>>46
こんなことも書いていた。
>レオナルド(作品及び人生)が私の人生を支配した人物である事は再三書いた。

小学生の頃より「絵画と科学(天文学及び大脳生理学)」に殊更興味があり、得意としていただけに、レオナルドは出会うべくして出会った、私の理想の天才であった。
彼への愛情と崇拝の年は、私の人生を貫いている。
前にも書いたが、500年の空白はあるが、彼の生きた年代(1452年〜1519年)と私(1953年〜?)の生きて来た年代も類似しており(彼の命日の5月2日は私の誕生日でもある)
今年の5月2日で彼が亡くなった67歳になる。なんとかその日までは生きていたい。その先は無くても悔い無し。

そこへゆくと、レオナルドに次いで私の人生を支配したモーツァルトとの出会いは高校時代となる。

『レオナルドとモーツァルト』
この2人こそ、今風に言えば、私の神であり、その影響力に比べれば Autographは道楽に過ぎない。

今年(2020年)5月2日(レオナルドの501年目の命日)が来ると、私もレオナルドが生涯を終えた67歳を迎える。一寸先は闇だが感慨深い。