスがこの都市に集まりつつあったという点を鑑みると、
都市をレジスタンスごと燃やし尽くせという王国からの圧力があったのではないかと言われている。
我々はこの悲劇を決して忘れてはならない。 『ポルノヘッド』
王国の王の王たる象徴。
王国の祭典の1つ「オフ・パ・コ」(時代や状況によりオフパコ、オフ・パコ、
オフイベとも言われる)を催すために必要な祭器の1つでもある。
非常に光り輝いており、その輝きは海の向こうにも知れ渡るほどのまばゆさであるという。
王の肖像画を海の向こうの民が見たとき、「ポルノヘッド」と称賛した。
という話の一説が名前の由来である。 『コドタイについての最新資料』
既知の毒性異物により食用には不向きとされていたが、近年この毒性異物を生成する器官を取り除いて食せないかの実験に成功。
結果、その身自体にも強い幻覚を引き起こす物質が含まれており強引に食すと既に300匹食べたと錯覚し、栄養価も限りなく低いこの魚1匹だけで数日間他の食物を受け付けられなくなり極度の栄養失調に繋がる危険性が発見された。 『王国評議会』
国王、国王の妻、家臣、そして二人の宮廷道化師らを交えて国の方針を発表する催事。毎月一度開かれている。
が、実際方針発表に設けられた時間は少なく、宮廷道化師らの漫談に始まり他国との取引で得た品の発表、さらには異国の地より招いた聖友との会談が評議の大半を占めている。
議会後には国王への怒りで暴徒と化した民衆が発生するのがお約束であり、それを謎の蝙蝠男が現れ鎮圧している。 『世界会議トーキョーゲームショウ』
世界中の主に新たに興る、興った国が主に参加する世界会議。
それぞれの所属する派閥や連盟の威信をかけたものであり、熱気は尋常なものではない。
モンジャール王国も王自らが率いて前回の会議に出席していたが、出展する意味は不明。
また、有名な「ナンデ・クリッビ・シマスカ」の謀反もこの最中におきたものであり、
かの有名な一説「トガッテテ、ハミダシテルンデ、ヒカルシ」も実際に王がはなったものである。
全身が昆虫化する病を軍事転用した「ダークブラスト」の公開テストがこの時行われたが、
「ゲーマニの悲劇」直後ということや、英雄の跋扈等の理由もあり、王を訪れるものは他より少なかったという。
またこの会議後に全身が昆虫化する奇病はモンジャール王国各地で次第にみられるようになったが、
完治させる手段がない、すぐに元にもどるということもあって、今ではほぼ普遍のものとなっている。
次回の会議の開催も間近であり、識者達のなかではまた波乱がおこるのではないかと噂されている。 『輝聖法治国家』
この国では災害をもたらす大型モンスターの討伐や季節ごとの狩猟祭開催時に民間人が報酬目当てに参加できる決まりになっているが、この際装備や戦闘能力そのものが周囲のレベルを大きく下回る者が出てくる。
支配者達は彼らを前途有望な者、成長過程にある者とし《輝聖》と名付け、 法によって手厚く保護している。
輝聖は戦闘集団へ無作為に配置され、彼らがいるからという理由で戦闘を離れた場合は法律によって裁かれ、国外追放される。
国民はこの慈悲深き法律を作った支配者達に敬意を払い、他の法治国家と区別するため《輝聖法治国家》と呼ぶようになった。 『デガワ・ジエンオツ・タクロー』
元々は小規模な盗賊団を率いる程度の盗賊だったのだが名声欲していた彼は
王宮が管理する祭壇を爆破するという予告状を出したことにより、爆炎のデガワという異名とともに国中に知れ渡る
『パシフィコ・ヨコハーマ祭壇』
モンジャールでの儀式に使われる施設はいくつかあるが
ここは主に音楽に関係する祭儀で使われることが多い
『パシフィコ祭壇事件』
デガワは事前に予告状を出して、儀式の最中派手に爆破を実行してみせることで名声を得ようとしたが
小物盗賊の知恵では隠れ家や爆薬の仕入れルートを隠しきれず、サカイの雇った調査団によって早々に捕まっている
盗賊団残党による報復に警戒するため傭兵団ケイビーンの増員もなされたが徒労に終わった
当時は現在ほどサカイの圧政が露見していなかったため実行したかどうかの有無を問わず
王宮へ仇を成したデガワは目立つことになり、国民の間で爆炎という名を響かせることになった
捕縛後デガワは本来ならば裁判すら受けられずに処刑されるはずだったが
上手く脱獄を達成しておりその後の消息を絶っている 『ソロバナ事変』
2017年2月頃、国民の大半が神隠しに遭ったかのように失踪する事件が発生。信者達は気のせいだとして見て見ぬ振りをしていたが、今年になって政府から武器更新割合リストが発表されるとそれは詳らかにされることとなる。
他者との協力を禁じ一人で死地へと向かう前代未聞のクエストが交付された直前に国から配布された、今では性能遅れの《アストラ》と呼ばれる武器が最後の更新となっている者が大半を占めていたからである。 『第2都市:ウル乗っ取り事件』
むかしむかし、まだ王国がモンジャール王国という国ではなかったほどの昔、当時の外国の賢者達は王国の護りの脆弱性を発見し、何度もこれを指摘した。
しかし、王国側は当時より全く聞く耳をもたず、また王国の護りが破れることは決してない。と慢心していたため、それゆえに賢者たちは実力行使に出ることにしたという。
これがかの有名なShip2乗っ取り事件である。
有名なもので王国のクエストの管理を一手に引き受ける受付を干渉不可能な位置に隔離したため、王国民がクエストを受けれなくなり都市機能が一部麻痺、多大な混乱もおきたというものがある。
現代で活発的に活動しているレジスタンス達であるが、やり方は違えど、その由来はとても古いものなのかもしれない。 『スイッチ植民地化計画』
モンジャール王国は古くから積極的な対外侵略による植民地化によって領土を広げてきた国家である
国家建立に際してはヴィータ半島を併合
またピエスフォ帝国を侵略、植民地化することで一気に領土を拡大し、その勢いは歴史書に「一夜にして一つの都市に13万の人間が増えた」と記されているほどである
このようにして栄華を極めた王国であったが、その隆盛は長くは続かなかった
ヴィータ半島は建国当初から複雑な地形による発展の難しさが問題視されていた
ピエスフォ帝国植民地化は王国に繁栄をもたらした一方、そのことに気をよくした国王の悪政により国民の多くが他国に亡命する結果となってしまった
そして国王は第三次植民地化計画、すなわち『スイッチ植民地化計画』に着手する
スイッチ公国は豊かな国ではあるがモンジャール王国に好意的な国民の数は少なく
発表された当初より過去の併合のようにうまくいかないのではないかと不安視する声が大きかった
しかし国王は頑強に政策を推し進め、王都とスイッチ公国の中継地となる都市クラウドの建設などに多額の国家予算を投じた
そしてスイッチ公国を植民地とする法律が交付された日、クラウドに移住した住民は僅か数百人、街の様相はまさにゴーストタウンのようであった
多くのスイッチ公国民はクラウドに移住することも、王国の国民になることも受け入れなかった
この有り様は王国民はおろか自由都市ファンダッタージのレジスタンスたちにすら予想外であり
王国の行く末に暗い影を投げかける大失政となった 『エリュトロン・ドラゴン』
王の王の創造による王たる聖獣。
祭事「キンキュ・ウクエスト」にて挑戦者達を待ち構える。
エリュトロンとは古代ギリシャ語にて赤を表すが、
古代ギリシャ語ならエリュトロン・ドラコーンではないのかというのは言わない約束である。
想像を絶する巨体と、それに見合わぬ軽快な動きにより挑戦者達を苦しめる。
亜種として黒い個体もいるが、そちらは「サンオツアウト」の制約もあり、より挑戦者達を苦しめる。
ドラコーンとは大蛇の化物というニュアンスがあり、まさに蛇に手足を付けてしまった蛇足を体現する聖獣ではないだろうか。 建国宣言によってこんなクオリティの高いスレが生まれるとは… 『ボクソン教』
モンジャール王国において最も信者の多い宗教である
主神は【ボクラガソー・ンスール】
サカイが王位に就くまでのモンジャールにはこれと言って広く信仰を集めている宗教が無かった
サカイは効率的に国民と配下を動かすためにこれを逆手に取り
巧みな布教政策を行うことで殆ど信者のいなかったボクソン教を驚くほど早く広める事に成功した
そしてサカイが最も信頼出来る人間『キムラ』を教皇として据えることでボクソン教信者たちをコントロールしている
代表的な教えとして
「過度な優しさは僕らが損する結末しか招かない」
というものがあり、この教えを軸にボクソン教信者としての決まり事などが定められている
一見すると自分勝手だという印象を受けるかもしれないが
多くの反乱や事件で安定しないモンジャール国内において
この力強い宗教は今尚サカイに忠節を誓う民たちの結束を高めてくれている >>108
ついにダークファルスの名前が…!うおおおおおおおおおおお! 『終末の古龍【サ】』
神代の時代より生きると言われる伝承上の古龍
あくまで伝承上の存在であり、実在を確認できるような文献は無い
しかし全く同様の伝承は世界各地にあり、遥か遠き大陸にすら存在する
