復活!Technics SL-1200について語ろう!その4
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Technics SL-1200G GR、GAE、そして過去のSL-1200シリーズに間するスレです。
そして、いよいよ復活する最高級機種、SP-10R、SL-1000Rについてもコチラでドゾー。
前スレ
復活!Technics SL-1200について語ろう!その3
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1471596915/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >以前の機種では実現困難であった複数の細かいパーツの仕様を見直し、
製品をブラック1色に統一することで、全体として確実にデザイン性が向上していることは見逃せない。 GR
数か月、電源の極性を逆に差し込んでいた…
直したら、音が良くなったよ 検電ドライバーを買って
電源の極性をチェックしますよ
持っているオーディオの能力を最大限引き出すために 勇気が要るけど、ネオン管だけでも極性をチェック出来る 検電ドライバーの取説どおりに使えば、勇気はいりませんよ
ターンテーブルは特に極性を合わせたほうが音が良くなることを実感
GRの取説には合わせたほうがいいよぐらいにしか書いていないけど
合わせるべき ネオン管ので十分ですよ
電池式のやつは電池が切れたら使えない GとMK7 トーンアームの音の違いはどれくらいなのかな んなもん自分で聴いて確かめればええやん
なんで人の感想に頼ろうとするんだろうな? 近くに試聴できるようなお店がない人だっているだろ
なんでそんな嫌味なことを書けるのか不思議
気持ち悪いやつ 何でもそうだと思うけど、一般的に値段相応
安いもので良いものは少ない アームは見た目が同じでも、内部の制振材とかが違っていたりするからな
あのDENONのテクニクスパチモンも、何十周年記念モデルは付属の103用に色々チューンしてあったらしい >>862
>>GとMK7 トーンアームの音の違いはどれくらいなのかな
パイプがマグネシウムとアルミじゃ相当音が違う。
あのSMEのアームもマグネシウム。
以前GとGRをオルトフォン のMCで聞き比べたら笑ってるしまうほど違った。
ちなみに現在愛用しているSL-1000R も
10インチになったが同じマグネシウムパイプ。
Gも二年ほど使っていたけど思っていた以上にGの完成度は高かったと思う。 >>870
そこまでストンッ!ってほどじゃないぞ?
お前のが壊れてるんじゃねえの MK6までは良かったけど復活後のGAE以降はストンと落ちるようになった。
リフターパーツの調達先が変わったんだろう。 SP-10MK2は1970年に15万円だったが、現在の貨幣価値だと28万円程度らしい。 SL-1200よりもデノンのDP-500Mをすすめるオーディオ屋もいるね
デノンのは木材を使っているところが良いとか
よくわからんけどね >>496
5月に応募してやっと今頃商品届いたわ。6ヵ月目・・・・
まさか45rpmのEP盤とは思わなかったが、昔のEPより音はいい。
B面のDj kokoの名演技聴きごたえある。
時計のスリーブはカコイイが時計は・・・・
https://i.imgur.com/Csk2xuV.jpg >>882
DP-500Mってピッチコン無いんでしょ クォーツ機でピッチコンっているもん?
ピッチ替えて聞く事ってあるんだろうか
SP盤で78rpmじゃない時くらいしか思いつかない >>882
そういう店はたいてい、パナに取引で冷遇されている場合が多かったり。
>>885
ピッチコンとかDJやらない限り、あんまり使わないと思うけども。
GRとかピッチコンいらないから、Gと同じボディとモーター、プラッターにして欲しかったなぁ。
値段は今よりは高くなるかもしれんが。 >>887
それって、GRというよりは、1200Gのピチコン無しということになって
ピチコン回路削減なんてきっと大したコストダウンにならないから
33万が30万になるくらいじゃないかなぁ http://encoregold.gozaru.jp/sl1200.htm より引用
LPレコードも、正しく33 1/3rpmで再生してピッチがおかしいものは存在する
LPレコードしか聴かない人の中で、ピッチコントロールは不要だと思っている人は多い。しかし、このようなピッチがおかしいLPレコードもある。
例えば、JAZZの名盤であるマイルス・デイビスの「カインド・オブ・ブルー」は、広く一般に知られているように、このアルバムの録音時に若干
テープスピードが遅い状態で録音されてしまったため、LPレコードになったときには、A面が本来の演奏よりピッチが高くテンポが速くなってし
まっていた。これを本来の演奏ピッチで再生してやろうとしたとき、ピッチコントロールが役立つ。しかもSL-1200GAEではスライダー式で極め
て使いやすい。手持ちの「カインド・オブ・ブルー」に関しては、約3%回転を遅くして再生すればほぼ正しいピッチになる。 こういう盤は、何もJAZZに限らない。私が所有しているクラシックのLPレコードの中にも、ピッチがおかしいものがある。
有名なものだと、フルトヴェングラー指揮ウィーンフィルによるベートーヴェンの英雄交響曲、いわゆる「ウラニアのエロ
イカ」もピッチが高い。だから、ピッチコントロールを使って調節して聴いた方が良い。ピッチコントロールはDJ用だと考
えるのは大間違いだ。 かつて日本ビクターTT-101は1Hzステップのピッチコントロールを付けていて一部から非常に評価された(こういうところは日本ビクターならではである)。
ピッチ補正用ならこのような形態の方が使いやすいだろう。
しかしピッチコントロールがあるだけでも良いことで、嫌なら使わなければいいのだが、クソ耳の池沼にかかるとスライダーが気に食わないスライダーがーということになる。 >>886
SL-1200シリーズはピッチコンありきの製品だし
殆どDJやりたい奴だけが買ってると思ったが
歳をとると若い頃に聴いたテンポの速い曲を聴くのが辛い
それでテンポを落として聴きたいのさ >>891
ピッチコンを何に使おうが自由だが
SL-1200はDJ用だし 確かにDJ用だがそこいらの雑なDJ用と違ってピュアオーディオ用として使っても全く問題ない良い音がするプレーヤーだよ。 >>890
確かにあるなぁ、こういう円盤
後期のSP-10にわざわざピチコンが付いてたのも78回転も含めてそういう盤に対応できるからなんだろうな >>890
現在のCDとかは修正されてるんだよね?
しかし、当の本人はどう思ったんだろう。文句言わなかったのかな CD出た当初、CDはピッチが狂ってるとかいう広告雑誌に載ってましたな
あれはどうだったんだろう 単にマスターをLPなりCDなりにするだけなのでCDだからピッチが正しいわけではない。 >>896
SL-1200MK2からSL-1200MK6までは基本DJ用だが、現行のSL-1200Gはそうではない。
形はSL-1200のオマージュだが中身はピュアオーディオ。
だからDJから高すぎると言われた。 >>903
どこがどう変わるとDJ用がピュアと変わって値段が変わるか知りたいね
値段が上がったのは、再設計再生産で製造機器から作り直したコストと需要の低下による管理コストを上乗せした結果だろう。
製造方式もロット生産に変えたしな 一番の違いは音なんだけど、どうせ音なんかどうでもいいって奴だから気にもならないんだろ
まだ聴いてないから分からないのがMk7と1500c、どうなんだろ SL-1500Cは、アナログオーディオフェアで試聴したが、バランスが良くて、カートリッジ付き、フォノイコライザー内蔵
で10万円なら納得の音質だと感じた。MK7はまだ聴いていない。 >>904
SL-1200Gは、SP-10MK2とEPA-100を組み合わせたSL-1000MK2とガチで聴き比べても音質で上回る部分もある。
新開発のコアレスDDモーターは、MK6までのコア入りモーターの様にゴギングが発生しない。また、G/GAEの
モーターはMK6までよりもトルクも2倍。プラッターはSP-10MK3のようにアルミダイキャストに真鍮を張り合わせて
振動を防止した上、重量が2倍以上に増して、その重さはSP-10MK2のプラッターよりも重い。DJ用なら、ここまで
やる必要はなく、逆に重すぎてスクラッチプレイがやりにくい可能性もある。
回転制御技術は40年前と現在では全く違う。一番進歩し変わった部分の一つ。
DJ用ならアームパイプに加工が難しく高価な冷間引き抜き加工のマグネシウムパイプなど必要ない。GとGRの
音質差の一つがマグネシウムパイプか普通のアルミパイプなのかが、音離れや音場の広がり、分解能の差の
理由の一つ。
DJ用ならキャビネットを4層構造にする意味もない。アルミダイキャスト、BMC、重量ラバー、表面には10mm
厚のアルミ材が使われているので、総重量もMK6までよりもかなり重い。DJ用なら現場への移動などで、重い
キャビネットは嫌われるし、オーバークオリティ。 >>900
wikiによると93年にピッチを修正したCDが出てる >>907
>DJ用なら、ここまでやる必要はなく、逆に重すぎてスクラッチプレイがやりにくい可能性もある。
シッタカ乙
スリップマット知らんのかよ馬鹿 クォーツじゃない初代機はアナログな制御で自励発振でありモーターでコイルを使う手前どうしても個体差が出てしまう部分で一台づつ癖をメモリーしてデジタル補正してなんて出来なかった
じゃあ音が悪いのか?悪かったのか?
当時の制御方式をカバーするべくモーターの極・スロット数を増やしていた
mk2から制御が細かく出来るようになって代わりにモーターを仰々しくする必要が無くなり結果コストダウンされたという表現をされるようになった
進化の一つなのにねぇ
モデル毎その時代を生きてきた1200はどれも俺は好きだよ >>884
通常のCasioの紙箱にTechnicsの特製スリーブ。
電波ソーラーではない廉価機種だから桐箱には入ってないよ。 >>909
Gにはスリップマットは付属しない。DJ用じゃないから。DJ用のMK7にはスリップマット、スリップシー
トは当然の如く付属する。
MK7は、トルクやプラッターの重さをMK6までのものに近づけて、スクラッチプレイの感覚が旧型と
違和感無いように作られている。試作時にプロのDJに使ってもらってモニタリングまでしている。
Gもスリップマットを別途用意すればスクラッチプレイは出来るが、プラッターが重いのとトルクが
異なるので、MK6までのとスクラッチプレイの感覚が違うというのは当たり前。 初代SP-10は1969年、世界で初めて製品として発表されたDDフォノモーターである。
(発売は1970年。
ソニーTTS-4000の発売も1970年でこちらの方が1か月ほど早い。
当時ソニーもDDフォノモーターを開発中だったが松下電器に先に発表されてしまい、意地で1か月早く発売した。)
オープンリールテープレコーダーには既にキャプスタンDD機があったが回転速度は数百RPMであり、33 1/3 RPMのフォノモーターはその1/10程度という超低速回転で、当時そんな回転速度で0.1%以下の回転ムラで回るモーターなどなく、すべてが手探りで開発された。
松下電器はDCモーターを選択し(ソニーTTS-4000はACモーター)、回転子の磁石は20極(一周にN, Sがそれぞれ10個)、固定子は60スロットで駆動コイルが60個巻かれている(模型用のマブチモーターは回転子がコイルで固定子が磁石の2極3スロット)。
コイルを60巻くというが、角度にすると360/60=6度ごとにコイルがあることになり、コイルだらけで、巻くのも組み立てるのも大変である。
DCモーターは効率が高くトルクが大きいが、1/60回転(6度)ごとにコギングトルクが発生し(その角度で吸引されて止まる)、回転ムラの原因となる。
ちなみに上記のマブチモーターでは1/6回転(60度)ごとに止まる。
このためSP-10では2.8kgの重いプラッターを用い回転ムラを抑えている。
次いで発売されたSL-1100や初代SL-1200のモーターは20極15スロットとなり、コイルの数は1/4の15個に減らされたが、この極数とスロット数の組み合わせによるコギングは20極60スロットと同じ1/60回転(6度)ごとで、うまくコストダウンしたといえる。
SP-10MK2のモーターも20極15スロットである。
SL-1200MK2のモーターは16極12スロットでコイルは12個とさらに減らされ、コギングは1/48回転(7.5度)ごとと粗くなった。 >>914
現行のSL-1200シリーズやSL-1500Cはコアレスモーターであり、コギングはない。
1970年代後期からソニーや日本ビクターなどはコギングのないコアレスDCモーターを使い始めたが、松下電器は僅かな例外を除いてコア入りのDCモーターを使い続けた。
SL-1200MK6までのSL-1200シリーズもそう。
現行のシリーズは全く異なる最新設計のモーターだ。 >>912
スクラッチプレイは、スリップシートで滑らせレコードのみを手で正回転逆回転をする
プラッターごと正回転、逆回転にするわけではないからプラッター重量は関係ないよ >>910
コストダウンされてるのは間違いない。初号機は職人がいたのでコイルも綺麗に
巻かれているが、MkIIからは雑になってる。 http://www7b.biglobe.ne.jp/~konton/Museum-10%20SP-10%20Series.htm
これを見ればSP-10の20極60スロットとSP-10MK2や初代SL-1200の20極15スロットではコイルの巻き方が全く違うことがわかるだろう。
20極60スロットの方は大量生産できるとは思えない。 初代SL-1200の20極15スロットとSL-1200MK2からSL-1200MK6までの16極12スロットではコイルの巻き方はあまり変わらない。
ただ数が減って当然早く作れるようにはなった。 コイルの巻き上げはボビンを使って機械で巻き上げるが、SP10の時は未だ
専門のコイル巻職人がいたのできれいに巻くことが出来たが、MkIIの時には
職人がいなくなって(要らなくなって?)、かなり雑な巻き上げになったと
聞いたな。 マブチモーターを指で回したことがあれば、こんなものを滑らかに回すのは不可能だと思うだろう。
電源を切った状態で手で回すと1/6回転ごとにカクンカクンと止まる(コギング)。
これはモーターの永久磁石がコイルのコアを吸引するためで、電源を入れても事情は変わらず、モーター自体が回転ムラを発生させる。
そこでDDフォノモーターでは上述のように極数とスロット数を増やしてコギングを細かくし、主にプラッターの慣性で吸収させる。
コギング周期が1/60回転なら33 1/3 RPM時コギング周波数は33.3Hzのフラッター領域となる。
これに対しソニーTTS-4000やかつてのデンオンのフォノモーターは永久磁石を使わないACモーターで、溝もないのでコギングがない。
したがってプラッターを重くする必要がないが、永久磁石を使っていないため電流の割にトルクが出ず、立ち上がり特性を確保するため逆にプラッターを重くできない。
またモーターにAC電流を流すとトランスが振動するのと同じように振動し、S/Nが劣化しやすい。
このようにDCモーターがいいかACモーターがいいかも最初は手探り状態だったが、かつてのデンオンを除きほぼDCモーターに収斂していった
(デンオンも末期には他社と同じくDCモーターを使うようになり、デノン時代は当然DCモーター)。
しかしコギングは無視できないので、ソニーや日本ビクターなどは永久磁石を使いながらもコギングのないDCコアレスモーターを使うようになった。
ただコアレスモーターはコアがないためDCモーターの長所であった効率が低下してしまうので、松下電器時代のテクニクスはほとんど使わなかった。
現行のテクニクスのフォノモーターは松下電器時代のものとは全く異なる、最新設計のコアレスモーターである。 DDのアイデア自体は古くからあった。
78回転時代DENONは昭和14年にDDを製品化してた。
NHKとか警察向け。
国産初の円盤式録音機 TPR-14-Cで
モーターはテレフンケン製
https://www.denon.jp/jp/museum/history_enban.html コアがあろうと無かろうと電気流して回す時は吸い寄せて突き離してをやってるんだからコギングも何もないだろう
止まってる時に手で回してカクカク感じるとかどうでもいい 「Technics SL-1200の肖像 ターンテーブルが起こした革命」
https://natalie.mu/music/news/350568 >>921
>電源を入れても事情は変わらず
それが本当だとしても、全然自明なことじゃないぞ >>930
おまえがわかってもわからなくても関係ない。
世界はおまえとは関係なく動いているのだということをいつになったら理解するのだ池沼。 >>932
角位置は強制され電気的に受身状態のモーターと
電流で強制励磁され負荷は慣性という状態とでは
モーター内部の変動磁場は異なる。当然、どのタイミングで
どこにどういう力が働くかも異なる それどころか933の前者の状態のなかですら電気負荷に何が
つながっているのかで反作用トルクは異なる >>933-934
だからマブチモーターに小電流を流せば、おまえがわかろうとわかるまいとカクカクと回る。
おまえが理解できるかどうかは一切関係がない。
わからなければ目の前のマブチモーターにブツブツ文句言ってろ池沼。 つまりはだ
うちの初代SL-1200はまだまだ頑張れるって事だな SL-1300Cは、マニアの調査であのようになったのだろうが、SL-1200mk7も出るならフルオートが良かった。 >>939
フルオートなんか最初から作る気ないでしょ。
もう文面から本当に池沼っぽさが漂っている。 Rがついていてもいいから欲しいな。俺のMK3いよいよダメになってきた。
33回転と45のボタンが同時に点灯して猛スピードでクルクル回る時があるw >>944
セッティング途中でちょくちょくUPしながらシステム完成まで見せてくれ >>950
人の見ちゃったら面白くないでしょ
めんどいし レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。