カセットデッキをしみじみ語る会 PART52台目 [無断転載禁止]©2ch.net
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Car Music Mix 2017 🔥 New Electro House & Bounce Music 🔥 Best Bass Booste... https://youtu.be/WWT4uUqvIgg メカニズム透視モード・・・( ^ω^)・・・キャプスタンについて
テープを規定にあわせた一定の速度で送るのがキャプスタンです。
ピンチローラと対でテープを挟み込み、一定の速度で回転することで
それを実現する、ワウフラッターに大きな影響を持つのがこの機構です。
http://www.mzl.jp/audio/cdm/capstan.html
シングルウェイ1キャプスタン
http://www.mzl.jp/audio/cdm/12_f/1motor.gif
シングルウェイ クローズドループデュアルキャプスタン
http://www.mzl.jp/audio/cdm/12_f/cldc.gif
ダイレクトドライブ クローズドループデュアルキャプスタン
http://www.mzl.jp/audio/cdm/12_f/cldcdd.gif
リバース 2キャプスタン
http://www.mzl.jp/audio/cdm/12_f/reverse.gif 現在はメタル対応でないデッキでも中古相場はそこそこ安定している機種もありますが
私が初任給でデッキを購入した昭和55年当時はメタル対応でないデッキは新品でもかなりの赤札価格でした。
当時は今後のメタル普及を考慮してTC-K55を購入したのですが(確か4万円前後の購入金額)
少し型落ちだった新品在庫のTC-K80やAD-F70(F70Mとの市場価格差は寛大でした)も4万円強の価格なので
非常に悩みましたが、上記の理由でK55を選択。
しかし、当時のメタルテープは非常に高価で結局K55で使用したメタルテープは4〜5本のみでしたので
ノーマル、クロームポジションを常用した私はK80やF70を購入した方がメリットがあった訳でした。トホホ・・・
愚痴ぽくてスミマセン・・・ 当時を知る人の話は興味深いよw ヽ(´ω`)ノ実際の話し。 >>770
MetalとかCrO2とかの70usec系のEqは心持ち丸っこい聴感になりやすいので、
Normalテープ使った方が色々とawaysomeだったかもね。 >>772
What does "awaysome" mean ? >>770
1980年頃だとそうでしょうね。
何しろ新しく登場してきたテープに録音できないわけですから。
メタルテープはMOLが高いため回路のダイナミックレンジを見直す必要があり、メタルテープを使わなくてもメタル対応デッキにはそれなりのメリットはあったと思います。
ただ耐久性のあるフェライトヘッドが衰退する原因となったのは、今となっては複雑なところ。 >>772
ナカミチみたいに70μsと120μs独立して選べる機種使って120μsで録音すれば?
ナカミチも一部機種の取説に載せてたよ。 Noise Reduction Comparison: Dolby, dbx, Super D- "Jingle Bells"
https://youtu.be/VSYGBP2sI-o メタルテープが市場に登場したのは1979年の秋だったかな。
メタル対応はデッキの方が先行したので、メタルポジション付きのデッキを購入しても
メタルテープが販売されていないという状況が続き、どんな音が出るのか?と興味津々だった。
で、ようやく販売されたメタルテープは46分が1250円、60分が1500円、かなり遅れて登場した90分は2100円もした。
770氏が非常に高価でと発言されているのには激しく同意するよ。
初期のメタルテープにはメタル検出ホールが無く、CrO2テープと同じハーフが使われていた。
メタルポジションを規格化する際には再生イコライザを50μSにという意見もあったそうだが、
Cro2ポジションとの互換性を優先して70μSになったとか。(当時のAUDIO誌に出ていた記事)
フェライトヘッドではテープよりも先にヘッドが磁気飽和してしまうということで、
注目されたのがセンダストヘッドだった。 故障中で放置してたTC-WR905Sを引っ張り出してきてベルト交換した。
所詮はダブルデッキだけど、昔欲しかった機種なので捨てられない。
後継のWR965Sよりもデザインが好み。 >>777
検出孔の無いMA-R60が5本もあるよ・・・
