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PSRRが正負電源ピンで違うのは位相補償の部分のコモンが-だからでしょ。ミラー補償とかで。 >>699
OPアンプのサブストレートはマイナス電源に落ちているのはほとんどのOPアンプでなっているよ。
データーシートを見れば丸わかり。
こういったシリコンウェハーからパターンをエッチングで作る回路の宿命なんだろうね。
ディスクリートならこういった問題は起こらないな。 LPFに1028ってやはり補償なしじゃマズい?
全然発熱してないから問題は無さそうなんだよね
LPF自体が位相補償になるんだっけ? >>701
発振は帰還をかけたときのゲインが0dBの時に位相が180度回っていなければ大丈夫。
マージンとして60度くらいは見たほうがいいから120度かな。 pcm1792のデータシートではlt1028のcompピンに33pFを接続している。
lt1028のcompピンの使い方はデータシートにも詳しく書いていない… 実装技術よりもバラツキ設計出来る方がプロとして重要 ディスクリートではオペアンプで絶対に採用しない回路があるよね
入力段の並列とか純A級とか無帰還とか 入力段の並列は等価回路図に表現されてないだけで
やってる気はするけど OPA2211と211、これ良いな
安定して使えて音かなり良いわ >>708
それはどこに書いてありましたか?
OPA627はダイ写真から8個+8個だとわかります。 >>711
データシートのP15に等価回路図あるけど、違うのか?
627も827も普通のソース接地差動じゃないけど。 >初段並列
オペアンプ電流ガンガン食わす10パラとかやらんでしょ >>712
データシートをみました。内側の2個の電流は2段目に行かないので2パラとは違うようです。どうもスルーレートを制限するような回路に見えます。
OPA627のダイ写真にも2個妙なFETがあるので同様の回路かもしれません。 オペアンプの差動アンプ部なんて色んな特性持ったTRを多数並列にしてるハズだよなー
なにしろ個々のデバイスは50%以上バラつくからなー >>715
そのものズバリあったわ。
OP27、OP37。等価回路でTr2パラの差動 2パラ4個を千鳥配置にするのはよくあります。
TI社資料SNOA471Bが勉強になります。(旧NS AN-1485) 少し前の日本のオーディオメーカーの開発話でアンプ回路の所々のトランジスタを並列にしてるって
一個でも性能同じだけど並列に追加して
試聴すると力感とか安定を感じた音に成ったと
書いて有ったなー 初段のTrまたはFETのパラならMCヘッドアンプなどに使用されているね。
自作でもよくつかわれる回路だな。
海外でもスレッショールドNS-10だったか、MC入力の初段のトランジスタなどを8個ほどパラっているよ。 お客様に「Tr/FETの数は少ないほど音がいい教」の信者の方はおられませんか? >>724
ハイ、ここに居ます。
多数パラ使用は色々とメリットがあるのは承知していますが
TrやFETは個体差、ばらつきがあるので選別しても完全同一動作はしません。
そのため多数パラにすると音が濁りやにじみが出易いので未だに嫌いですね。 良い音かどうかはともかく
大出力にする為の並列化は、嫌がる本職が多い気はするな
電流集中対策とか面倒だし パラっても均等に流れてないから精神衛生上よろしくない
選別作業増えたわ ただし低音の力感、馬力感はTr多数パラの方が良いですね。 現在使用しているヘッドホンが低音過多なのでHPAのオペアンプで調整しようと思うのですが、あまり低音が出ないものでおすすめありますか?
HPAの空きスペース的にシングル2つは無理そうなのでデュアルでお願いします
ちなみに今はOPA2134を使っています 2134自体すっきり系だからなぁ
取りあえずop275とか opa275は低域までバランスよく出るだろ、LME49720系位しか思い浮かばん LME49720も下が少ないという事は無いような気が
上から下までバランス良く出てるように思うよ
シングル2個がダメってのはSOPのシングル2個を両面に付けてDIPデュアル化するやつでもダメなの?
これなら元々DIPデュアルのやつとほとんど大きさ変わらないと思うんだが
SOPならシングル2個でも良いならハイ上がりなOPA827、ダメならカマボコなOPA2228あたりはどうだろ? >>733-736
みなさんレスありがとうございます
大変参考になりました
>>735
そうですね
SOPのシングル2つなら収まると思います 49990めっちゃ良かったけど
今は両面実装済みがほぼ手に入らんから
自分で半田するか1個6000円とかぼったくってる野郎から買い付けるしかない OPA211買うくらいならOPA2211買ったほうが手間かからなくていいんじゃないの?
そりゃ、ほんのわずかクロストークは増えるかもだけど >>740
それはそうなんだけど
同じ1回路で比べたときの話だから OPA211ID/2211とか全体の質保って低音確保したい時だろ >>743
49990の高音刺さって低域弱めより余程いい お題が「今はOPA2134でヘッドホンが低音過多」ってヘッドホンが合ってないだけじゃないか、装置や好みに?w SC808で49990は色々組み合わせで至高の音が作れて楽しい
どれと合わせてもええ感じになる
認識不良でSTX2に変えたけど49990が手に入らん
似た系統のオペアンプない? >>732
45〇〇系でバランスが取れてるヘッドフォンアンプなら2134への換装で低音出過ぎになるだろうね。
それ意外のOPアンプ換装でもドンシャリになるかさらに低音過剰になるかだろうね。
試しにMUSES01かMUSES02を使ってみたらどう?
現状よりかはましになるよ。 >>748
MUSES01/02はどちらも低音強くないか?
質問者が低音弱めのを求めてるんだし、MUSES02勧めるならよく似た音色で低音弱めのOPA827で良いと思う 49860は寒色系の音質だね
あれで発振しにくくて使いやすいとか最高 49860 高い水準で何でも合う 解像度高くてバランスいい
49720 低音が強い エコーが掛かってる感じで音が響くから音楽にはええけど
実写動画やと場面と音響が合って無い違和感がたまにある
49990 49860の上位互換みたいな感じ低音からの響きや解像度が半端ない 足折れて買い直そうと思ったけど今じゃ入手困難
LT1364 一番波形や数値がよくて解像度一番高い気がするけど音が薄くなる エコーが少なくてデジタル的には一番原音に近い?
8820 高音潰れて低音過多 男性ボーカルやと酷い
8920 高音出るけど全体的に解像度が低い 男性ボーカルが潰れる
MUSES01 原音に忠実ではないけど 細かい音まで聞き取りやすくなるという意味でのモニター
JRCの安い奴は安いなりの音って感じ
STX2でつかった評価な
色々使って結局49860がなんでも合うだけでなくすべての水準でマッチングするんだよね
購入先は秋月とかビスパってとこ
ちょい被った程度やから参考にならんやろけど 家の環境だと49990はサ行が刺さるから嫌い
高音厨には良いのかも知れないし環境次第だろうけど LT1364好きだったけど、今はTHS4631しか使わなくなった ヘッドホンを定評ある物に替えないと音の評価できんかもな。
それからOPAMPで合わせて行く。 >49860 高い水準で何でも合う 解像度高くてバランスいい
>49720 低音が強い エコーが掛かってる感じで音が響くから音楽にはええけど
ナイスジョーク アマチュアによって交換されたオペアンプの半数くらいは発振した状態で動いてそう 電源入れて触ってみりゃだいたい分かる
アーチーチーならzobel入れる GIC使ったLPFに使うオペアンプに求められる性能ってなんだ?
メーカー製品の回路見ると5532なんかが多く使われていてスルーレート重視なんかと思いきや4560なんか使ってる例もあるしわからん オーテクM50X
STXII 変換にOPA2107ap
最初はええかと思ったけど
ボーカルきついしクラシックで高音伸びすぎて不協和音化してる
カノンの後半で音調というか音階がずれてんじゃないかってくらい違和感ある
送料込み4000したけど
どれ聴いてもしっくりくる49860にもどしたわ >>770
FET入力のオペアンプは差はあるけどだいたいそんな傾向があるよ >>774
OPアンプの品種以上にNF量で音は変わりますよね。それとは別に
一昨年フォノイコのディスクリートFET入力の後段の4580やら2043で差し替えやった時も
結局オープンループゲインの差がそのまま音に出てた気がしました >>776
出力にCRを併用しない純粋なNF型のイコライザーだと、
オープンループゲインの違いで、低域端や高域端のターンの特性が変わってくるから、
その辺の違いもあると思うよ。 LME49860もLME49990も、もうアリババ以外はどこも売ってないね
かわりに買うとしたら何が良い? >>783
ありがとう
おなじ49720でも、CANだとスゴイよくなるみたいだね。 あれやろ
もともと一緒なのにいつのまにか安室と別にされた人たち national semiconductorの製品がたくさんディスコンになったとき型番が変わった
NSの工場を閉じたからだろう MAX_renaとか名前つけて4個1組で売りゃいいのに
秋月も気がきかねえな オペアンプ回路は極端に音質を劣化させるからな
背に腹は代えられないってやつだ
キモオタは「有名機材にもオペアンプが使われてる!」というようなことを言うが
そんな時代は昔の話、昔の機器か安い機材でしかオペアンプは使われていない
今の製品は悉くオペアンプの製品はなくなってきている(安い奇妙な機器は別にしてw)
いつまでオペアンプのようなモノに夢見続けるつもりなのかね
オペアンプなんて実際のところジャンパーピンと役割は大差なし
殻割りして回路観る知識があれば誰でも解かるが
こんなもの音質を劣化させるだけ
オペアンプは過去の回路
今となっては意味不明な回路だな
俺は一台もオペアンプ回路の機材は持ってない
音が悪いから全部処分した
過去の機材弄りさっさと卒業して真の原音を聴いてくれよな
それには多少かかります
銭が こういう阿呆が「ディスクリート回路搭載!」みたいなしょうもない売り文句に引っ掛かるんだよな。 >>792
ディスクリートでも差動入力回路、SEEPなどオペアンプとほぼ同じ回路構成になっている。
というよりもオペアンプの回路を外に出したようなっもの。
オペアンプはシリコン基板の上に作られているのでサブストレートがマイナス電源側に落ちている。
そのためPSRRがプラス電源、マイナス電源同じでなくマイナス電源側が20〜30dBほど劣化している。
それとスタガ比がどのくらいとれるかが帰還回路の設計に大きく影響してくる。
まあ素子感度が高いってことだ。
こういったことを一つ一つつぶしていけばICオペアンプでも素晴らしい増幅回路ができる。 579 Socket774 (ワッチョイ adc9-1+Zi) sage 2017/08/25(金) 13:50:45.75 ID:Qei0rCS00
PCM1795といえば、ラックスマン開発本部本部長の長妻雅一氏のこのインタビュー
「例えば、1795は電流出力型のDACですので、後段でI/V変換が必要になります。その後にローパスフィルタが続く、2段構えのような構成です。」
「ディスクリート回路は適材適所で使っています。例えば電流出力DACの後にあるI/V変換はオペアンプで受けています。
DACまわりは信号経路を小さく作るメリットが大きく、オペアンプで受けてしまった方が現時点ではSN比や歪が良くなるという判断です。全てディスクリートで構成すればいいというわけではありません。」
http://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/731961.html 一般的な話をしてるんだろ
音質的にオペアンプはディスクリにかなわないと
適材適所は分かるPCM17xxのIVはどのメーカーもオペアンプだね、むしろオペアンプ使用が前提のDACなんだろう >>796
ICオペアンプを使いこなせないのは自分に技術がないといっているようなものだ。
世界中のアンプを見てもICオペアンプを使ったものはたくさんある。
ICオペアンプがシリコンウェハーの上に構成された半導体回路ということを理解したおけば素晴らしいアンプが作れる。
ICオペアンプは昔からスタジオ録音機器、特にミキシングコンソールなどはオペアンプの塊だな。
しかし使い方がうまいために素晴らしい音になっている。
ポータブルミキサーではスチューダーの169、269が音が良く有名だが5534の塊。
ディスクリートと叫んでいるメーカーは他と差別化しないと自分たちをアピールできないから。
アキュでもDACのIVCにはICオペアンプを使っている。
要するに適材適所、そのデバイスを使いこなす技術があればよい。 >>796
あと君はアマチュアのようだからもう一つ教えよう。
CDPでいまだに音がいいいといわれるフィリップスのLHH-2000という業務用のCDPがある。
DACはDEMのフィリップスTDA1540が使用されIV変換に5534が使用されておりライン出力アンプも5534。
スチューダーのA730CDPは同じくTDA1541S1が使用されておりIVは5534、ラインは失念したが5534か5532のどちらか。
このように音がいいと評判だったCDPはともに5534が使用されているんだよ。
使いこなしがうまくよほど技術があるんだろうな。
天下のフィリップスだからな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています