大阪市住之江区で20代の男性2人が制限速度を大幅に上回るスピードで大型バイクを運転して事故を起こしたなどとして書類送検されました。
捜査関係者によりますと、会社員の男性は去年5月、大阪市住之江区の「咲洲トンネル」を大型バイクで
制限速度の時速50kmを大幅に上回る時速約270kmで走行、配管工の男性も時速約230kmで走っていたところ、2台が接触して転倒してお互いに重傷を負わせた疑いがもたれています。
取り調べに対して配管工の男性は「暴走はしておらず、スピードを出したのは便意を催したから」と容疑を一部否認しているということです。

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