「前の記事」にアップしたヨーツベ様の音を、俺のお買い得プリンちゃんで聴けば聴くほど・・・
「キツイ」「刺さる」「トゲトゲしい」「荒れる」「不自然」「気持ち良くない」・・・・・等々と来て、、、、そして最後に「歪んどる!」と感じてしまい、かなりガックリ!
おっかしいなぁ〜???
あのCDを4365で鳴らして、あそこまで気分が悪くなったことは、、、、過去にはなかった!?
いくらヘッドホンといっても、、、、、ちょっとヘン!?
で、本日、、、もういちど4365の音を聴いてみると・・・
ナンのことはない、「やっぱ最初から、コッチもヘンだったんだ!!!」ということになってしまった(爆)
どうにもこうにも、、、中高音がキツイのだから・・・
これは、どう考えてアレしかない!と考えて、、、
「俺的ジャズ仕様」にしていたアッテネーターを、すべて「ノーマルポジション」に戻した!
4365の中高域を担当するコンプレッションドライバー476Mg(HF TRIM)を「+1dB」から「0dB」に戻し、
超高域を担当するコンプレッションドライバー045Ti−1(UHF TRIM)を「+0.5dB」から「0dB」に戻した。
(ちなみに、そのクロスオーバー周波数は、750Hzと15kHz)
そして聴いてみると・・・
「やわらかさ」「滑らかさ」「心地よさ」が戻り、、、、現場の音も大違い!!!
不自然な感じが消えた!
(※ただし、低音が俺の好みを超えた増量になったと感じてしまい、ソコは減点!/自爆)
しかし、たった「+1dB」でこんなに違うとは・・・?
ってことは、、、
俺の壊れた耳では聴こえるはずのない超高域の+0.5dBも、少しは関係するのやろか???(爆)
(※4365を導入した当初は、なにをどうしてもキツすぎて、、、、何も感じなかった(処置ナシだった)のに?/自爆)
ってことで、アッテネーターは一件落着!
ついでに、アッテネーター以外の原因を考えてみると・・・
パワーアンプを、アキュM6000からマッキンA116に替えたからか?