>コーンの駆動部分からエッジまでの距離が長くなるので、コーンが折れ曲がらないようにものすごく丈夫に作らないといけなくなる(FW800にはリブが入っている)。

少し認識間違いがあって、丈夫に作らなければいけないから(単位面積につき)特別に重くなる、という認識だと思うが
実は重くはないのである。
例えばフォスの80cmと38cmで、FW800NとFW405Nを比較して、
m0を振動版面積で割ると、単位面積あたりの重さはほぼ同等に近い数値である。
リブが入っているからこそ、(80cmにするには)薄い振動板のまま80cmに持ってくることができた。と考えられる。

振動板が(その口径において)重い、重くない、という話をする時に、面積あたりの重さが基準となる。