>>871
>マスタリング時点でそもそもレコード風の音を目指していないSACDであったということでしょうか
SACDの規格そのものの欠点であるならば↓の評価は成り立たないのでは

>・「Q1」の場合は敢えてアナログレコードに執着するには及ばない。秀逸録音のSACD/CDとの相性は抜群。

レスご丁寧に。
Q1は、私が利用している3ショップの内の、ショップと呼ぶには相応しくないディープな店の客宅で聞いた音でして、自宅のオーディオルームで比較試聴した訳ではありませんので↑のような言い様になり、誤解を与えて了ったようです。

私の本意は、SACDだろうとCDだろうと、デジタル音は詳細な(CD)、或いは超詳細な(SACD)階段である為、曲線であるアナログレコードの音とは異質だと感じている。
この「曲線と(超)詳細な階段の隙間に」に「大切なきび」が含まれているのではないか?
これは↑に述べました「DECCA録音のチョン・キョンファのLPレコードとSACD」を自宅のオーディオルームで確認した事です。