サンスイ ■ SANSUI総合スレッド 64 ■ 山水
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>567
kwsk。コーラルが作っていたサンスイブランドのスピーカー? >>579
それだとNFBのかけ方には別の方式も有ると言っているだけ
サンスイNFB検出点の問題について語ってくださいな >>581
書いてあってもわからないということですか?
そもそも問題ないと思うのならバランスにする必要もないじゃないですか
アンバランスの使っていればいい >>580
コーラルがメインでOEM生産してたのは当時のケンウッドやSONYのスピーカー
コーラルの自社製DXシリーズがヒットしてシェアを食われた腹癒せにOEM発注を止めたのが業績悪化の原因 >>583
サンクス。具体的にはどの製品か分かる? コーラルっぽい製品って
LS770Aとかかな この会社って日産自動車に似てるんだよ。技術が正義とばかりにごり押しして、
ブームは終わったのにマニアにしか受けなくなって経営破綻。安物に切り替えろとは言わなくても、
そこのバランス感覚は必要だったと思うね。
塩尻工場の跡地なんて跨線橋になって痕跡すら完全に消えてるの見るとなんかねえ・・ サンスイは歴史的な役割を終えて消えたんだ
君も夢から覚めて引越し先を考える時なんだ 単なるユーザーが会社経営云々言ってもしゃーない
そんなもん従業員だって口挟むもんじゃないし
会社存続は株主とそれに任された経営陣の問題
俺はAU-α907DRが気に入って使い続けてるだけ
特に買い換える必要も感じないし新たに欲しいアンプも無いしね
使えなくなったら色々物色すると思うけど 907fのヘッドホン出力がアルバムにより耳に刺さるようになった。
アルバムとヘッドホンは以前から使っているし他のアンプで聞くと問題無い。
ヘッドホン出力リレーを消しゴムクリーニングしたが解決せず。
出力に付いてる抵抗かな?
リレーバイパスさせるとマズイよね?
んでこのスレdat落としてからchmateで自動更新しないんだけど仕様なのかな? >>585
日産自動車とかそういうレベルじゃなくて、
アンプしか売れないのにサントリパイとか言われていい気になって
会社が大きすぎてアキュフェーズやラックスのようにもなれないのに
ミニコンポもろくにできない
そりゃ真っ先に破綻しますわ >>573
普通のオーディオ好きなら907持ってりゃ立派なマニアだろ
セパレート使いまではなかなかいかんと思う >>589
スピーカー出力は耳に刺さらないの?
907Fのヘッドフォン出力は、ご存知の様にSP出力から分岐して抵抗ATT咬ましてるだけだからなぁ。
あの抵抗ATTの抵抗体は不燃の酸金で、あまり音質は良く無いから出来れば交換した方が良いけど
音が自分にマッチする抵抗ってなかなか無いから、種類買って音聴いて選んでくれ。
俺のおすすめはREYだけど1W型までしか無い。使えない事は無いけど
熱容量的にあまり余裕が無いから悩ましいね。
リレージャンプは無茶な使い方しなければ、ヘッドフォン出力ならそうそう問題は出ないと思うけど
ジャンプしてもそんなに違いは出ないんじゃないかな?。
違いが出たとしたらかなり接点劣化してると思うよ。でも磨いたんだよね?
まぁあのリレーは、接触不良続発であまり良いリレーじゃないけどね。
耳が加齢で変わったとか、ヘッドフォンが劣化したとかは無い? 907Fのヘッドホンリレー駆動はプロテクター回路出力とAND取って無いの? >>584
そのOEM話は本当かな?
