設置完了しましたー、まだ数曲分しか鳴らしてませんが聴きながら思いつくままに書いてみたいと思います
音源はJPOPからアニソン洋楽ロックにブルース色々PCM44.1kHz16bitのロスレスから96kHz24bitのハイレゾまでを適当につまんで再生、とりあえず構成から
・PC自作機 Win10pro 64bit (ボリューム90%)
・Foobar2000 (ボリュームMax)
・QS-9 (ボリューム9時の位置)
・EX-NW1のウッドコーンスピーカー (ケーブル ZONOTONE 6NSP-Granster 2200α)
・PM-SUBmini2 (ボリューム8時の位置)

先ず一発目にボーカルから入る曲だったんですが歌声が鳴った瞬間笑っちゃったw
男性ボーカルものだったんですが歌いだしたらめっちゃリアルって言うか生で目の前で歌ってる感じ、聴いた瞬間顔がにやけてましたw
それが第一印象、結構インパクトありました
そして数曲通して聴いてみて感じた事を書いてみます、比較はEX-NW1の純正DAC内蔵アンプ
低音に関してはサブウーファーを追加したので当たり前なんですが今迄出てなかった40〜60Hz辺りの音が出る様になりました
全体に解像度はやや下がった気がするんですが、高音が伸びたのと音場がいくらか広がった様に感じます
そして高音が伸びた分だと思うんだけど若干刺さる様になりました所謂サ行が刺さるって言うのかな、純正アンプはその辺チューニングされてたのかも知れません
ただボーカルと弦楽器を鳴らす一音一音が太くなったって言うかほんの微かにリバーブ掛かってるような感じに聴こえます
ああ言うのを艶があるとか暖かい音とか言うのかもしれません
実はかなり前に父の知人からサンスイの真空管アンプと大き目のスピーカーを頂いて良く分からずに使ってた時があるんですが
(真空管が切れて音が出なくなったのと大きさ故に邪魔になったので何年か前に手放しました、今考えると勿体無かった...)
この艶っぽさが当時も出てたか正直覚えてないのでこれが真空管に起因するのかはわかりませんw

良い面、気になる面はあるものの今迄一番不満で全く皆無だった低音をサブウーファーで補えてかなり満足感があります、あと見た目がかわいいw
今後ヘッドホンとQS-9にはアナログ入力端子もあるので手持ちのDAC通してみたり色々遊んでみたいと思います
今回のファーストインプレッション?はこの辺で、長文駄文失礼しました