サンスイ ■ SANSUI総合スレッド 64 ■ 山水
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>>528
バブルのころは各メーカーともに毎年ニューモデル投入がお約束だった。
体力のあるメーカーならともかく無理しまくったメーカーは疲弊し始めてたからね。
特にサンスイはバランスアンプを前面に押し出して自らの首を絞めた。 607系はサイドウッドがないので貧乏臭いのが嫌だな
デザインもサイドウッドありきだし >>532
ユーザーも買った翌年に新モデルが出て、旧モデルに比べて良くなった良くなった言われたらもう買う気なくすよ
俺も実際アンプ買った半年後にデザインも一新されたニューモデル出て、そのメーカーの製品二度と買うかと思ったことある
バブル期の日本のメーカーはそうやって信頼を失っていった >>534
70年代終わりころから80年代の半ば、新製品ラッシュはもっと凄かった。
バブル頃、すでに売れ線はミニコンポに移って、オーディオ終焉中の時期、
最盛期の勢いはなかった。 >>533
サイドウッド入手して付けてみても、偽物感は付き纏うし、
中身のしょぼさは変わらないよ?
初めからサイドウッドの付いてる707にしても、中身は劣るから、
我慢できずに907にステップアップするように巧妙に設計されてる。
わかってる人は初めから907。迷わない Dシリーズ等に使われていたニチコンの水色のコンデンサの代替え(音的に)何が良いかな?
オーディオ用コンデンサは音が綺麗になり過ぎるので避けたいんだけどメンテ経験豊富な方アドバイス下さい。 15年ほど前にD907Xの電解コンデンサーをニチコンのオーディオ用に変えたけどこれが一番しっくりしてるかなぁ
そろそろまた変えた方がいい時期だけど良すぎて変える気にはまだならない
エルナーのシルミック2はうちのD907Xには何故か相性が悪くてダメだった >>538
標準品は?
ニチコンならVR、ニッケミならSMGやKMGなど。
ニッケミSMGとKMGは、オーディオ用途としてはSMGの方が評価が高い傾向だけど
好みの世界だと思う。
標準品は、レンジやF特などオーディオ用よりは狭いと言う意見が多いみたいだけど
安定してるしトリッキーな癖もない。要は音作りかな?
俺的には、オーディオ用だけどニチコンKWが標準品を高音質化した感じの音で好み。
パンチが欲しい時はKZやたまにFGを混ぜる。
意外なのは、ニチコンのHZかかなり高音質。マザボ用なので容量・耐圧にかなり制限があるけど
メーカー製アンプのフォノアンプの修理に使ってその音作りに驚いた事があるよ。
後は、UTSJ嚙ましたりUTWRZで遊んで見る時もある。
超古い機器だと、オーディオ用は逆効果な時もあるので、そういう時は標準品にしてる。 >>533
607XDは金線入りのサイドウッドが付いていて価格の割にやたら貫禄が有ったw >>524
経営危機は知ってる人は知ってたよね。
私はα907Ltd買ったけど、それにした理由は大体10年おきに出してるLtd仕様は
これが最後になる気がしたから。(予感はいみじくも当たってしまった)
1000か2000台限定とのことで焦ったけど、届いた品みると400番台かと思える
シリアルあって「確かに売れてないんだなw」と思った思い出がある。
今でも時々使ってるけど私はサンスイはこの1台で必要十分。 すいません、>>542でシリアルの話は記憶違いでした。 サントリパイなどと言われていたが、本当にサンスイが売れていたのは1970年代前期のセパレートステレオの時代までだろう。
コンポーネントステレオになるとアンプは超有名だったが他はさっぱりで、まんべんなく力を発揮したパイオニアやトリオとは明らかに違った。
CDが登場しLPの30cmのサイズから解放されミニコンポが売れるようになるとこれはさらに重くのしかかった。
それとJBLの代理店をやっていたのが儲かったようで、経営の悪さを覆い隠した。 >>544
だいたいそんな感じ、アンプ以外はパッとしなかったねぇ。
70年代後半以降、アンプ以外で記憶に残るものは殆どないし。
XR-Q9(ターンテーブル)は今でもちょっと欲しいかも。
性能はさておき、デザインが秀逸だった。 そのトリオもパイも他社と経営統合してオーディオ部門はほぼ切り離し状態
会社存続を目的とするならオーディオをいつまでも続けてたのがね
バッファローなんて元はこんなマニア向けアナログプレーヤー(総重量100sオーバー)作ってた会社なのに