ソニーはまだ内製してた時期であるしケンウッドはOEM依存だったけどフォスターのはず。
鉄板プレスフレームにアルミ化粧フランジ貼りのような凝った産業製品はコーラルには無理。
DXシリーズのウケが良かったというのも眉唾もので他社のシェアを奪うほど売れてない。
そこまで売れてたらオーディオ事業から撤退してないよ。 >>593
取ってるよ。その為のリレー。
ただ、安価な下位製品では基板のパターンにジャンパーを張って
ヘッドフォンリレー自体を省略してる製品もあるから。
907/707/607兄弟には無かったと思うけど。
ヘッドフォンリレーじゃ無いけど別の例、AU-D907無印。
知ってのとおりプリとメインが背面パネルのスイッチで分離出来るんだけど
一応プリ出力にリードリレーが入っていて、本体に不具合が出てDCが出ちゃったりした時に
相手のメインアンプを保護する様になってるんだが、
そのリレーを、ジャンパーを飛ばして無効にしたロットがある。
しかも、リレーは付いたままでジャンパーを飛ばしてる、リレーの電源も来てる。
メーカー出荷時状態でこの作り、もう訳わからん。
ちなみにこのリレーは、AU-D907Limitedには基板パターンはあるが最初から無くて
ジャンパーを飛ばしてバイパスしてある。
さらに、MCヘッドアンプのコールド側FETの電源ラインに直列に入ってる抵抗の足が片側浮いていて
電圧が掛かっておらずMCヘッドアンプが上手く動いていないオマケ付き。
これもメーカー出荷時から。まぁこれは製造不良ってやつだね。
なんで知ってるかと言うと、うちのAU-D907無印がそうだったから。
そのアンプは、自分で修理・メンテしてまだ現役です。 >>595
プリアンプの出力にリレーが入っているのは当時は珍しいことではないが、おそらく何らかの不具合が出て手作業でバイパスしたのだろう。 >>594
だよねぇ、打ち切るも何も、元からコーラルはOEMの割合が少なかったから
生き残れなかったと聞いたなぁ。
ソニーは80年あたりからバブル前までAPMにご執心の時期だね。
一時期、テレビ用からエスプリまで、スピーカーのラインナップの大部分が
APM(低価格品は正確にはAPMでなく単なる角形平面板だけど)になってた。 コーラルっていったい何して生計たててたの?という感じなんだが
1970年代まではユニットいっぱい売ってたがフォステクスほど人気なかったし、バックロードホーンとか売ってたが当然色物だし、スピーカーシステムヒットしたといっても知れてるし >>599
コーラルはスピーカーのユニット単体のOEM生産メーカーだから
SONY・KENWOODだけでなくスピーカーメーカーのパイオニアやダイヤトーンでも全てのパーツを内製していた訳ではなく、廉価品の一部は他社OEMに頼っていた >>595
プリ出力にリレーを入れるメリットとデメリット。
接点の劣化を思うと最初から無いLimitedが正解かな?
>>596
リレーに不具合が無いから撤去せず残したのだと思う。
俺ならそうするかな。 >>600
いや、だからさ、コーラルがOEM生産していた他社の製品名で挙げてくれないか?
概要だけなら何とでもいえるし>>584もそれを望んでいる。
ソニーと言えども末端商品まで内製してたとは考えてないけどな。
ソニーの廉価泡沫製品(知名度極低)はコーラル製でしたと言われても
「はあ、それで?」との感想しか持てない。
このような場合、誰もが知ってるあの製品のツイーターは・・・・とかのネタ披露はするべきだが。
それが出来なければただの与太話、デタラメにすぎない。 >>595
リレーの疑いが濃いが消しゴムクリーニングしたしヘッドホンジャンクも分解クリーニングしたんで残りは抵抗しか残ってないんで交換してみるわ。
これでだめならリレー交換だね。
代替え無いからリレー足加工?
ところで先日D607が転がり込んできて音出ししたら、これはこれでイイなーってなって、こりゃメンテして確保だなとなったんだけどD907はまた違う? >>601
撤去作業は大変だからそんなことはしないというごく当たり前のこともわからないのに、「俺ならそうするかな」とか噴飯物である。 >>605
>これでだめならリレー交換だね。
>代替え無いからリレー足加工?