当時パイオニアのCT-720使っていたからテープポジションは手動だったけど、
今持っているデッキ3台ともオートセレクターだから全部ノーマルポジションで検出されてしまう。 >>779
メタル検出ホール無だとハイポジにならないかい。
自動検出デッキが主流になったのは1987年頃だったかな。 狩野アナの歌聞きたいから物置からティアック出してきたぜ
動かないけど >>781
初代MA-Rはハイポジの検出孔も無かったはず。 Return to forever No mystery https://youtu.be/24v5aDQOXJU >>783
>>786
初代はノーマルと同じだね。知らなかったわ。
貴重な画像サンクス。
うちに2本しかないMA-Rは1981年製だと思われるけど、
メタル検出ホールが付いている。 メタルテープは今から考えればちょっとやりすぎたというか、結局長寿命なフェライトヘッドを駆逐することになってしまった。
コバルト被着で止めておけばよかったものを‥‥。 メタルテープも価格自体、酸化鉄系に比べて高くなるしねぇ
実用上はノーマルかハイポジがあれば十分だったと個人的には思う
NTSCのアナログ記録なのにメタルテープ使ったED-Betaもやり過ぎだと思ったな >>788-789
でもメタルテープの登場がなかったら、
カセットテープであそこまで音質向上があったかどうか・・・
ノーマルやハイポジだけでもある程度の性能向上はあったろうけど、
メタル対応でデッキのヘッドルームが上がったからこそ
1980年代末のあの音質まで到達したのだと思う。
まぁ、例えとしては変だが、兄貴が東大めざして猛勉強してたら
その影響で、バカだった弟の成績も上がっていったみたいな感じ。 オレも2本しかないMA-Rでメタル検出ホールが付いている。
3バージョンあったとは!
4k8kとかいうテレビも要らないんだけどなあ… >> 4k8kとかいうテレビも要らないんだけどなあ…
今は録画して楽しむ楽しみも奪われつつあるしな・・・
ま、録画して保存したい番組自体無いに等しいんだけさ。
器ばかり立派になってもねェ・・・www 自分は60分しか買わないのでラージハブが無い、1世代目は分かるが他が分からん、製造番号?で分かるかな? ハーフの印字のデザインが微妙に違うから判るよ。
初代はそもそも検出孔がな無いから明らかに違うし、
2・3代目もよく見れば違うから判る。 MA-Rよりもめちゃくちゃ高価な検出孔がないテープがまだ残ってる・・・
http://imepic.jp/20171018/670020 arai_s_jp(521)
https://auctions.yahoo.co.jp/jp/show/rating?userID=arai_s_jp
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c621269215
SONY DTC-ZA5ES DATデッキ 新品ディスク付き
コメント : 録音・再生確認済みと記載され、評価の高い方でもあったので購入した所、届いた商品は再生が全く出来ませんでした。
ノークレーム・ノーリターンと書いておけば、何でも拒否出来るという考え方は如何なものでしょうか?結果として非常に後味の悪い取引でした。 (評価日時:1か月以内)
返答 : 商品説明に動作保証出来ない旨の記載がある事を了承の上に入札いただいものであり、残念です。 (評価日時:1か月以内)
これは酷いな。 録音、再生は確認済みと書いてあるのだから、再生できなければ詐欺でしょう
Yahoo!かんたん決済なら相手方の口座に振り込まれる前にヤフオクに通報すれば、返金されると思うが この1週間、イジェクトの開け閉め具合に手こずったぜ
エアーダンパーなんてない頃の個体だからフレームと可動部品の
調整に四苦八苦だった 俺のは整備した固体全て"ロケットオープン"だ、うるさいわ壊れそうだで泣ける。
何か高粘度のグリスがないかね? たしかTEACのオープンデッキもソースダイレクトにしてもノイズがひどい Noise Reduction Comparison: Dolby, dbx, Super D- "Jingle Bells" https://youtu.be/VSYGBP2sI-o >>800
勢いでホルダーのカバーが外れて吹っ飛ばないなら、まだまだ…
デッキではないが、イジェクトするとホルダーごと落下するラジカセを持っていた。 家にもソニーのそういうラジカセあったな
ホルダーにヒンジが無くてただはまってるだけで本当は爪が引っ掛かって途中でちゃんと止まるんだけど
爪が折れてて手を添えて押さえてないとバネごとビヨーンって飛び出してくるw これって、結局何かな?
