>>217
例えば、波形を正負反転させて差分を取ると大きな差分が発生するけど、
反転させただけじゃ周波数分布には手を付けてないので、マスキング効果なんて全く関係ないのに、
大きな差分が発生するのは、差分法がマスキング効果を考慮できてない証拠

さらに、反転させた後にマスキング効果を適用した場合は、マスクされる成分が消えることで
そのまま差分を取った時より差分値が小さくなると考えられるが、差分法ではそれもないことになる
そもそも周波数領域で考慮されなきゃいけない現象を、時間軸で評価できるって発想がおかしい

近似だと主張するとしても、近似式はこの項は極限が0や定数になるから削除したり定数に置き換えられるって根拠を
きちんと示しているから近似として意味があるのであって、数式の変形による科学的な根拠もなく、
ただマスキング効果のグラフとmp圧縮したもの3をPCMに戻したときの差分の大きさだけで
知覚可能か評価できるなんて主張するのがおかしい

>さらにデータ削減して差分が出る前提で、同じ差分量でいかに人に感づかれないようにするかの勝負をしてるので
>波形差分が大きくても聴感上の差が出にくいケースをあえて閾値の根拠にしちゃってることになる
これは以前指摘したことがあるけど、自分に指摘されただけじゃ受け入れるつもりはなかったらしい
他の人にも全く同じ指摘されたんだから、ごく当然の疑問だってことだよね