確かあのリレーは富士通高見澤のFBR221型で、接触不良続発で評判は良くないよ。これはオーディオに限った事じゃなくて、無線の世界でも悪評が知れ渡ってる。たぶん、周囲雰囲気に敏感なんだろと思う。
確か、AU-D×07FからAU-D×07GExまで使ってたんじゃなかったかな?
まぁ当時はそんな事は解らなかったんだろうな。いろんなメーカーに採用されてる。うちのラックスキットのプリの出力にも使ってて、これも1年位で接触不良を起こして磨いた思い出があるな。
メーカーも問題点に気付いたのか?、後でプラスチックシールの密閉型を出してるね。このタイプは、メジャーどころだとナカミチの1000ZXLが12Vコイル型を採用してるよ。
足配置が独自で互換品は皆無なんだよ。オムロンのG5V-2が大きさはほぼ同じで機能も同じなんだけど、足配置が全く異なるので、そのままでは使えない。
オムロンのG2E型と100%互換のFBR211とはえらい違いだよ。
実は、某所にはサンスイアンプに使えるDC24Vコイル型の未使用品(一応新品らしいが)が売ってるんだけど、試しに10個買ってみたら、接触不良率100%でとても使える物じゃなかった。
俺は、改造は面倒だったので蓋開けて磨いて、接点のバーを少し曲げて接触圧を少し上げたら以降接触不良は起きなくなった。まぁ断続の2a使用だから出来た訳で、切替の2c使用だとこのやり方は難しいかもしれない。
1回路型のFBR211では悪評はあまり聞かないので、多分、使い方が富士通の想定以上の使い方が殆どで、それで接触不良が頻発したんだろうと想像してる。
このリレーはマイクロリレーのくせして、ドライ的な微弱電流での使用には不適格なんじゃないかな?プリアンプは使ってる時は信号は流れてるけど、常時大電流じゃないしね。
時々直流でも流して、高速で接点開閉でもすれば良かったのかも知れないけど既製品ではそうもいかないしね。
頑張って。 >>606
>>596の推察に対してのコメントなんだけどね。
D907のプリ/パワーセパレート切り替え基盤の現物を見たこと無いみたいだね。
他人を見下す事に「飢えてる」ような日常を送ってるのかな? >>607
詳しいですね!
凄く勉強になりました
重い筐体引っ張り出して再クリーニングと抵抗交換もこの際やっちまおうと思ってます
色々とアドバイスありがとう!
PS:加齢の話はやりっこ無しで行きましょう! >>607
FBR221のデータ使途が見つからなく
G5V-2の足配置見てたら(片側で)
1コイルでOFFで4−6がつながっていてONで4−8ですね
富士ではFBR244てのかこれと同じとデータがありました
FBR221はもっと変態な足してるの? >>610
画像検索すれば、変態足なのは分かると思いますよ。 ハイファイ堂でSP-G300買った方そろそろ下取り出して下さい
手持ちのSG620とBA-2000で鳴らすので待っております 子供の頃に通っていた小学校の体育館にSP-G300がステージ両脇に埋め込む形で設置されていてとんでもなく良い音で鳴っていた
それに惚れ込んで高学年の時に放送委員になったよ
今思うと贅沢な設備だったんだなと
その体育館は建て替えられてRAMSAに・・・
BA-2000良いですね
AU-10000使っていますよ 中学・高校の頃は、体育館のSPとか音楽室のSPとかいつもいいなぁとか思ってた
何かと広い空間だといい音に感じてしまう >>608
その基板、DCカット用の安い電解コンデンサー乗っていたので
フィルムに変えた覚えある >>616
あれは安いコンデンサーってか当時のニッケミ標準品SLだね。今だったらSMGだね。
ニッケミの標準品はそんなに悪い音じゃないけど、これと言って特徴は無い音
要は、悪くは無いけど飛び抜けてもいない普通の音。ナチュラルなので、一部には結構ファンがいるらしい。
Limitedはその部分にニチコンのもうちょっと良いグレードの物使ってるが、今となっては五十歩百歩かな?
