オーディオケーブルの詐欺的商売に義憤を感じている工学的知識が豊かな人々から
「ケーブルなんぞで音が変わる理屈はないし、人間の聴覚の閾値で
音質が変化したというデータもない」、
「その証拠に実際にブラインドテストをしてみれば聴き分けられた
事例は世界中どこを探してもない」、
「音があたかも変わったかのように聴こえるのは心理的作用、
プラセボによるものということも医学的に証明済み」
と指摘されても、具体的な論拠を何一つ説明できないどころか、
追いつめられると「俺にははっきり判る」、「判らないのはお前が糞耳だから」、
「お前のシステムが安物だから」、「高いケーブルを買えない貧乏人の僻み」
「とても不幸な人生を送っておられる※※な人ではなかろうかと推察致します」
などを苦し紛れに悶えながら連呼するのみという状況なのです。