生演奏でしか聞き得なかった音楽、音楽家の本分は本来ライブ演奏。
録音技術の発達のおかげで、入れ物に入れて売ることの出来る商品になった。
商品だから比べ比較される。世界中の名手名演が自由に聞けるのだから。
まあ、批評されるのは宿命ですわな。

この歌手も、音が良いからみたいな、オーディオ寄りの方向性はあまり好ましく
無いと思ってる風な記述もあるが、売れるきっかけもまたオーディオ業界の
押しによるので、今のような方向性になってるのでしょうな。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E7%AD%92%E9%A6%99%E5%A5%88%E6%B1%9F
歌手と録音技師をつなぎ合わせた影の功労者が天守、みたいなブログだけど、
ほんまかいなという気はしますわな。いつ頃知り合ったのか時系列が鍵だと思う。
元々オーディオ試聴用のソースとして売れる芽が出たという経歴だから。