>>292
どうもお手を煩わせました。

みなさまから頂いた情報から明確になったことは、

ここで皆さんが見た画像のOPA2604の文字のスタイルと配置は、2005年からのタイ生産のものであること(BBの字体の違いは別として)。

そのタイ生産のモールド設計は秋月や>>237で示された形であること。

PH-A2Jに付いているOPA2604のモールド設計は、200年から2002年までマレーシアで生産された形のものか酷似したもの。

また、タイ生産が始まる以前の他で2005年まで生産された製品のBBロゴは大きく太い字体でもちろん上下対象の同じ大きさのBである。

以上のことから、マレーシア生産のモールドと、2005年からの文字のスタイルと配置のものが合体したパッケージつまり、PH-A2Jに付いているものと同じものが存在することはあり得ないのである。

このあり得ないものが現実になるのは偽物の世界でしかないということだ。

おもしろいことに、PH-A2Jに付いているBBロゴが図案化されていないOPA2604を画像検索で探したが見つからなかった。それだけ貴重品ということかな(笑)。もしかしたら、FXでしか使ってないとか。

>>290さん、必ずテキサスに問い合わせてくれよ。

長文失礼しました。

追伸 偽物OPアンプの話題になったらここのアクセス数がぐんと上がったよ。