伝承の内容はその国、その土地によりまちまちだが、必ず二つの共通点がある
一つは、この古龍の名前の頭文字が『サ』であり、それに続く文字は知られていないということ
もう一つは、この古龍が現し世に現れた時こそが世界が終わる時だということ
夢物語のようではあるが、この伝承は世界中の人々の心の底に恐怖を以って深く根付いている >>147
>>152
ヨー・スピの部分を吉Pだと思いこんでたすまん
改めてまとめてコピペ
『ヨシーダ・ジャラ・ナオキィ』
第七霊災による政変で新幻想帝国の皇帝に即位
「トリシマ・リ・ヤクシャ・チョウ」の即位名を得る
過剰とも言える銀の装飾具を鳴らしながら移動する姿を目撃されているが
これは魔除けの類だと思われる
永久凍土地帯の生まれであり、こよなく名店「フェンリル・ヌードル」を愛し、
お忍びで異邦の詩人という出で立ちを装って通っていると噂されている
また永久凍土地帯の氷雪祭りに自国の叙事詩をモチーフとした巨大な雪像を
永久凍土地帯の防衛隊に作成して貰ったり、叙事詩の楽曲であり
鉄道併設の販売所には宮廷音楽家のソ・ケンの特設販売所が設けられたりと
特に永久凍土地帯では人気が高いようだ
なお、狩猟産業で有名な彼の連合国「総首長ツ・ジモトと」の親交も深い 『諜報組織ソレアトデ機構』
モンジャール王家直属の諜報組織、その呼称
王家に仕える忠実な臣下の中でも特に諜報活動に長けた者たちで構成された組織
他国でのスパイ活動、民衆の監視、情報操作、要人暗殺といったものの他に古代のアーティファクトの採掘や技術研究など、その活動の幅は広い
組織の構成は分野毎に細分化されており、『王の耳』『王の手』『王の口』など、それぞれの専門分野に合わせた『王の』名を冠されている
組織内で行われる会話には『ゴロク』と呼ばれる独特な暗号が多く使われている
その中でも組織名と同じ『それ後で聞こう』の持つ意味は重く、絶対的な拒絶、すなわち対象の抹殺である
組織加入の際には厳しい適性試験の他、必ず行わなければならない儀式がある
『闇の洗礼』と呼ばれるそれは、本質的には終わりなき塔の生贄の儀式と同じだ
しかし受け入れる魔界の瘴気を少量にすることで、肉体の変質を抑えて感情だけを殺す事ができるのだ
決して感情を表に出すことの無い彼らは、サカイが最も信頼する者たちとして、今日もモンジャール国内外で暗躍している >>178
『スイッチ植民化計画』
補足
クラウドには15分問題というフォトン障害があり、まともに生活することは極めて困難である
絶えずに動き続けていれば大丈夫だが、立ち止まったまま15分経過すると
この地特有のフォトン障害により身体が動かなくなってしまう
町中では憲兵が所定の場所に動かなくなった民をクラウドの外へ移動させる光景がよく見られている
これはクラウド特有の問題でラグと呼ばれる四肢の神経伝達に遅延が見られるというが
クラウドから出れば症状は出なくなり、命にも別状はない 『b(OxO)n』
ボクソン教の神や教団自体を表す文字でもあり印でもある。
教徒以外にはボクソン君とも言われることもある。
モンジャール国において、ボクソン教徒以外が神の名をみだりに唱えてはならないとされているため、
教徒以外が使うようになったのがはじまりといわれている。
この決まりはボクソン教発祥の地「木ラヶ村(ボクラガ村)」においては厳しく罰せられる事もあるため、
あなたが教徒で無いならば気を付けておいたほうが良いだろう。 アークス学級会よかよっぽどしっかりした組織と設定してるやんけ 『タテマ・シケンチク砦』
セデック地方三国との交易と国防の要である
王国の成長と共に規模を大きくするために建て増しされていった歴史があるが
そんなことを感じさせない程に美しい酒木濱造式建築で作られている
『タテマ・シケンチク砦攻城戦』
【防】モンジャール正規軍
【攻】ファンダッタージ所属勢力レジスタンス
元々レジスタンスはこの砦を落とすことでセデック地方の三国いずれかが
国防を損ねたモンジャールを攻め込むことを期待していたのだが
モンジャールとは無関係の商人達を巻き込むわけにはいかず、攻め落とすタイミングをずっと待っている状態であった
そしてセデックの会談においてサカイの圧政と暴君ぶりが明確に三国へ伝わったことで交易が弱まる時期が発生した
この機会を逃すわけにはいかず、ファンダッタージ勢力は944名の第一部隊とともに攻城兵器キャクタンカーを投入することになる
タテマ・シケンチク砦は重要拠点であるためモンジャールの正規軍が駐在していること
そしてサカイが随時送り込む戦力としてヴァイト傭兵団を雇っていることから長期戦になっており
現在は前線で一日に数回戦闘が起こる程度だがどちらの陣営も一歩も引かずの膠着状態である >>154
『失われし領域 ディ・スクハカイ(HARD)』
補足
この頃はまだ暴君の気配がなかったサカイの元で
定例祭事アプデトの準備を行っていたウィザード達が
ミスにより引き起こした人災とも言われている
災害に巻き込まれ、家や土地を失い嘆き悲しむ民衆へ補填として
5000〜1万の補償金や調査団を派遣し家の修理を行わせ
後に世界会議トーキョーゲームショウでモンジャール王国の
代表者の時間には「シャザ・イカイケン」と言う特例祭事が開かれた
王サカイが剃髪し僧籍へ下り民衆へ謝罪し頭を下げるという
前代未聞の出来事が起こり各国の間でもざわめきが巻き起こった
王の支持者達はその、真っ直ぐな誠意に涙を禁じ得なかったという
対象に当時大司教であった「教皇キムラ・ボクソン」は僧籍でありながら
サカイとは真逆の態度で民衆を牽制し黄金の髪をなびかせていた
なお僧籍に入ったものは家柄と信仰の度合いで姓が変化する
王に近い教団の実質トップでもあるキムラは主神の落とし子として
姓には「ボクソン」を名乗っている >>188
『b(OxO)n』
補足
「オ・フパ・コカンシャ祭」では
教団の売店では印の入った赤と蒼の聖水が売られてはいたが
市井の飲料水と中身は変わらない物であるのに約3倍の値段で販売されていた
有識者が教団に問い合わせた所、原価を除き残りは寄付金となるので
安心して購入してほしいとのコメントがされている 『タンカー』
モンジャール国内で使用されている通貨
金、銀、銅の三種類に分けられる硬貨で、等級が上がる毎に100倍の価値を持つ
つまり1タンカー金貨は100タンカー銀貨、10,000タンカー銅貨になる
モンジャール国民には貧富の差を問わず一つの家庭あたり月最低1,300タンカー銀貨の納税が義務付けられている
納税の義務を怠った場合、その家庭内で最も労働力の低い者から順番に一人ずつ犯罪者の烙印を押されて連行される
その行き先は、若い女の場合は『闇の繁殖場』、それ以外は『終わりなき塔』だ
貧民層にとって月1,300タンカー銀貨はぎりぎり稼げるか稼げないかの値であり、これにより貧困地域では犯罪発生に歯止めがかからなくなっている 『ナベペン』
モンジャール周辺の森に出没する好戦的な敵性種
肉は生臭く脂ぎっており食用には適さない種であるが
工業的には蝋燭や油の材料として重宝されている
過去にはとある狂人がナベペンを男性器に模した形に作り変え
マラッピーと言う名前をつけては愛でると言う神にも背く淫らな冒涜行為を行っていた >>140>>182
ボクソン教コティ派ではコドタイが神聖な生物として崇められている
コティ派の教義においてはコドタイは主神ボクラガソー・ンスールのコティの教え(同じ信仰をもつ者どうしが集い、お互いその信仰を高め合うこと)から生まれたとされているためである
同種の群れをなさないコドタイがコテイウオへと成長し、群れを作るようになる様子からこのような教義が生まれたと考えられている
一方でノラ派においてはコドタイは崇められておらず、むしろ毒をもつ魚ということで忌避されている
またコティの教えについても、その大切さは認めつつも普段の生活の中で必ず実践する必要があるものとは考えられていない 『攻城兵器キャクタンカー』
「これさえあれば民がいなくても国を維持できるんじゃないか……」
実用訓練の際に圧倒的な威力をその目にして教皇キムラが呟いた言葉は非常に有名
六装輪の台車に25cm口径の砲が一門と構造自体はかなり簡単な兵器ではあるが
ウォミンと呼ばれる適正のある人間をパーツとして兵器に組み込む必要があり量産は非常に安定しない
撃ち出す砲弾はウォミンの生命エネルギーを増幅させたもの
攻城兵器と呼ばれるが対人、対兵器においても活躍出来るため万能兵器と呼ぶのが正しいかもしれない
現在モンジャール国内に残るウォミンの数は急激に減少しているとみられ、この兵器が新造されなくなるのも時間の問題だろう
ウォミンの減少で量産されなくなった時期にレジスタンスが大量に鹵獲したため、今ではレジスタンスの方が多く所有している
ただし彼らの中にはウォミンが存在しない為、既に組み込まれたウォミンが息絶えるまでの使い捨ての兵器と化している
勿論本来の出力を保てていないため万能兵器の面影は見られないだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています