メーカーが求める設計技術者は標準のバラつきが有る部品で問題無く早く製品を作る事が出来る人で理論や計算が分かってる必要は全然無い。
元に成る回路が有れば適当に定数を変えて性能が出ればいいし出ない場合はCRを片っ端から適当に変更して性能を出す。
計算してるより手が早い奴の方が早く性能出しして部品の最大バラつきの組合せで色々環境テストして規格を満足してるのならそれがいいし実績も有るし全然問題無い。
理論が分からんけど適当に何回も部品交換して性能を出すのをチェンジニアリングと言う。