昭和の頃特に真空管TVの頃は事故(故障)で放送中断がよくあった.

そんな放送中断の時に冬の枯葉林を映してベートーヴェン 第9 第3楽章
を流していた.この第3楽章は地味で退屈だなと思っていたが,枯葉の
映像と共にその良さが分かった.

放送中断と共に映像と音楽の関係を思い出す出来事だった.