結局、これが現在の私なのだろう。
>>400
0356 名無しさん@お腹いっぱい。 2019/07/15 08:53:00
>う〜ん・・・
同じ音源でこれほど違う。
やはり、デジタルは信用ならぬ。
「デジタルが」ではなく、「CDプレーヤーそのものが」信用ならぬ代物なのかも知れぬ。
前にも書いたが、昔々、某ショップが1週間、発売当初の「エソテリックP0」を自宅に置かせてくれたことがあり、「CDにはこんなにも多くの情報が入っていたのか!拾えてなかっただけなんだ」と思い知らされたことがあった。
CDソフトに入っている情報の半分未満しか拾えていないとすれば、然もありなんである

先にこう書いたが、数あるデジタルソフトの中で、音(無論演奏も)に魅せられ未開封盤まで購入した

・諏訪内晶子 Poeme (SACD)
・諏訪内晶子 シベリウス ヴァイオリン協奏曲 (SACD)
・AMADEUS サウンドトラック(2枚組 SACD)
・小林愛実 ベートーヴェン 熱情 (HQCD)
・ヒラリー・ハーン バッハ シャコンヌ(SACD & Blu-spec CD)
・ディヴィッド・シフリン モーツァルト K.622/K.581 (CD)
・チョン・キョンファ &テンシュテット ベートーヴェンヴァイオリン協奏曲(CD)
・菊池洋子 モーツァルト ピアノ協奏曲K.466/ピアノソナタK.310 (SACD)

等にはLPアナログレコードが存在しない。
そもそもデジタル録音音源をアナログレコード化することが不自然である。

また、「クレンペラーのフィガロの結婚 」のように、秀逸録音のマスターテープの音がそのままCD化された例もあり、オペラに限れば、利便性を加味すると、(SA)CDのほうが良い場合もある。

そういう訳で、(SA)CD再生環境は必要不可欠である事に変わりはない。

SACDプレーヤー(特に情報を拾うトランスポート部分)が、(SA)CDに書き込まれた情報の何%拾えているか?
は依然として疑義が残る(今回のEP45回転ドーナツ盤レコードとCDとの比較試聴で更に疑義が深まった)が。