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t537166509?wr=1&iref=wlr_5
説明文はコピペで機種の間違いだろうけど、3枚の写真を見るとGX-Z7100のようだ。
ただし、2枚目の写真の背面ラベルは「GX−95」と読める。
フロントパネルには「GX−Z7100」と印刷されてるね。 dbx 200 Process Router: feat. "Rock & Roll pt.2" https://youtu.be/3Q90H6Djv3A Iyanz Panega Perform NONstop
http://youtu.be/wLx0SkXUiEI EQUIPO LG sonido Bass
http://youtu.be/VBuxiqcQ2BU
TAQUILE 2015 tono prueba de equipos panasonic akx105 y lg cm 9550
http://youtu.be/-O4GngOKJLg ダブルカセットデッキだけど、ひとつのメカにモーターが3個
付いてるのは、そこそこ贅沢な仕様なのかな? そりゃ1モーターよりは高級
更にヘッドが録音、再生、消去の3つある3モーター3ヘッド機は方式の種類としては最上級 キャプスタンモーター×1(Direct Drive)
リールモーター×1
メカ駆動用モーター×1
手持ちのデッキは2ヘッド機だが、こんな構成だ。 そういえば4モーターってのもあったっけか3モーターが最上級ではないな
ヘッドもオープンなんかだと6ヘッドとか有るけどカセットはリバースでも
基本的に回転ヘッドか固定4トラックヘッドだから3ヘッドが最上級のはず TEACのV7000とかは4モーターだね。
Wデッキでそこそこ良いやつったらSONYのWR965S辺り?
あとTEACの990RXとか
SONYのS1はカタログにはモーター数3個ってなってるけど実際には2個しか入ってない
走行系は実質1個
インチキwww にしても、赤井電機みたいな庶民派老舗が早々に倒産しちゃって
アキュフェーズ社みたいな顧客が限定される様な高級オーディオが
生き延びたのかな〜… コスト的にも民生的にも逆じゃんね >>818
赤井は資金繰りが創業社長の個人的信用オンリーだったから
当人が死んだら一気に貸し剥がされてそれまでだった、という特殊事情 >>814 , >>821
TRIO/KENWOODの880シリーズも同じ構成だったな。
これよりも時代的に前の2ヘッドデッキでは、メカ駆動用のモーターのかわりに
プランジャーが使われた2モーター構成が主流だったな。 >>822
80年代前半だと高級デッキでもガッチャンメカはチラホラ残ってた気がする
このメカのポーズスタートの信頼感は好きだw nモーターという場合、メカ駆動用のモーターは数に入れない。 デッキの「REC・PB」MODEのスイッチで
「CONT」「STD」「SIMUL」の切り替えがあるんだけど
それぞれの意味と、どんな時に切り替えるのか教えて下さいまし またかよ。
機種名を挙げなきゃ返答のしようがない事も理解出来ないとは情けない。
質問者がバカすぎる。 ダブルデッキのAメカとBメカの連携の
A-B連続、標準、同時 の切り替えだろ
それくらい答えてあげればいいじゃん >>829
誠にありがとうございます。
そのお答えを元に操作して所、正しくその通りでした
お世話になりました  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 窓 ノ
_______| か イ
| ら ジ
| 投 ィ
| 捨 な
| ̄ ̄| ̄ ̄| | てドルビー
| | ∧_∧| ろ チューナー
| |(´∀`)つミ を
| |/ ⊃ ノ| __
[二二二二二]||\_\
|| |◎|
|| | |
| \E≡亅 >>833
w
殆んど見れないじゃん。
いい加減にしろ、
コピペ馬鹿が Noise Reduction Comparison: Dolby, dbx, Super D- "Jingle Bells"
http://youtu.be/VSYGBP2sI-o
dbx 200 Process Router: feat. "Rock& Roll pt.2"
http://youtu.be/3Q90H6Djv3A ↑カセットテープスレにも同じ事を書いてやんの
完璧なガイキチwww >>837
テープにFM変調信号を記録するだけでは、十分なS/Nが得られないので、dbxのようなノイズリダクションも併用されていた。
それでも回転ヘッドの切替によるスイッチングノイズから逃れる事は出来なかった。
また、テープのドロップアウトによる音質低下も酷かった。 録画機と再生機が異なると相性が悪い場合、Hi-Fi音声に独特なノイズが乗るんだよね・・・ >>841
以上に述べた理由から、ハイファイビデオがカセットデッキに取って代わることはなかった。 今、TC-K75でキャリブレーション調整して録音をしながらアフターモニターして聴いていたのだが
録音開始後約20分後に急に音が小さくなり、見てみるとレベルメーターがほとんど振れていない。
録音を中止して、違うテープでキャリブレーションを調整しようとしてもバイアス調整のメーターも振れず、レベル調整も同様。
手持ちのテープを試してもすべて同様で、録音レベルツマミをいくら上げても-30dBくらいしか録音できなくなりました。
とりあえず消磁したり、ヘッド清掃をしましたが改善されず・・・
きちっとキャリブレーションも出来て普通に録再している途中での故障なのですが、考えられる原因はどういった事でしょうか?