確か10μFを2個無極性接続で使ってたよね。
まぁ当時はそんなデカイ容量の小型フィルムコンデンサーは安価には手に入らなかったので
仕方無く使ったんだろう。
今だったら、4.7μFの積層フィルム一発で良いんじゃないかな?
ウチのAU-D907はメンテ時に一応交換したけと、プリメイン分離セパレートでは全く使わないので
手持ちのニチコンKWを2個、無極性接続で交換しました。
まぁ意図的に電解コンデンサー使って音作るのも面白いけど
AU-D907はプリメインで音作ってるから、単体で使うのをお勧めします。 プリメインアンプのプリメイン分離って、昔は殆ど使ってなかったなぁ。
プリかパワーだけ買ってアップグレードなんてしたことなかったし。
使うようになったのは、ヤフオクでお手軽にプリアンプやパワーアンプの中古が
入手できるようになってからかな。 C2302はまだオク出ても100万オーバー
滅多に出んが
B2302なら今ヤフオク348000で出てるね プリメインアンプでプリアンプとメインアンプがスイッチやジャンパーピンで分離できる機種ってどれくらいあったんだろう
ちなみにD907Xは分離出来ない >>620
1980年頃までのインテグレーテドアンプはプリとパワーが分離できるのが普通だったのでたくさんある。 そういえばその途中にグライコかましてたやつがいたなあ。 1111のパワー部ってカタログスペックからほぼB210○シリーズと同じイメージ 映像の入出力端子が無ければ
もっと音が良かっただろうに残念だよね 過大評価ブランドだったなここ
jbl4343を鳴らすブラインドテストの企画で907がオンキヨ805価格半分のアンプにボロ負けだったやつ未だに覚えてる
オンキヨはぎりぎり生き残ってここは消えた理由が分かる
jblをプッシュして代理店してたメーカーが相性悪いとかギャグだろ いかに雑誌とか評論家でプラシーボ受けてるかわかりやすいメーカー 良い良い言われてたから聞いてみた607aのバブル期の
やたら重くなったシールドが凄い物量のアンプも大したことなかったなあ
ブラインドしたら確実に上位の点数つかないだろここのアンプ 未だにここのオーバーホールして使ってるやつって洗脳完了した新興宗教の信者やろ 対して音良くない置物オカルト アンプならサンスイとか言ってるやつがいて 違和感ありまくりだったわ
ドンシャリやんて感じやった
回路も複雑な差動回路が良いと勘違いさせたクソメーカーだろ ダイヤモンドとかxとか 音質変わらん
で倒産しそうになってからデノンあたりパクりだしたらしいなw 個人的にはここの607シリーズの毎年モデルチェンジと評論家のタッグのせいで
オーディオ業界が廃れたと思ってる
ブームにし過ぎた たいして変わらんのを毎年出してりゃ人は離れるよ
jblを押して自社のとセットで鳴らしても満足しないようにして買い替えさせる
ビジネスモデル オンキヨ805に負けた907てここのスレじや タブーかな
でもダントツで負けてたから話題になると思うんだがなあ でも周りで当時オンキヨーのアンプ使ってる奴なんて誰もいなかったよな
販売店でもサンスイはどこの店にも置いてあったがオンキヨーは置いてない店もチラホラ んー
連投したこいつの意見はエゴと自分のこのみ好き嫌いが垣間見えるので賛同出来ないが
サンスイは過去の栄光にしがみつき過ぎた感は有ったな。それが寿命を縮めた一端では有る。 >>631
サンスイ最高と信じて使ってたら、
ある時、最高じゃない事に気づいて、反転するケースはよくある 連投、ご苦労様。
オーディオの出音の良し悪しなんて、その人の好みだろ。
ここの住人はサンスイが好き、あなたはオンキヨが好き。
それで良いのでは? >>635
オンキヨーのアンプとスピーカーはそこそこ有名だったと思うが アルファベット、メーカー名を小文字で平気書いている時点で
ゆとり教育結果のできそこないだと思うな 所謂ハイファイじゃないけど
素直な音質が好きな奴はオンキョーを好んだ >>642
それが一番の原因だが、他にもコスト度外視で周りが見えず突っ走った開発陣やそれを止めなかった営業と経営陣
アンプ屋なのにスピーカーの利益に頼った事。そのスピーカーの代理店を他に取られた事。
デジタル化の波に乗れなかった事や事業の幅を広げ過ぎた事
その他諸々の判断が全部悪い方向に行った事、などかな?
とは言え、船の沈没を自ら早くした当時の労働組合は理解できん。経営者も一緒
ホンダを見習ってれば良かったのに。藤沢武夫さんみたいな人が居ればなぁ。 >>639
それよりはダントツにサンスイのアンプが有名だった >>642
なぜか直ぐ潰れる外資に買われ続けた不運も有るよな >>644
サンスイのアンプが超有名になったのはx07シリーズが出た後で、それも初代のAU-607とかの時代はまださほどではなかったはず。
AU-D607とかAU-D607Fとかになってからだから1980年頃以降から。
それまではむしろオンキヨーのアンプの方が有名で評価も高かった。 1980年代以降のサンスイはアンプしか売れなかった。
他は結局売れなかったし、アンプだけでやっていくには会社が大きすぎたから、遅かれ早かれあぼんするしかなかったと思う。
逆にx07シリーズ(個人的にはDx07FからDx07G Extra)が出たことの方が驚きなのかもしれない。
あれがなけれはひっそりとあぼんして、今このスレすらもなかったかも知れない。 >>647
なぜアンプしか売れないのにサンスイは大会社に成っちゃったんだ? 多分、もっと小規模なメーカーだったら今でもアンプ屋として残っていたと思うよ。 >>642
確か、マイクロ精機も労使関係で会社がグダグダアボンだったな その点アキュはトリオから独立していい商売になってる >>648
1970年代初めまでのセパレートステレオの時代に売れたんですよ。
http://history-of-stereo.com/ensemble-stereo-b.html
さらに時代を遡ると税制のせいでアンプを自作する人が多かった時代、山水電気はトランス屋で、大阪のラックスと共に有名だった。
(ラックスはもともと錦水堂額縁店のラジオ部で、独特の気品があるのは美術系の出だから。)
輸出用にオーディオ機器を作ったところ大当たりしてしこたま儲けたらしい(パイオニアやトリオなどもこれで儲けた)。
1950年代にベトナム戦争が起こり、当時円が安かった日本製のオーディオ機器が米軍の売店で売られ、それが売れた(当時は1ドル=360円だったから今の1/3くらいの交換レートだった)。
欧米では1960年代からコンポーネントステレオが主流となったが、日本国内では1970年代初めまで上のような家具調ステレオが主流で、コンポーネントステレオは存在したが完全にマニア市場で一般人が買うようなものではなかった。
しかし1973年頃から日本でも一般人がコンポーネントステレオを買うようになった。
アキュフェーズ(当時ケンソニック)の初号機T-100, C-200, P-300が発売されたのが1973年であり、1973年は日本のコンポーネントオーディオ市場の幕開けといえる。
当時(今でも?)スピーカーは欧米メーカー製が良いといわれ、山水電気はJBLの日本代理店をやっており、それがまたしこたま儲かった。 >>646
つまりアンプに関して言えばオンキヨーに対してはサンスイの勝ち逃げということだな >>653
ネットが無い時代に国内で無双してただけ。
作り手もユーザーも勘違いしちゃってた。
いや、作り手はわかってたけど、経営層が儲かるからとゴミを大量生産させてた。
現代になってメッキが剥がれて、日本人オーオタみんな恥ずかしい思いをしている。 >>655
それよな 過大評価過ぎ
差動回路を少し変えた商品の音質差なんて微々たるもんなのに大げさに雑誌で押しまくり オンキヨーが良いとかサンスイが良いとかの話のレベルじゃなくて 掛けたコストと音質は比例しない プラシーボで決まるからオカルトチックになって廃れたんだろ DCアンプはホント音悪かった
それもそのはず普通の音楽ソースはカップリングコンデンサ入りの音で調整してるので当たり前だ >>661
だからそれ込みで調整されてる
ソニーのデジアンは低域の位相をわざとアナログアンプみたいに位相をずらしてる >>662
レコードのダイレクトカッテングについては? ただ再現性が高いからと言ってスピーカーもそれ相応を要求して来るので
市販のスピーカーでは大抵満足いく結果にはならないだろう
リニアに反応する50Hz以下のスピーカーが現存しない リニアにか
何処までリニアにって言ってるのか解らんけどバフレスじゃ満足出来ない人かな?
ARが3aで既に1966年にあの時から大きさで50Hzまでフラット再生させてるのに密閉型はその後大した発展しとらんね
各社バフレスばかりになったもんね 満足してるよ
それ込みで調整されたスピーカーだから
ダイレクトカッティングレコードなんて聴かんし 再生芸術なんて所詮幻想さ。
コンポを捨てコンサートへ行こう。 1970年代中頃にDCアンプに移行したのは(サンスイではAU-607/AU-707から)それが可能になったからだ。
いいかえればそれまではできなかったということ。
なぜできなかったかというと初段に使う良いFETがなかったからだ。
既に全段直結にはなっていたが、初段にBJTを使っていたのでベース電流が流れ、オペアンプ型回路ではこれが入力バイアス電流となるため初段の前に結合コンデンサが必要となり、
またhFEが温度によって変わるので入力バイアス電流も変わり温度ドリフトとなるので、DCアンプにできなかった。
初段にFETを使うと入力バイアス電流が流れないのでDCアンプ化が可能となり、また初段に大電流を流せるのでスルーレートも上がるなど、特性は飛躍的に向上した。
メーカーはDCまで増幅できるので位相回転がないなどと宣伝していたが、DCアンプでなくても全段直結アンプの低域は数Hzまで伸びていたのでたいして変わらない。
当時の宣伝を鵜呑みにした奴らがいまだに存在していることに驚く。 ダイレクトカッテングは引っ掛け質問だから
フォノEQの出力はコンデンサカップリングだし、そもそもACアンプの位相回転量は各社まちまちだから
何処に合わせた調整なんだろうね 久しぶりにB2103MOSで音出し。
聞き終えて電源切ったら右chからポップノイズが・・・・・・・
再度電源を入れてSP切替SWで確認したところ左chは無音。
右chのみ軽度のDC漏れの模様。
メンテに出す金もないからどうしたもんか、聞く頻度は低いからここまま使うかな。 >>670
レコード再生についていえば、数Hz〜10Hzにカートリッジの低域共振があり、10dBほどのピークができ位相も大きく回るので、アンプの位相回転など云々しても仕方がない。
もちろんスピーカーでも低域の位相は回る。 DCまで帯域が伸びたこと自体はほとんど意味がなかったと思う。
ただし>>669に書いたように回路構成がDCアンプとなったことにより性能は大きく改善された。 >>668
若者の大半はコンポを捨てSDオーディオへ逝ってしまったが… >>675
うん、飛ばすつもりで使い続ける。
アンプを買い替えようにも金が無い。
壊れたらジャンクで奥にだして俺のオーディオライフは糸冬了でいいと考えてる。
世間一般がミニマムオーディオで満足してるのを目の当たりすると虚しくなってきた。 >>677
プロテクター回路が先にダメになる場合を除いて大丈夫だよ
オーディオショップでたまに試聴させてもらうが、環境のせいか家のサンスイの方がよっぽど良い音してるから俺も使い続ける >>677
サンスイを売り払った金で ヤフオクで古いアンプを手に入れよう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています