SCP-120ぼ〜ん(笑)-JP 「D」 safe('ω'`)
オブジェクトは■■県■■市に住む古風な侍の姿をした男性でございます。('ω'`)
彼は神でございますので下等な人類である我々には収容が不可能なのでございます。('ω'`)
このオブジェクトの最たる特異性はオブジェクトを観測した人間SCP-120-JP-Dにあるのでございます。('ω'`)
「彼」の存在を認識した人間ははじめに彼に強い嫌悪感を示し、その後彼に対して強い信仰心を抱くのでございます。('ω'`)
彼ってもしかしてだ…('ω'`)
また、彼の名前や特徴の一部の入った文章、単語、形状を見かけると彼を連想するようになり、またそれを他人に伝えようとするのでございます。('ω'`)
さらに症状が進行すると、まったく関係のない物にさえ彼を連想するようになるのでございます。('ω'`)
この状態まで進行したSCP-120-JP-Dの観測によってもSCP-120-JP-Dが誕生するようになるのでございます。('ω'`)
この性質上、最初のSCP-120-JP-Dを発見次第速やかにDクラス記憶処理を行わなければねずみ算式にSCP-120-JP-Dが生まれ('ω'`)
全人類がSCP-120-JP-Dになるのでございます。('ω'`)
■波■■う■ちを神と崇めよ('ω'`)

ラン・ブターク博士「なんだこのばかげた資料は。ミーム汚染されたハムにものを書かせるな。ところでDってもしかして…」