>>137
折れたこがきっかけを得たおはなしにしたの('ω'`)
歌詞↓('ω'`)
海に浮かび空を見ていた
藍色の世界に朝が来るまで
きらめく星にこの手は届かない

静かな深い底を見ていた
同じ顔が私を見上げる
うずくまる体にこの手は届かない

ここから少しも動きたくない
もう掴むもの離すもの選べない
枯れた花に水を与えるように
なくしたものたちを思い出していた

にじんで ゆれて こぼれて とけた

海に浮かび空を見ていた
白い朝が夜を奪って
水面が弾いた光が刺さった

ここから少しも動きたくない
吐き出すもの飲み込むもの選べない
空けたボトルを逆さに振るように
手にしたものたちを確かめていた

震える足を抱えて見上げた
空は眩しくて目を閉じた
私の中にも光があるの 
もう離さないから消えないで

さあ行こう