ショップでN-03Tを試させてもらったので報告
@K-01Xs→D-05XでCDソース USB接続
ADelaN1AにUSBメモリ→N-03T→D-05X 上記CDのリッピングソース Delaのネットワーク端子からハブ等挟まずN-03TへLAN接続とUSB接続
BN-03TにUSBメモリ直差し→D-05X 同上リッピングソース USB接続

プリC-3850
アンプP-7300
SP Kanta N2

情報量@≧A>BだがAが一番音が分厚く低域が沈み込んで空気感が広い。@は音数は多いが若干線が細く硬い。
エソ同士だとUSB接続でもESLinkで通信するらしくてDSD256はHPの表の通りのDacで再生可能、D-05Xは可能だった。
他社Dacを接続した場合はUSBClass2.0準拠のようでDSD256は再生不可だった。
ショップでのネットワーク環境はあまりよくなさそうなのでDelaそのものが格下なのかネットワーク環境によるものなのかは判別できず。

CDP-750でCD再生
DN-03TにUSBメモリ→DP-750をDacで使用
ESA-10でCD再生
FN-03TにUSBメモリ→SA-10をDacで使用

情報量だけで言えば
C≧D≧@≧F≧A>E>B
アキュ系は解像度は高いが若干音を作っている感じがある。
SA-10はキレが良くくせの少ないいい音場感で再生される。
エソ系は細かい音は出るが全体的にシルキーというか音が軽い。
基本的に高級機はドライブにお金がかかっているのでCDがあるなら出音的には有利。
N-03Tを噛ませばネットオーディオが野太い音になって出てきます。情報量も改善します。

DD256というレアなソースに拘らなければ他社Dacも使えるので
オーディオにPC入れたくないけどネットオーディオには興味あるとか
PCはわからんがいい音で手軽にネットオーディオ始めたいという人には
かなり高価ですがいいのではないかと。
クロックは今回は試していません。