ステレオサウンド読んだ? No.13 [無断転載禁止]©2ch.net
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ステレオサウンド読んだ? No.12 [無断転載禁止]©2ch.net
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>90
確か奥さんが薬屋を1Fで営んでいたはずだから生活はできていたろう
オーディオ評論では不定期収入だったんじゃないかな? >>102
薬屋さんも経営が結構大変だったんだと思う。
だから長島氏が逝去されてすぐ使ってたシナジーが売りに出されてた。 >>100
山中さんはコヒーレンスを使ってたな。
山中さんはスピーカ以外は全て欧米の最新機種を使ってた。
それなのに古いホーン型を使っているのは、日本の風土、特に湿度がアメリカのハイエンドスピーカに合ってないなどと書いていた。
それが大嘘なのは日本でも一時期はウィルソンオーディオ、今はB&Wやビビットオーディオなど海外でも人気のスピーカばかりになった点からも分かる。 >>105
アホかよw
昔のアメリカのスピーカーは米松だが、今のスピーカーはアルミやら樹脂やら樹脂含浸MDFやらで、湿度の影響は違うやろ
エアコンも普及したしな >>106
当時のアメリカの人気の高級スピーカと言うとインフィニティのIRSシリーズやマグネパンだが。
寧ろ米松の旧来的なスピーカーを山中氏は好んでいた。
書いていることがおかしいぞ、お前。 >>107
エレクトロボイスのパトリシアン800は聴いたことがあるが、周波数特性は現代スピーカに劣らないなかなかのものだったし、ホーン型の癖も少なかったが、いかにせんエンクロージャーの設計が甘く、音場の再現は不得手だったな。
ああいうおおらかなスピーカが昔は人気だったんだろうね。 >>108
アホか
>>105で、中山さんは最新のスピーカーを評価せんと、嘘つき呼ばわりしとるやないかw
で、その理由が日本の湿度だと
書いてることがおかしいぞ、お前。 >>110
最新のスピーカを評価しているかどうかなど書いてないぞ。
スピーカ以外は最新機種なのに、なぜスピーカーは古いのが良いのかということに対して、日本は湿度が高いからホーン型が良いなどと宣ってた。
それが嘘なのは、今や日本でも高級スピーカではホーン型は少数派になっている事からもわかる、と書いてんだが。
もう少し他人の書いた事をよく理解してから書き込みをしろや。 >>111
だから当時は今と違って、湿度の影響を受け易いキャビのスピーカーが大半だろってのw
あと、真意は分からんが、空気中の湿度が多いとホーン型の方がいい
という意味かも知れんな
例えばヘリウムが多いとキンキンするが、水分が多くてもなにか音質に影響があるかもw >>112
当時のアメリカで人気があった高級スピーカであるインフィニティやマグネパンにはそもそもエンクロージャーと言われるものが無いのだが。
あってもインフィニティの場合は低域ユニット用だけだ。
そもそも山中氏は米松を多用した古いスピーカが良いと書いており、お前の弁ならば、寧ろマグネパンの様にエンクロージャーが殆どないスピーカの方が日本では有利な事になるな。
もうちょっと頭の中を整理しろや。 >>116
インフィニティも価格帯が幅広いメーカー。
オレはあくまでIRSの様な高級スピーカを念頭に置いて書いている。
山中氏が使ってたエレクトロボイスのパトリシアン800も値段的にはインフィニティのIRSシリーズクラスのスピーカだろ。 >>113
だから湿度の影響を受けにくいエンクロージャーのスピーカーになったから、そのてのスピーカーの人気が出たってことだろ
>>105の時点じゃそういうふうにはとれないぞw
山中さんはウソつきだ、とディスってる様にしか受け取れんぞ
IRSも後出しジャマイカ
頭の中整理する前に、ちゃんとした日本語で書けや
ちな、オレは頭の中は整理されているが、小さい時階段から転げ落ちて以来、部屋の整理は全くデキン・ザビ公王の
セン子公認の脳に障害を持つ男だw >>117
故山中氏はホーンの音の出方が好きなんだよ、ガッチリした音像がスピーカーより前に立つ感じかな
ホーンは高トランジェントで直進的なビーム波を放出するから、音の到達性が高いからね
一方で平面波や球状波は高湿度だと到達性が悪くなって冴えないから、そういう意味での発言だと思うよ
故山中氏はパトリシアンみたいに箱の響きもサウンドの一部とするスピーカーも使っていたけど、
その一方でJBL S9500みたいにガチガチの箱のスピーカーも愛用してたから別に箱鳴が必須条件ではなかったでしょ、
何れにせよ山中氏は宇部興産創業一族で経済的に恵まれてたし真の趣味人だったね、 >>119
あの当時のオーディオ界の異常さを知らないんだな。
1990年代はエレクトリやハーマンに日本の高級オーディオ界は牛耳られ、アメリカ本国ではさっぱり人気の無かったマッキンやJBLやタンノイのスピーカばかりがステレオサウンドの賞を取ってた。
その一環として山中氏もエレクトロボイスなどという骨董品スピーカを使う事に、なんだかいろんな理由をつけていた。
今はネットの時代なんで、そんな鎖国みたいな状態では無くなり、海外と日本で人気のあるスピーカは余り変わらなくなった。 >>120
S9500のエンクロージャーはウィルソンなどに比べると軽くて柔い。
エンクロージャーが無駄な音を出すため使いこなしは大変。 >>122
オートグラフやパトリシアン、同じJBLでもオリンパスやパラゴン等の積極的に箱の響きを利用した世代のスピーカーとは全く違うだろ、そういう意味で言ってんだよ、 >>123
オレはS9500でもウィルソンオーディオやアバロンなどに比べると、到底ガチガチとは言えない、と書いてんだが。 >>121
ハア?
ここまでくると、もはや老害乙としかレスの返し呼ばわりがない
幾つだか知らんが、長年かけてお腹の中に黒いものをいっぱい溜め込んだんだねえ★
>>124
アバロンはカチカチじゃないだろ
ってかわざと少しやわに作ってるんジャマイカ >>125
海外で人気の無いスピーカを評論家などを使ってさも海外でも人気があるかの様に見せかけ、タンノイやJBLを売ってたんだよね。
オレは当時はTASやStereophileなどを読んでたので、日本の高級オーディオ界はなんて詐欺まがいの事を、感じていた。
余りにバカらしくて一時期はStereopholeの定期購読はしていたが、ステレオサウンドは買わなかった位。 異文化のものは魅力的に見えるし、日本人は特に自虐的というか
謙遜を美徳とするにもほどがあるだろという国民性なので、
自分たちのことを過小評価しすぎなきらいがあるから
思ってるほど日本のオーディオはレベル低いなんてことはないよw >>126
外国では全く人気がないが日本では大人気
なんてのはベンチャーズの昔から、今のケイトJフォックスまで沢山おるやろw
逆もまた然りで、卓球の愛ちゃんは中国でアイドル並の大人気w オーディオソースでクラやジャズ聴くの日本人くらいらしいなw >>127
日本のメーカーは実力があるよ。
しかし日本のオーディオマニアが舶来志向で見落としてたりする方が問題。
オーディオノートもTASなどで評判になり、日本でも名が売れたブランド。
ソウガを聴いたがその音の良さに驚いたよ。
とはいえSFORZATOやAETの様に日本で評判になり、人気の高い日本発ブランドもある。
最近はネットが良い意味で生きてきたのか、鎖国状態とは言えなくなってきている。 しかし、舶来雑誌は信用するが国産雑誌は信用しないとか
外国のロックが本物のロック。日本人のロックなんて、ぷっw
てヤツらをはいからはくちとはっぴいえんどが揶揄してから
もう何十年たっとるんや? RS-9Kappaを知り合いが持ってたので、よく聴きに行った
コンサートホールの空気の動きが体感出来る凄まじい低音再生能力と中高域の定位の良さと歪みの少なさに驚いた
日本の爺さんオーディオ評論家達がザラザラの高音を出すJBLを絶賛していたから雑誌の記事は一切信用しなかった >>132
全く同感。
なんで古い評論家たちは粗い音のスピーカーをあんなに評価するだろうね。
瀬川冬樹の4343に始まり、長嶋達夫のボクサー、柳沢のATC。
どれも到底クラシック音楽は聴く気になれないザラついた音だ。
比較的ましだったのは山中氏のパトリシアン800(但しクラシックに大切なホール感=音場はダメ)。
矢張りなんだかんだ言っても菅野氏はジャーマンフィジックスを選ぶあたり、流石に良耳をしてたんだと思う。 まあ一時期、ステサンでも年配連中はJBLやタンノイ始めとするホーン型の古色な物を推して、
比較的若い連中は、ウィルソン、アバロン等の箱鳴きしない次世代のを推すって構図があったな
それは狭指向性でガッチリ前方に音像が立つ系か、拡散して後方にサウンドステージが現れる音場系の
どっちが好みかって事だったな。まあ前者を好む人は外国にもいて、アバンギャルドやジンガリみたいな後発もあったし、
ネルソンパスのラッシュモアやマークレビンソンのダニエルヘルツみたいに原点回帰して
高能率で音像の立つタイプを好む人もいるからね。どちらが正解って物でもないでしょ。 >>126
>海外で人気の無いスピーカを評論家などを使ってさも海外でも人気があるかの様に見せかけ、タンノイやJBLを売ってたんだよね。
>オレは当時はTASやStereophileなどを読んでたので、日本の高級オーディオ界はなんて詐欺まがいの事を、感じていた。
これはまったくないとは言わないが、詐欺とかいうほどのもんじゃない
海外でも人気のあるかの様に見せかけ、といっても
人気がまったくないわけじゃないし、TASやStereophileで賞賛してるスピーカーだって
ステサンは無視してたわけじゃあない
だいいち、TASやStereophileならオレも読んでたが、
あの内容そのままで日本人に受け入れられるわけがない
もしそれらの雑誌の直訳日本語版があっても、あっという間に廃刊だ
国ごとに違いはあっていい >>129
まあなw
正確にいうと、海外でもジャズやクラシック聴くオーディオマニアはいくらでもいる
ただし、それ以上にロックを聴いていて、
クラシックやジャズばかりというのは、たしかに日本だけかもしれんね >>134
ラッシュモアも酷い音のスピーカだったねえ。
インターナショナルオーディオショーでも1分も聴かないで出てきた。 >>135
CESショーではタンノイは出てきた事が無いし、JBLはエベレストで展示をし始めた。
エベレストはなかなか良いスピーカだと思うがその前は面倒なスピーカだったよな。
S9500はその最たるもので、分かっている人はまず、あのコンクリートベースを使わない。 長島さんのリスニングルーム訪問記はステサンに載ってるがパワーはモデル9だな
当時の記事見てみるとよいよ >>139
晩年菅野氏が伺ったときはモデル2だったと思うが? 長嶋氏のパワーアンプはずっとmodel2だったと思うが。 瀬川の死亡通知の載ってるこの号だけもってるがmodel2だよ。 長島さんなら当然鬼改造した、ナガシマスペシャルジャマイカ?
てか、時代的にオリジナルのままじゃ、部品の経時劣化で使えないだろう 鬼改造してもあの音か。
技術に詳しくてもそもそも駄耳では意味が無いって事だな。 長嶋氏は音が悪くても我慢する、という苦行オーディオの流れだからな。
日本が全体に豊かじゃなかった頃に、高級スピーカを買ってしまえばそうそう買い換えるわけにもいかず、使うしかないからね。
ある面、そういうスピーカを買う行為には見栄も入ってたんだろ。 故長嶋氏がジェンセンを導入した時、「最初に鳴らしたときは、耳から血が出るかと思った。」って名言がある。
ああいう高能率のユニット、なおかつコンプレッションドライバーは鳴らし始めは大変だからね。
ただああいう能率100dBを超えるようなユニットは、はまったときには高感度ならではの素晴らしさもあるからね。 ワッチョイ d52c-7Gsa
こいつの長嶋さん敵視なんなのw 幾ら技術に詳しくても耳が悪ければ意味がないって事だ。 >>150
あからさまに酷い事を書いたら記事にならんがな。
瀬川冬樹氏が長嶋氏の音を悪し様に言って、両者は仲が悪くなったというが、多分そうとうに酷い音だったのだと思う。 まず音は良くないといけない、ってのがマニアの思い込み
それとキミたち世間を知らなすぎるというか視野が狭すぎるネ
だってそうだろう、文芸評論家、音楽評論家、経済評論家
株式評論家、政治評論家、どいつもこいつも偉そうなことを言うが
小説を書いて曲を書いて演奏して会社経営して株式投資して
こいつらが一流の結果を残したなんて話は聞いたことがない
なぜオーディオ評論家だけにそういうことを求めるのか?w >>152
製品を評論するのに駄耳ではダメなのは勿論、先入観や賄賂で曇らされた評論には意味が無いだろ。
当たり前の事を書いているだけだよ。 先入観で曇った目で評論家を評論してもなぁ(´Д` ) >>155
評論家についてはその評論家の過去や現在の言動で評価するだろ。
それは先入観とは言わん。
一度、書いてしまったものは戻せないんだよ。 >>156
はなっから外国の雑誌、エライ真実
日本の雑誌、クソ出鱈目
そういう見方をしていること自体が先入観だろw
外人は評価しないが日本人は正当に評価したものなんていくらでもある
ムショから出てきて完全にスタイルが古くさくなっていた今浦島のアート・ペッパーは、アメちゃんには全く評価されていなかった
しか〜し日本じゃあ大人気者さあw
どちらの評価が正しかったか、言うまでもない >>158
ジャズはやや特殊だな
ロックやクラシックなんかはほとんどないぞ
言っとくけど、クイーンは日本で最初に人気が出たわけじゃないぞ >>158
それは無い。
ステレオサウンドで高く評価されてた古いスピーカーは音が悪く音場が出ず、アメリカで当時に人気があったインフィニティなどのスピーカーは音場の再現も、周波数特性も良く、音が良かった。
実際、当時のオレはアポジーのカリパーシグネチャーを聴いて驚き、思わず購入して部屋で使ってたくらい。
オレにとってみたらクソスピーカーばかりを高く評価してた当時の日本のオーディオ雑誌よりは、アメリカのオーディオ雑誌の方が信頼できる、となったのは当然の結果。
先入観などどこにも無い。 特にカリパーシグネチャーはコストパフォーマンスで圧倒的で、ほぼ同じ値段のタンノイのスターリングとは、本気で現代ジェット機と複葉機くらい音質のレベルが異なってた。
そしてステレオサウンドは一生懸命、後者のようなスピーカーばかりを推薦してた。
アポジーは例外的に当時のステレオサウンドでも高く評価されていたが、他のマグネパンやインフィニティはほぼ無視されていた。
これでも当時のステレオサウンドを信用出来る方がどうかしている。 >>160
インフィニティは日本ではドライブできるアンプが限られていたんじゃないかな?
当時、能率が高めのスピーカーが主流の時にインピーダンスが低くて能率も悪いのは受け入れられなかったろう
でも雑誌に関しては海外のほうが信用できるのは事実だね、
日本の雑誌じゃ自分の所で測定をするなんてことはやらないが、海外はきちんとやっているからね >>162
分かってらっしゃるご意見で同意。
TASはハーリー・ピアソンのポエムが中心だが(但し、オーディオ評論家としての才能は日本の誰よりもあったかも)、ステレオファイルはきちんと測定していて、それを公表している。
特に日本のオーディオ雑誌では測定しないスピーカーの位相特性を示すステップレスボンスも公表している点は良い。
あとCDトランスポートのジッターも測定していた様な。 >>162
インフィニティなど低インピーダンススピーカーは、アメリカ本国でも出力インピーダンスを簡単に切り替えられる真空管アンプで鳴らすのが主流だった。
当時もオーディオリサーチやコンラッド・ジョンソン、クィックシルバーなど、低インピーダンススピーカー対応の真空管アンプは日本にも輸入されていた。
しかし日本のオーディオ雑誌はガン無視だったからね。
日本では真空管アンプにはホーン型という思い込みが激しくて、愛好家宅でアルテックの612Aとコンラッド・ジョンソンを組み合わせている人がいて、記事を読んだオレは呆れてた。 >>160
#俺の好みは
の一言に
海外雑誌の権威付けが必要なん?★ 例えば俺がここで
#○○はサウンド・アンド・レコーディングマガジンで評価されてないし俺もそう思うから糞
と言ってみるとか★
そんなコト口がさけても言えないな
理由→#雑誌の対象読者が違う
海外雑誌も同様だと思うがな★ >>161
その頃のステサンは読んでないから分からんが
DCTのポルシェより、手こぎのセブンつーコトかね?
それはそれでアリだろw
>>162
長島さんが測定してたジャマイカw
プレーヤーのプラッターの撓みを測定して軸受けの強度を測るとか、そんなマニアックなコト外国でもしたコトないだろw
ちな、ステサンではないが鉄ちゃんも測っていたな、アンプの重さw
あれも小バカにするヤツが多いが(和田ぽんとかなw)ちゃんと意味があるんだぜ >>164
バカだなあ
球アンは本来低インピーダンスのスピーカーは得意ではない
トランスで無理くりマッチングさせてるだけで、出来れば16オームは欲しいところだ
なのでメリケンアンプは出力菅を多数パラって使うのが流行りだった
VTLなんか6550を64本だか128本だか使って1KW以上出るアンプなんか作ってたくらいだ
あと、コンラッド・ジョンソンって、EL34のPPだろ?
なんで612Aと合わせたら呆れるんだ? >>168
ぽんちゃんさんの次期FSXw
うちの町会の資源ゴミ回収にボランティアでトラックを持ち込んでくれるおっちゃんは
リューマチで膝が痛え(泣 と言いながら、手こぎでトラックを転がしているw ところで球アンがどーのこーのって言うヤツは
あのトランスの中がどうなっておるのか、知った上で言っとるんだろうな?
タムラのトランス巻いてる工場の壁に貼ってある、交通安全のポスターの標語には
「車は急に止まれない
電気は急に流れない」
と書いてあるくらいだw 日本はマスコミがゴミと呼ばれるほどの体たらくなので、ジャーナリズムという姿勢の面で
欧米より劣ってるイメージはある。読んで言ってるわけじゃなく、俺の勝手なイメージだ
でもレベルという点では日本のオーディオ誌も欧米もそんなに変わりゃしないと思うよ
>>165
同志がいると心強いからね。オレの音の好みも昔も今も主流派じゃないみたいで
なんか疎外感みたいなもの感じるんだよねw だからそういうのはわかる オーディオ雑誌をひとくくりにするからわるい
このスレの対象であるステサンは、少なくとも後半の新製品レビューとかでなく、
メインの企画では、非常にシビアな相互牽制による言論の質の担保ができている
で、面白いのが、ステレオ誌
明らかに、AA路線からステサン路線への志向を5月号より鮮明にした
石田なんかは、製品ディスりが激しくなっている
オレが一番信用ならんのは、What's Hifiだな
絶望的な糞耳がレーティングしているようにしか思えん What's Hifi による素晴らしいレーティング
・英国 What Hi-Fi誌で 5star ☆☆☆☆☆を獲得しました
http://kanaimaru.com/dn1040/e001.htm
オレこのアンプ持ってるがwww
なんつーか、お前らにHifi機器語ってほしくないと思ったわ
http://www.amazon.co.jp/dp/B00CQXCS7W うちのマルチチャンネルシステムの中核だぞww
今S-180Aはこいつがドライブしとるんだw
リアは、世紀を超えて同じPioneerのこれ
http://kakaku.com/item/K0000057212/ >>169
ではクィックシルバーには4Ωのスピーカー端子があったんだ?
明らかにアメリカで当時は流行りだったコンデンサスピーカーなど低インピーダンススピーカー向けだったんだよ。
実際には当時はトランジスタアンプも低インピーダンスには弱く、トランス付き真空管アンプが幅を利かせていた。
クレルがアポジーに対応できる様な低インピーダンス仕様になったのはそれから少し後の話。 あとはそもそもクォードのESLを鳴らすために作られたレビンソンのML-2も低インピーダンスには強かった。
1970年代のステレオサウンドは岡俊雄さんがレビンソンのQRDシステムと大体同じ狙いのシステムを組んでえた。
またチェロ時代になってレビンソンが行ったLSTのマルチアンプ化をしたり、或いはTASと提携してオーディオ装置への表現の標準化を行おうとしたり、というとても先進的な取り組みをしていた。
つまらなくなったのは1980年代〜20世紀終焉の頃までだな。
正にオーディオ鎖国。
オーディオブームが終わり、バブルの終焉も相俟って極端な保身がその様な体たらくを生んだのでは無いか?と睨んでる。 そろそろよ、完全なスレチは別スレつくってそっちでやってくれ
スレタイはな、「読んだ?」つまり、新しいステサン対象だ
当然話題の流れで、古いステサンについての言及を否定はしない
しかし今されてるのは、ただの懐古話
さすがに辟易する >>161
評論家個人の音の好みってのもあるんじゃね
世代的に音像と音色重視の評論家の人数が多かったというね
今は人数比が逆になって音場派がメインでしょ
それに音像派の人達は真逆のスピーカーに鞍替えしたりしてない
ということはやっぱりホーンとかの音が素直に好きだったんじゃないか レベルの低いホーンは悪いけど、ホーンのてっぺんは全ての面でアヴァロンを凌ぐんだけどね。 >>179
発売日まであと6日、ネタがないのも仕方ない
それに過去があるから今もある
>>180
昔は今の様な、例えばD3の様なスピーカーはなかったから、評価されなかったのも仕方ない
セレッションのSL6辺りから?
>>181
アヴァロンのてっぺんも、SF映画に出てきそうなデザインでスゴイぞw
男は知らんw >>181
ISISより情報量が多く、サウンドステージが上下と奥行きで巨大に提示できるホーン型スピーカーは聴いたことがねえな。 古めのステサンを出してみたが、
98-99オブザイヤー で、グランプリはアマティ、
アヴァロンエイドロン、N801、ジャーマンガウディ、ムンドフルエピ、JBL Ti10K 以下略
なので、90年代後半にはすでに現代的スピーカーが主流になっている。
178の認識は後ろのほうにずれこんでると思うよ。
実際は90年くらいまでじゃないかな。
>>178
>オーディオブームが終わり、バブルの終焉も相俟って極端な保身がその様な体たらくを生んだのでは無いか?と睨んでる。 聴いたコトがないだけで、プラチナムやマジコのホーン型は凄い・・・ かも知れんw >>185
20年以上前にプラチナムの巨大ホーン型スピーカーは聴いたことがあるが、なんか巨大なPAという感じの音で、クォリティオーディオとは違う音だった。
同じアクシスのブースで一昨年に聴いたサッシャシリーズ2の方が驚いた。
ダゴスティーノのアンプのせいもあるだろうが、まるでコンサートホールの様なプレゼンス。
こういう音はホーン型では無理。 >>187
プラチナムもダメだった、と書いてんだが。 だってプラチナムって、オール指向性にするために大雑把に形を整えたって言うか、
とにかく緻密に計算に計算を重ねてカーブを弾き出したというような見た目じゃないよね。
こういう風な向きと角度でディフューザーを配置したらオール指向性のホーンになるんじゃね?
というような思い付きみたいなスピーカーじゃん、見るからに。
そんなんじゃあねぇ。
別にホーンなら何でもいいってわけじゃないよ。
特にオールホーンは難しくて、低域に関してはダイレクトラジエーターがいいと俺は思っている。
アヴァロンが悪い音だと言ってるわけではなく、当然一定以上の良い音なんだけど、
例えばツイーターユニットはフランジなどを含めても300グラムくらいしかないわけだけど、
こんなつまめる小さなユニットから生と同じ音波を出せているのかと考えるとどうだろうか。
ホーンは低域に行くにしたがってデカくなっていくから、低域までホーンにすると
当然サウンドステージは悪くなる。
だから全部ホーンが良いわけじゃなくて中域以上がホーンがいい。
でもJBLとかアルテックみたいに、ホーンの下に38pを繋ぐのはサウンドステージが駄目。 バッフル面積の小さな中低域エンクロージャーに、上にホーン。
そのホーンは薄い鉄板とかのうるさいホーンではなく、アルミブロック削り出しとかの緻密なカッチリ作られたホーン。
当然、ドライバーも大雑把系ではなく、緻密な物。
これがいいんだよ。
アヴァンギャルドは結構これに近い感じだけど、緻密方向の突き抜けが足りない。
あれでもやっぱ大雑把系なんだ。
わざとそういう大らかな音に作ってるんだろうけど。 ステサンから話題が離れてしまったのでここでやめておこう。
最後に一つ言えることは、B&W、アヴァロン系が究極のスピーカーかと言うとそうではない。
でもJBL、アルテックみたいなドッカーンホーンでもない。 >>192
アバロンが究極のスピーカーなどと書いた覚えはない。
振動板ならイオンかジャーマンフィジックスの様なベンディングウェーブユニットが現在のところ最高かな?とは思うものの、イオンはせいぜい1Khz位までしかでないし、能率も低いので音質劣化の元凶のホーンを使わざるをえない。
ベンディングウェーブユニットも100Hz位までしか再生できない上、普通のコーン型ユニットに組み合わせると、木に竹を継いだようになる。
試した事は無いがジャーマンフィジックスのユニットに出来の良いサーボウーファーを繋げれば違和感は少ないのかもしれん。
スピーカーは妥協の産物で、その中ではアバロンのISIS、ウィルソンのサッシャ、KEFのBlade辺りが一番、高い次元の再生音か得られている。
オレはホーン型には可能性は無いと断ずる。 ベンディングウェーブは音がなまってるよ。
だいたい、全体域が同時に発音するのが理想なのに、波が連続的に伝わっていって理想のわけがないじゃん。 一つの理想として、剛体(一切変形しない物質)がピストンモーションするという理想形がある。
波が放射状に広がっていくというのは駄目。 まあ大体どれもこれも全部ダメw
そう言っときゃ間違いはないwww
現実に戻って、あるものを使うしかない
もっと分かりやすく言えば買える物を使うしかない
存在はしても高価すぎて買えない物もあるしなーwww >>194
それは見た目が耳に影響を与えた先入観によるもの。
ジャーマンフィジックスもマンガーユニットも一般的なピストンモーションユニットからは得られないステップレスボンスが得られる。
ホーン型のガリガリした音に慣れていると自然な音が鈍って聞こえるんだろ。 ジャーマンフィジックもステラもなまった音だよ。
とはいえ聴けないほどなまってるわけじゃないけどね。
NECだったかどこかが開発したふにゃふにゃ振動板スピーカーみたいな音。
意外と聴けるんだあれが。
あれを高級スピーカーとして作り直したらジャーマンみたいになるだろうと思わせる同系統の音だった。 >>198
お前の耳にはコンサートホールの音も鈍って聞こえるんじゃ?
オレにはジャーマンのユニットは自然な音にしか感じないわ。
ま、腐れ耳を相手にしてても仕方無えわな。 >>197
ステップレスポンスが綺麗だという事と、音がなまってないのは別の話だ。
君はステップレスポンスについてまったくわかってない。
ここでお勉強会をしてやってもいいが、長くなるし時間もかかるのでやめておくが。
長々と労力をかけて教えてやっても捨て台詞を吐かれて終わりだろうからな。 >>200
普通、位相特性の良い音を聞くと、位相特性の悪いスピーカに慣らされていると、ボンヤリした音に聞こえるもんだよ。
ジャーマンフィジックスのユニットが鈍っていると聞こえるのはその可能性が高い、と書いてんだが。
だから駄耳なんだよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています