PARTNER AWARD(パートナーアワード)作品
 最初に発表されたのは、日本・アジア地域で開発されたメーカー各社のタイトルの中で、2019年10月から2020年9月の全世界売上(パッケージ版の売上およびPS Storeでのデジタル売上を基準に算出されたもの。以下同)上位にランクインし、特に注目すべき活動成果を残した作品に贈られるもの。受賞作品は以下の7タイトルだ。

『機動戦士ガンダム バトルオペレーション2』(バンダイナムコエンターテインメント)
『Black Desert(黒い砂漠)』(Pearl Abyss)
『仁王2』(コーエーテクモゲームス)
『バイオハザード RE:3』(カプコン)
『ファイナルファンタジー XIV』(スクウェア・エニックス)
『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』(アトラス)
『龍が如く7 光と闇の行方』(セガ)

SPECIAL AWARD(スペシャルアワード)作品
 続いて発表されたのが、スペシャルアワードの2作品。こちらでは、(1)日本・アジア以外の地域で開発されたメーカー各社のタイトルの中で、2019年10月から2020年9月の日本・アジア地域における売上最上位作品と、(2)日本・アジア地域にて、SIEワールドワイド・スタジオと共同開発されたタイトルの中で、2019年10月から2020年9月の全世界売上最上位作品が表彰された。

『APEX LEGENDS(エーペックスレジェンズ)』(エレクトロニック・アーツ)
『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)

GRAND AWARD(グランドアワード)作品
 表彰式の最後に発表されたのは、日本・アジア地域で開発されたメーカー各社のタイトルの中で、2019年10月から2020年9月の全世界売上の上位3作品に授与されるグランドアワード。こちらの作品については、開発に携わったゲームクリエイターたちがステージに登壇。直接トロフィーを受け取る形での受賞となった。

『eFootball ウイニングイレブン 2020』(KONAMI)
『ドラゴンボールZ KAKAROT 』(バンダイナムコエンターテインメント)
『ファイナルファンタジー VII リメイク』(スクウェア・エニックス)

スクエニは14と7RでFFダブル受賞してます