サクッとオーディオに見切り付けてダメルコなんて言われながらPC関連商品作り続けて
今サプライメーカーとしてそれなりの地位を確立した
http://knisi2001.web.fc2.com/3533-h2.jpg
メルコ創業者、「好きではじめたわけではないPC周辺機器」の意味とは
https://www.bcnretail.com/market/detail/20181106_92532.html まあメルコは会社としては成功してますよ。
プレーヤーなんか作っていたらとっくにあぼんしてた。 >>547
トリオもパイオニアも青息吐息とはいえ、2019年の現在もまだ存続はしている。
山水電気は1986年に希望退職者を募集したところ全従業員の1/4の380人が応募したということだが、つまり従業員が1500人くらいいたということ。
AU-Dシリーズが終わってAU-αに変わる頃の話ですね。
1989年に英国ポリーペックインターナショナルから156億円の出資を受け傘下に入っている。
オーディオブームが終わったとはいえ、バブルのときにこんなことをしているようでは相当ヤバいと言わざるをえない。 技術者の暴走を止めきれず採算性の悪い品しか出さなかったからね。
もちろんユーザーはハイCPとありがたがった、俺もそう。
部品メーカーへの特注品などやめてカタログ掲載品を使えば儲けが増えた。
早い時期にバランスアンプに見切りをつけてアンバランスアンプへ移行するべきだった。
それはそれで一部ユーザーから見放されただろうけど。 見切りも何もXバランスなんかやるべきではなかった。
どうしてもやるなら907だけにするべきだった。 民生用機器には余程の必要性が無い限りバランスアンプは不必要だよ。
ライン長々引っ張る訳じゃないし、余計な回路は増えるし。
オーディオはシンプルイズベストだよ、皆んな解ってるだろ?
当時の暴走技術者がアンバランスアンプやり尽くしたと思って、なにかネタがないか探したら
バランスアンプが有ったから取り付いて、ブレーキの効かない新幹線になっちゃったって所だろうな。 コーラルもスピーカーから撤退、今は運送会社として続いている >>552
それが分かってない奴が多すぎるからね、過去も現在も。
プロ用がバランス伝送だから民生用に使っても有効だ、みたいな都市伝説が未だにはびこってる。
とはいえバランスアンプは回路技術者の夢の結晶でもあるからね。
正相、逆相アンプを同期運転に持ち込むのは技術力の誇示にもつながる。 現実に電源周りからのコモンモードノイズは打ち消されているんだが
パーツの厳選による音質の向上より、よっぽど効果があるけど価値観は人それぞれなんだね 単純にバランスは音が悪い
カチッとした粒立ちの良い音が全く出ない RCA入力の場合、インバート回路かトランスにより逆相信号を作ってるけど
それの出来でも変わってくる。
トランス式は音が丸くなりやすいけどそれを好むオタもいる。 バランスは入力から出力までバランスじゃないと意味ないってステレオ雑誌で見た >>555
だからやったんだろうが、パワーアンプでは出力段やドライブ段の数が2倍になり金がかかりすぎる。
2つの出力段を通るから出力インピーダンスが2倍になり(それぞれの出力段から見たスピーカーのインピーダンスが半分になるともいえる)、手を抜くこともできない。
小信号のトランジスタなら1個10円とかだが、パワートランジスタはそんなわけにいかない。
ICアンプみたいに安く作れないと無理だ。 >>551
907一機種だけではもっと早くポシャってただろう
707と507は必要無かったろうけど >>553
コーラルの衰退は某オーディオメーカーのOEM受注打ち切られたのが原因だろ >>549
1986年のAA誌を手に入れたけどカラー4ページ使って
スピーカーとグライコの広告でアンプなんて掲載されていなかったな 今のデノンってサンスイぽいって
まじなんか
MOS-FETだし興味出てきた >>568
「仮想アース」なんて腐った言葉は使わないんですよ。
そもそもこれはアースではなくNFB検出点の問題。 >>571
仮想アースがフローティングアースの事だとすぐに分かったけどな
NFB検出点の問題説を披露してもらえませんかね? >>570
オーディオマニアの部屋にデノンがあるなんて…
サンスイでギリギリ許されるのに…
「うーん、サンスイですか…(苦笑)、まあ…、よしとしましょう!」
「はあ? デノン?!(白目)」
↑こういうイメージが >>573
そう?
DENONってDL103初めNHKと組んで色々作ってたからマニア向けのイメージあるけどな
アナログに限るが 今聞いてるの中華のDACとかオージーのヘッドホンアンプとかだわ audio−GDのバランスDACから907moslim使って77HRX鳴らしてる >>566
おっと507の悪口を言うのはそこまでだ。 >>572
バランス回路のNFBのかけ方はいろいろあるが、ホット側とコールド側との差を見る方式がある(他にホット側はホット側、コールド側はコールド側だけを見る方式などもある)。
ホット側とコールド側の差だけが問題ならこれでいい。
しかしそれなら別に信号がバランスしている必要はなく、単にホット側とコールド側の差を見てNFBをかければいいだけである。
ここでいうコールド側とはグランド側のことで、たとえばパワーアンプ出力側なら-端子のことである。
この-端子とグランドの間にノイズやクロストークが乗っていても問題ない。 >>567
kwsk。コーラルが作っていたサンスイブランドのスピーカー? >>579
それだとNFBのかけ方には別の方式も有ると言っているだけ
サンスイNFB検出点の問題について語ってくださいな >>581
書いてあってもわからないということですか?
そもそも問題ないと思うのならバランスにする必要もないじゃないですか
アンバランスの使っていればいい >>580
コーラルがメインでOEM生産してたのは当時のケンウッドやSONYのスピーカー
コーラルの自社製DXシリーズがヒットしてシェアを食われた腹癒せにOEM発注を止めたのが業績悪化の原因 >>583
サンクス。具体的にはどの製品か分かる? コーラルっぽい製品って
LS770Aとかかな この会社って日産自動車に似てるんだよ。技術が正義とばかりにごり押しして、
ブームは終わったのにマニアにしか受けなくなって経営破綻。安物に切り替えろとは言わなくても、
そこのバランス感覚は必要だったと思うね。
塩尻工場の跡地なんて跨線橋になって痕跡すら完全に消えてるの見るとなんかねえ・・ サンスイは歴史的な役割を終えて消えたんだ
君も夢から覚めて引越し先を考える時なんだ 単なるユーザーが会社経営云々言ってもしゃーない
そんなもん従業員だって口挟むもんじゃないし
会社存続は株主とそれに任された経営陣の問題
俺はAU-α907DRが気に入って使い続けてるだけ
特に買い換える必要も感じないし新たに欲しいアンプも無いしね
使えなくなったら色々物色すると思うけど 907fのヘッドホン出力がアルバムにより耳に刺さるようになった。
アルバムとヘッドホンは以前から使っているし他のアンプで聞くと問題無い。
ヘッドホン出力リレーを消しゴムクリーニングしたが解決せず。
出力に付いてる抵抗かな?
リレーバイパスさせるとマズイよね?
んでこのスレdat落としてからchmateで自動更新しないんだけど仕様なのかな? >>585
日産自動車とかそういうレベルじゃなくて、
アンプしか売れないのにサントリパイとか言われていい気になって
会社が大きすぎてアキュフェーズやラックスのようにもなれないのに
ミニコンポもろくにできない
そりゃ真っ先に破綻しますわ >>573
普通のオーディオ好きなら907持ってりゃ立派なマニアだろ
セパレート使いまではなかなかいかんと思う >>589
スピーカー出力は耳に刺さらないの?
907Fのヘッドフォン出力は、ご存知の様にSP出力から分岐して抵抗ATT咬ましてるだけだからなぁ。
あの抵抗ATTの抵抗体は不燃の酸金で、あまり音質は良く無いから出来れば交換した方が良いけど
音が自分にマッチする抵抗ってなかなか無いから、種類買って音聴いて選んでくれ。
俺のおすすめはREYだけど1W型までしか無い。使えない事は無いけど
熱容量的にあまり余裕が無いから悩ましいね。
リレージャンプは無茶な使い方しなければ、ヘッドフォン出力ならそうそう問題は出ないと思うけど
ジャンプしてもそんなに違いは出ないんじゃないかな?。
違いが出たとしたらかなり接点劣化してると思うよ。でも磨いたんだよね?
まぁあのリレーは、接触不良続発であまり良いリレーじゃないけどね。
耳が加齢で変わったとか、ヘッドフォンが劣化したとかは無い? 907Fのヘッドホンリレー駆動はプロテクター回路出力とAND取って無いの? >>584
そのOEM話は本当かな?
ソニーはまだ内製してた時期であるしケンウッドはOEM依存だったけどフォスターのはず。
鉄板プレスフレームにアルミ化粧フランジ貼りのような凝った産業製品はコーラルには無理。
DXシリーズのウケが良かったというのも眉唾もので他社のシェアを奪うほど売れてない。
そこまで売れてたらオーディオ事業から撤退してないよ。 >>593
取ってるよ。その為のリレー。
ただ、安価な下位製品では基板のパターンにジャンパーを張って
ヘッドフォンリレー自体を省略してる製品もあるから。
907/707/607兄弟には無かったと思うけど。
ヘッドフォンリレーじゃ無いけど別の例、AU-D907無印。
知ってのとおりプリとメインが背面パネルのスイッチで分離出来るんだけど
一応プリ出力にリードリレーが入っていて、本体に不具合が出てDCが出ちゃったりした時に
相手のメインアンプを保護する様になってるんだが、
そのリレーを、ジャンパーを飛ばして無効にしたロットがある。
しかも、リレーは付いたままでジャンパーを飛ばしてる、リレーの電源も来てる。
メーカー出荷時状態でこの作り、もう訳わからん。
ちなみにこのリレーは、AU-D907Limitedには基板パターンはあるが最初から無くて
ジャンパーを飛ばしてバイパスしてある。
さらに、MCヘッドアンプのコールド側FETの電源ラインに直列に入ってる抵抗の足が片側浮いていて
電圧が掛かっておらずMCヘッドアンプが上手く動いていないオマケ付き。
これもメーカー出荷時から。まぁこれは製造不良ってやつだね。
なんで知ってるかと言うと、うちのAU-D907無印がそうだったから。
そのアンプは、自分で修理・メンテしてまだ現役です。 >>595
プリアンプの出力にリレーが入っているのは当時は珍しいことではないが、おそらく何らかの不具合が出て手作業でバイパスしたのだろう。 >>594
だよねぇ、打ち切るも何も、元からコーラルはOEMの割合が少なかったから
生き残れなかったと聞いたなぁ。
ソニーは80年あたりからバブル前までAPMにご執心の時期だね。
一時期、テレビ用からエスプリまで、スピーカーのラインナップの大部分が
APM(低価格品は正確にはAPMでなく単なる角形平面板だけど)になってた。 コーラルっていったい何して生計たててたの?という感じなんだが
1970年代まではユニットいっぱい売ってたがフォステクスほど人気なかったし、バックロードホーンとか売ってたが当然色物だし、スピーカーシステムヒットしたといっても知れてるし >>599
コーラルはスピーカーのユニット単体のOEM生産メーカーだから
SONY・KENWOODだけでなくスピーカーメーカーのパイオニアやダイヤトーンでも全てのパーツを内製していた訳ではなく、廉価品の一部は他社OEMに頼っていた >>595
プリ出力にリレーを入れるメリットとデメリット。
接点の劣化を思うと最初から無いLimitedが正解かな?
>>596
リレーに不具合が無いから撤去せず残したのだと思う。
俺ならそうするかな。 >>600
いや、だからさ、コーラルがOEM生産していた他社の製品名で挙げてくれないか?
概要だけなら何とでもいえるし>>584もそれを望んでいる。
ソニーと言えども末端商品まで内製してたとは考えてないけどな。
ソニーの廉価泡沫製品(知名度極低)はコーラル製でしたと言われても
「はあ、それで?」との感想しか持てない。
このような場合、誰もが知ってるあの製品のツイーターは・・・・とかのネタ披露はするべきだが。
それが出来なければただの与太話、デタラメにすぎない。 >>595
リレーの疑いが濃いが消しゴムクリーニングしたしヘッドホンジャンクも分解クリーニングしたんで残りは抵抗しか残ってないんで交換してみるわ。
これでだめならリレー交換だね。
代替え無いからリレー足加工?
ところで先日D607が転がり込んできて音出ししたら、これはこれでイイなーってなって、こりゃメンテして確保だなとなったんだけどD907はまた違う? >>601
撤去作業は大変だからそんなことはしないというごく当たり前のこともわからないのに、「俺ならそうするかな」とか噴飯物である。 >>605
>これでだめならリレー交換だね。
>代替え無いからリレー足加工?
確かあのリレーは富士通高見澤のFBR221型で、接触不良続発で評判は良くないよ。これはオーディオに限った事じゃなくて、無線の世界でも悪評が知れ渡ってる。たぶん、周囲雰囲気に敏感なんだろと思う。
確か、AU-D×07FからAU-D×07GExまで使ってたんじゃなかったかな?
まぁ当時はそんな事は解らなかったんだろうな。いろんなメーカーに採用されてる。うちのラックスキットのプリの出力にも使ってて、これも1年位で接触不良を起こして磨いた思い出があるな。
メーカーも問題点に気付いたのか?、後でプラスチックシールの密閉型を出してるね。このタイプは、メジャーどころだとナカミチの1000ZXLが12Vコイル型を採用してるよ。
足配置が独自で互換品は皆無なんだよ。オムロンのG5V-2が大きさはほぼ同じで機能も同じなんだけど、足配置が全く異なるので、そのままでは使えない。
オムロンのG2E型と100%互換のFBR211とはえらい違いだよ。
実は、某所にはサンスイアンプに使えるDC24Vコイル型の未使用品(一応新品らしいが)が売ってるんだけど、試しに10個買ってみたら、接触不良率100%でとても使える物じゃなかった。
俺は、改造は面倒だったので蓋開けて磨いて、接点のバーを少し曲げて接触圧を少し上げたら以降接触不良は起きなくなった。まぁ断続の2a使用だから出来た訳で、切替の2c使用だとこのやり方は難しいかもしれない。
1回路型のFBR211では悪評はあまり聞かないので、多分、使い方が富士通の想定以上の使い方が殆どで、それで接触不良が頻発したんだろうと想像してる。
このリレーはマイクロリレーのくせして、ドライ的な微弱電流での使用には不適格なんじゃないかな?プリアンプは使ってる時は信号は流れてるけど、常時大電流じゃないしね。
時々直流でも流して、高速で接点開閉でもすれば良かったのかも知れないけど既製品ではそうもいかないしね。
頑張って。 >>606
>>596の推察に対してのコメントなんだけどね。
D907のプリ/パワーセパレート切り替え基盤の現物を見たこと無いみたいだね。
他人を見下す事に「飢えてる」ような日常を送ってるのかな? >>607
詳しいですね!
凄く勉強になりました
重い筐体引っ張り出して再クリーニングと抵抗交換もこの際やっちまおうと思ってます
色々とアドバイスありがとう!
PS:加齢の話はやりっこ無しで行きましょう! >>607
FBR221のデータ使途が見つからなく
G5V-2の足配置見てたら(片側で)
1コイルでOFFで4−6がつながっていてONで4−8ですね
富士ではFBR244てのかこれと同じとデータがありました
FBR221はもっと変態な足してるの? >>610
画像検索すれば、変態足なのは分かると思いますよ。 ハイファイ堂でSP-G300買った方そろそろ下取り出して下さい
手持ちのSG620とBA-2000で鳴らすので待っております 子供の頃に通っていた小学校の体育館にSP-G300がステージ両脇に埋め込む形で設置されていてとんでもなく良い音で鳴っていた
それに惚れ込んで高学年の時に放送委員になったよ
今思うと贅沢な設備だったんだなと
その体育館は建て替えられてRAMSAに・・・
BA-2000良いですね
AU-10000使っていますよ 中学・高校の頃は、体育館のSPとか音楽室のSPとかいつもいいなぁとか思ってた
何かと広い空間だといい音に感じてしまう >>608
その基板、DCカット用の安い電解コンデンサー乗っていたので
フィルムに変えた覚えある >>616
あれは安いコンデンサーってか当時のニッケミ標準品SLだね。今だったらSMGだね。
ニッケミの標準品はそんなに悪い音じゃないけど、これと言って特徴は無い音
要は、悪くは無いけど飛び抜けてもいない普通の音。ナチュラルなので、一部には結構ファンがいるらしい。
Limitedはその部分にニチコンのもうちょっと良いグレードの物使ってるが、今となっては五十歩百歩かな?
確か10μFを2個無極性接続で使ってたよね。
まぁ当時はそんなデカイ容量の小型フィルムコンデンサーは安価には手に入らなかったので
仕方無く使ったんだろう。
今だったら、4.7μFの積層フィルム一発で良いんじゃないかな?
ウチのAU-D907はメンテ時に一応交換したけと、プリメイン分離セパレートでは全く使わないので
手持ちのニチコンKWを2個、無極性接続で交換しました。
まぁ意図的に電解コンデンサー使って音作るのも面白いけど
AU-D907はプリメインで音作ってるから、単体で使うのをお勧めします。 プリメインアンプのプリメイン分離って、昔は殆ど使ってなかったなぁ。
プリかパワーだけ買ってアップグレードなんてしたことなかったし。
使うようになったのは、ヤフオクでお手軽にプリアンプやパワーアンプの中古が
入手できるようになってからかな。 C2302はまだオク出ても100万オーバー
滅多に出んが
B2302なら今ヤフオク348000で出てるね プリメインアンプでプリアンプとメインアンプがスイッチやジャンパーピンで分離できる機種ってどれくらいあったんだろう
ちなみにD907Xは分離出来ない >>620
1980年頃までのインテグレーテドアンプはプリとパワーが分離できるのが普通だったのでたくさんある。 そういえばその途中にグライコかましてたやつがいたなあ。 1111のパワー部ってカタログスペックからほぼB210○シリーズと同じイメージ 映像の入出力端子が無ければ
もっと音が良かっただろうに残念だよね 過大評価ブランドだったなここ
jbl4343を鳴らすブラインドテストの企画で907がオンキヨ805価格半分のアンプにボロ負けだったやつ未だに覚えてる
オンキヨはぎりぎり生き残ってここは消えた理由が分かる
jblをプッシュして代理店してたメーカーが相性悪いとかギャグだろ いかに雑誌とか評論家でプラシーボ受けてるかわかりやすいメーカー 良い良い言われてたから聞いてみた607aのバブル期の
やたら重くなったシールドが凄い物量のアンプも大したことなかったなあ
ブラインドしたら確実に上位の点数つかないだろここのアンプ 未だにここのオーバーホールして使ってるやつって洗脳完了した新興宗教の信者やろ 対して音良くない置物オカルト ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています