0161名無しさん@お腹いっぱい。
2018/10/30(火) 18:38:48.23ID:cigToUtPそのとおりです。
DPA31xxのデータシートにあるサンプル回路は電源電圧12Vを前提にした
カーオーディオ向けの回路です。
それをそのまま家庭用据え置きアンプに持って来たのですから、
一般的なスピーカのインピーダンス6〜8Ωに馴染まないのは当然です。
それにこのインピーダンスは帯域によって必ず高い方に変動しますから
なおさらのことミスマッチングに拍車がかかるということです。
8Ωなら16Ωまで場合によっては32Ωまで上昇すると理解しておかないといけません。
このインピーダンスの変動でD級アンプ独特のサウンドが生まれます。
そのことはスピーカシステムの違いで音質も大きく変化するということで、
この変化はアナログアンプとは桁違いのものです。