エスパー回答を乞うような質問ですみません。 連レスすみません。
再生は問題なく出来ております。当方、電子機器に疎いのですがバイアス電流を発生?する
回路などの不具合なのでしょうか。 >>843
バイアス回路のコンデンサ及び石がお亡くなりになった様です >>839
>dbxのようなノイズリダクションも併用
ブリージング現象が無かったからリダクションは無いと思う
無音録音でテストしてもスイッチングノイズは無かったと思う
デッキが良質だったからかもしれません ・録音時に発生
・左右同時に発生
・テープパスおよびヘッドには問題ない
バイアス回路だろうね 1960年代初めからDSDの技術は存在していた
https://ja.wikipedia.org/wiki/%CE%94%CE%A3%E5%A4%89%E8%AA%BF
1960年代初めに当時大学院生で、後に早稲田大学理工学部教授などを歴任する安田靖彦が、
Δ変調(差分パルス符号変調)のオフセットの問題が回避された方式として考案・開発し、「Δ-Σ変調」と命名した[1]。
以上の経緯もあり日本ではほぼ「ΔΣ」の順で呼ばれるが、再生側の処理構成を数式的な順序で書くと
「ΣΔ」の順になるためか、日本国外を中心にΣΔ変調と書かれることもある。 >>849
バイアス回路の石を交換で直るかな?
コンデンサーがショートしたかな? 寧ろ何であんな糞音質でHI-FIを名乗らせようとしたのかだ、Audio&Visualの幕開け等と意気込んだがマニアにそっぽを向かれ
一般人には未だRF接続しかない時代、後れて出てきたアダルト業界にAVと言えばエロイを定着させられたのはなんとも情けない。 >>842
Hi-8のPCM録音もオーディオ用としては使いにくかったな。 >>854
記録密度の比率を音声に振ってまで画質を犠牲にしたくなかったんだろうけど、不満だらけだったよな。 >>842
オープンリール程度の温室はあったんでは スペックと音質はそれほど関係はないからねぇ。
例えて言うなら、
オープンリールの音は、手作りの茶碗、
凸凹はあるし、分厚いし、大きさも揃ってないけど(ヒスノイズ、周波数特性の暴れ)、
手にした時のあたたかい感じが素晴らしい。
Hi-Fiビデオの音は、大量生産の茶碗、
表面がとても滑らかで、大きさも揃っているけど(スペック自体は良好)、
ところどころにウェルドラインのようなものが見えたりする(ヘリコプターノイズ)。
手にしてもなにか冷たい感じ。
あまりうまい例えじゃなかったなw >>846
ブリージングあったよ。
以下wikipediaより
なお、このハイファイ音声は、純粋なオーディオ機器ほどは高音質ではない。
最大の欠点としてスイッチングノイズの問題がある。
回転ヘッドは2つのヘッドで1/60秒ごとに交互に記録する
(NTSC方式の画像の録画の場合)ので、その切り替えが60Hzの雑音として聞こえる
(映像信号の場合はちょうど垂直帰線区間にあたるので問題がない)。
また、周波数特性が優れている割にはSN比が悪く、
カタログ値の80dBを実現するために強力なノイズリダクションを必要としていた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています