カセットデッキをしみじみ語る会 60台目
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まだまだ、現役でバリバリ、カセットデッキを使っている方も多いと思います。 メカとしての魅力、テープセレクトの楽しさなど、他には変えられない面白さは格別です。 メーカー、クラス、時代にこだわらず、カセットデッキ好きな方々の 語らいの場として、しみじみ・・・時に熱くも! メジャー機、マイナー機にかかわらず語らいましょう(^-^)b 前スレ カセットデッキをしみじみ語る会 59台目 https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1581843855/ "Get Happy!" performed by H ZETTRIO 【Official MV】 ://youtubetv.atspace.cc/?sop:v/697uIRPdR-c!UUn-CFRcCkp03U8Xw0_XufdA#MIX ://youtube.com/embed/697uIRPdR-c ここの皆さんはウォークマンの修理はどうしてるのでしょうか WM-DD9が出てきたのですが、電池入れただけでフォワード・リバースランプ共に点くが双方とも回らずカクカク異音 修理に出したいのですがどこかないかなと思いまして >>150 ヤフオクですごく状態の良いWM-D6Cを買ったんだけど その出品者さんが自分でレストア調整して出してると言ってた 故障などお困りのことがあればいつでも相談して下さいとのこと DD9もひょっとして見てくれるかも ベルト交換のやり方ならここに書いてある https://gaagaadou.com/wm-dd9/ 昔ソニーの他機種でやった事があるがそんなに難しくなくむしろ面白かった (コンデンサ抵抗スレでその事を少し書いたら思い切り馬鹿にされた。あいつら死ねばいいのに) >>152 ウォークマンはスレチじゃんw そりゃ馬鹿にされるわww >>150 今からDD9あたりを使うつもりなら 30年前のメカゆえに頻繁に調子悪くなるだろうし むしろ修理楽しいぐらいの人じゃないと 使っていられない気はするけどね その症状だと、たぶんリール用ゴムベルトの劣化で有名な故障だから 修理方法は「DD9修理」とかでググれば 写真付きで紹介してるブログなんかも結構あるから挑戦してみては? もしくは>>151 みたいに修理できる奴から1台買って お友達になっておくとか・・・ >>155 ありがとうございます YouTubeで十数台DD9修理している人は見つけました 他のサイト見てもかなり細かそうだし、素人薦めない的な感じだったので、部品集めからして自分には到底無理かと… みんな凄いよな 確かに楽しむ余裕が必要だね >>151 オークションから修理人を探す手もありますね お友達になりませんか(笑) >>150 ウォークマンは専スレ有るからそっちで聞いたほうが早い ただしこちらも自分で修理派が大半 ニートの引きこもりがウォークマンを使っちゃ駄目なのか >>157 そう言って頂けると嬉しいです。 資料には記載していないのですが、実はレベル-20dBでエンコード/デコード特性を見て 微調整が必要なんです。 私のC-1Mk2の場合は、-20dB時のL-CHのデコードレベルがエンコードレベルより高くて 特性図上ではドルビーON時に高域レベルが若干下がる症状が出ました。 多分半導体の特性のバラ付きが原因だと思います。 実使用ではさほど違和感は有りませんでしたが、静かな曲では気になる人もいるかも? あと、余りにNR効果を期待して、エンコード/デコードレベルを欲張ると 個体差はあると思いますが、-40dBでは良いですが-20dBなどレベルを上げた時に エンコード/デコードレベルに差が出過ぎる場合があり、その場合音にかなり違和感が出ます。 ちなみに、スライディングバンドの反応が意外とクリチカルで 調整時に2dB程度レベル設定を間違えただけでも、音にかなり違和感が出ました。 古い機器ですからどこかに閾値を設けて、妥協する判断も必要です。 私の場合、閾値妥協がなかなか出来ず、結局ドルビー回路の部品を殆ど 抵抗以外の部品は全部交換するハメになりました。幸いオリジナル品種が手元に有ったので。 その抵抗も、音の通り道はチューニングで交換しています。 頑張って下さい。 >>161 あとメカ式のタイマーとカセットコンパートメント?内の3桁カウンタもユニーク 自力でレストアされた様にも見える 他にも懐かしい機種が続々と出てきますね パイオニアのメカ偏重の設計って、輸出市場向けを意識したからじゃないか?とちょっとオモタ この爺みたいな奴だろ 日本のオークションとかを引っ掻き回してるのwww リバースデッキのスピード調整でフォワードを基準値にあわせると リバースではかなり遅い再生になります 何処が故障してるのでしょうか?宜しくお願いします >>165 >かなり遅い再生になります 壊れてますねw (・`ω´・)ノ ウォークマン系のポータブル機ではよくある症状と聞くが据え置きデッキでは珍しい >>164 以前にだれか書き込んでたな コイツから買って120分テープ再生したら絡んで 保証期間だったから無償修理頼んだら120分テープは薄いから絡んで当たり前、仕様 って言われたって こんな奴が「デッキ修理承ります」なんて出品もしてるから呆れてしまうわ まだ手直し可能かもしれないデッキがどんどん確実に本当のゴミとなって行く・・・ >>165 ものによって機構が異なると思うけど、ギヤの歯数が異なるものが搭載されていたとかはないと思うから、反転回路なり分圧抵抗に難がある? だいたいのちゃんとしたカセットデッキの取り扱い説明書には、 絡むから120分テープは使わないで下さい。 と、書いてある。そもそも新品時からの、そいう仕様だよ。 ヽ(´ω`)ノ でも、ちゃんと整備した機体は普通は絡むことはない ダダの言い訳だわな デュアルキャプスタン機で微妙な調整を省って販売すると長尺テープNGだよ。 TEAC V7010の取説にもそのように書いてあるし実際にMA110をお釈迦にした。 TC-K222ESAはMA110他の長尺テープでも問題なかった。 1990年代にC-150が国内発売されている。 輸出用にはC-240があったが国内では発売されなかった。 >>だいたいのちゃんとしたカセットデッキの取り扱い説明書には、 絡むから120分テープは使わないで下さい。 と、書いてある。そもそも新品時からの、そいう仕様だよ。 SONYは 「長時間テープは小刻みな再生、早送りを繰り返すとテープが巻き込まれる恐れがあるのでご注意下さい」 って書かれてたな ま、カーオーディオや現行の安物メカ使ってるデッキやラジカセは「使うなって」書かれてるけど >>175 長時間テープは輸出仕様でTDKの180分が海外で発売されたんでなかった? 後期のロングは薄くても硬いけど初期物はふにゃふにゃでピンチローラーに張り付いて 巻きの弱い機種は良く捲き込んだよ。古いのは90までだ。 >>だいたいのちゃんとしたカセットデッキの取り扱い説明書には、 絡むから120分テープは使わないで下さい。 と、書いてある。そもそも新品時からの、そいう仕様だよ。 SONYは 「長時間テープは小刻みな再生、早送りを繰り返すとテープが巻き込まれる恐れがあるのでご注意下さい」 って書かれてたな ま、カーオーディオや現行の安物メカ使ってるデッキやラジカセは「使うなって」書かれてるけど >>175 長時間テープは輸出仕様でTDKの180分が海外で発売されたんでなかった? >>177 初期のって何時くらいのまで? CHFの120分や透明ハーフになった初代HFの120分未だに残ってるけど絡まないでちゃんと今でも使えてる メカのテープパスの調整は薄いテープでやるって言うよね うえで転売屋の話出てるけどあの人例のゲージとかも持ってないんでしょ 過去に手に負えなかった222ESGを再生専用と開き直って2度位出品してたっけな 本当に修理技術持ってるのかも謎 寝ながら聞き用に150分ハイポジ使ってた事あったけど音質的には実用に難しいレベルだったな ハイ上がりで感度も低い 磁性体が薄いから仕方がないのだろうけど 光にかざすと反対側が透けて見えたっけw >>179 CLDCのワカメの原因は主にバックテンションの減少とわかってるからね。 サプライリールのブレーキ機構(フェルトパッドを押し付けるタイプが多い)の不具合で、 バネが外れたり、パッドが薄くなったり剥がれたり、などのパターンもある。 もちろんサプライピンチローラーの変形(経年変化)も原因になりうるんだけど、 サプライテープガイドをきちんと通過できていればそれほど問題にはならない。 ヘッドをいじってないのにもかかわらずアジマスずれの症状が現れるから、 常用してると気づきやすいかも。 サプライピンチローラーの根本にあるネジ(ナット)を回すことで位置を調整でき、 ブレーキ機構の修理後に、ここでアジマス調整と同じことをすると、同時に乗越も収束することが多い。 ただし、最初から狂ってる状態でアジマス調整がされている場合はこの限りでない。 そういえば、消去ヘッドに押し付けるタイプのテンションサーボを有する機種 (DENON F シリーズ)では巻き込み経験は皆無だな。 まぁ、フェライト消去ヘッドなので、圧着させると高域が微妙に落ちてくるけど。 録再ウォークマンWM-F404は わりと精度よくて TDK AE120やマクセルUR120でもけっこう安定してた記憶が… デンスケD5MやD6CウォークマンPROはどうだったろう? 巻き込みと迄は行かなくても テープ鳴きは時々起きていましたね 日本でカセットが飛躍的発展を遂げた代償とでも言うか... ナカミチCR-70とThat's(太陽誘電)が致命的に合わなかった記憶 後者の後の光学生ディスクのリファレンス的定評を思うと感慨一入です カセットテープの最長はTDKの240分だね。実際市場に出回ったのは180分までだけど。 カセットテープスレで何度か上がった既出ネタだけど個人的に好きなので何度でも貼りますね。 https://www.youtube.com/watch?v=edteb5WlVSA https://www.youtube.com/watch?v=TIk_67QWVPo 動画のうp主曰く「ノイズリダクションは必須。ただ、ドルビーCは使えないからBのみ」らしい。 録音レベルがかなり落ちるらしくて、デッキとテープ両方最高の状態な個体じゃないとかなり厳しいみたい。 アドレス忘れたけど別人がうpしてた180分テープは経年劣化が酷くて聞けた代物じゃなかったからこの動画の180分テープはかなりいい状態の個体だと思う・ >>市場に出回ったのは180分までだけど。 ってことは240分ってあの分数が可変できるカセットみたいに試作品のみって事? 180分は確か3種類位出たよね D-VHSの480分テープに使われてたベースフイルムをカセットに転用したら何分くらいまで行けるだろうか・・・ >>173 TDK MA110良かったですよね 当時使ってたシングルキャプスタン機ではネガは全く感じられずDolby Cもきれいに効きました 一般的に言っても120までなら寧ろ薄い方が走行は安定していました AE150は一本買ったかな。知人に録音して渡したけどそれまで絡まったりはしなかったな >AE150 最後の録音する前にたしか松下の古いポータブルテレコで講義の録音に使った。 ICレコなんかまだ無かったかな... 会議録以外はDAT・8ミリのLPやVHS3倍モード(含PCMプロセッサ)で録って120分以下のCカセッに複製したほうがマシだったろう あのWカセットウォークマンも再生専用の低価格版加わってロングセラーされてたら面白かったんじゃ 慣れた人なら糸で測る方が簡単なんでしょうが、無精者なので クローズドループデュアルキャプスタン機(DDモーター機)のキャプスタンベルト(フライホイールベルト)のサイズを 分解ついでに紙と鉛筆で求められないか?考えたんだが、方向性は合ってますかね? 1. まず、S側とT側のフライホイールの直径(実際にベルトが掛かる所)を求める。 2. 次に、求めた直径から円周を求める。 ※ 円周=直径×3.1415 3. 円周÷2が半円周だから、S側とT側の半円周をプラスする。 4. クローズドループデュアルキャプスタンのS側とT側のキャプスタンの距離は コンパクトカセットのハーフの規格?から48mm(Lo-D D-2200MBの実測値です)と決まっているので フライホイールのベルト走行位置上側と下側の長さの合計=96mmと 3項で求めたS側半円周+T側半円周の長さをプラスする。 5. 4項で求めた長さがS側T側両フライホイール間の円周長になる。 6. 5項で求めた円周から、直径を求める。 ※ 直径=円周÷3.1415 7. 6項で求めた直径が、S側T側両フライホイール間全周の直径になる。 8. 7項で求めた直径から、マイナス5%〜10%した値が、ベルトの適正値(直径)になる。 実際は、T側とS側のフライホイールの直径が異なると、ベルトが巻きつく角度 (フライホイールがベルトから離れる位置)が違いますから、微妙に異なるとは思いますが S側とT側のフライホイールサイズが大きく乖離していなければ 糸を回して実測するのとそう誤差は出ないか?と思います。 応用すれば、シングルキャプスタン機やベルトドライブ機、オートリバース機にも応用出来るはずですが モータープーリーやらベルト掛ける経路やモーターとフライホイール間の角度や距離と位置関係など パラメータが増えるので、私は数学が苦手な事と激しく面倒なので 逆に糸回して測ったほうが早いと思いますので、後は博識者にお任せします。 例: Lo-D D-2200MBの場合、S側フライホイールのサイズは47φ、T側も同じく47φ。 したがって円周は 47×3.1415=147.65 半円周は 147.65÷2=73.83 S側T側共に同サイズなので、S側とT側の半円周をプラスすると、全円周と同じサイズで147.65 これに、キャプスタン間の距離を2倍したものを足すと 147.65+96=247.65 となって、S側とT側とベルトを含めた全円周は247.65mmとなって、その直径は 247.65÷3.1415=77.56mm したがってD-2200MBのキャプスタンフライホイール系の直径は77.56mm そこから適正ベルトサイズを求めると、適正ベルトサイズを キャプスタンフライホイール系の直径マイナス5%〜10%とすると -5%の場合:77.56×0.95=73.68 -10%の場合:77.56×0.9=69.80 となって、結果Lo-D D-2200MBのキャプスタンベルトの適正値は、約73φ〜70φとなる。 実際は、ベルトサイズ73φはなかなか手に入らないので(有っても高価)70φか75φになると思います ちなみに、75φの場合は約-3.2%でチョット緩いですが、使えないこともないです。 すまん、一部間違えた 誤 147.65+96=247.65 正 147.65+96=243.65 結果は、違いが小数点以下二桁単位で、素材がゴムと言う事を考えると誤差の範囲です。 スマソ 以上は、D-2200MBの分解過程で思いついたんですが、その際に判ったこと。 Lo-D D-2200MBのクローズドループ内のテープテンションはS側リールのバックテンションに依存していて キャプスタン系のみでは、ナカミチの様な他メーカーとは違いループ内にはテンションは発生しない。 ヘッドタッチについても、カセットハーフ側のプレッシャーパッドへの依存度が大きい。 S側のフライホイールの直径を0.1mm程度大きくしただけでも クローズドループ内のテープテンションに結構影響が有るんですが 少なくともこの機種に関しては、S側リールのバックテンションは 他メーカーの物より非常に大事みたいですね。 ちなみにD-2200MBのS側バックテンションは、フェルトをリールに押し当てて作っています。 AKAIのDD、GX系のベルトは70mm、75mmどちらがいいかな? 先の、計算で値を出した事は無いのですが、 ネット上には両方使える情報が有りますけど 70φはキツいと言う人もいますね。 でもそう言う方は、概して実測値=適正値と言う考えの方が多いみたいです。 実測値では、ベルトにテンションが掛からないのでNGなんですが。 私は70φを入れてますよ、動作は至って正常です。75φも多少緩い程度で使えると思いますよ。 今度機会があれば、サイズ測って計算してみますね。 73mmがベストサイズのようだけど売ってないんだよね >>195 そんなに高価でないなら両方取り寄せたらいいし、どちらかにしたいなら小さい方が無難では? BDターンテーブルの世界でもそう言われてるみたい。伸び代を見越して... >>152 のリンク先を見てもそう書いてある >>194 往年の日立のD-4桁台は独特の存在感を放ってましたよね 素材開発型メーカーらしい無骨で保守的な開発思想が感じられ コンビ3ヘッドを特徴にしていたが前面操作やメタル対応、DD化には慎重でした 個人的には2200MBの二つ前の5500DD/Mが印象に残ってます オートチューニングの結果をアナログメータで表示するのは絶後だったと思うので ヘッドイレーサーが無い場合 新品で無録音のカセットを再生すれば 消磁効果があるんだっけか >>194 > 両キャプスタンの軸径が同じ > それにつながるフライホイール(プーリー)の径が同じ > 両者は伸び縮みするゴムベルトでつながっている ということなら、僅かだけど、ループ内テンションは生じているはずだよ。 理屈については説明が長くなるし、直感的には分かりづらいと思うけど、 過去スレに詳しい説明もあるので、興味があったら探してみて。 >>204 仰る意味は分かります。完全剛体かつベルトやテープの伸び無し&スリップ無し+ST両キャプスタンは完全等速、で仮定してしまいました。 実はD-2200MBは2度目の入手で、以前は学生時代にバイトして新品で買いました。初カセットデッキでした。 当時はBIASや録音感度、録音EQや再生レベルなんて全く解っておらず、ATRSがなんなのか、取説を読んでも良く理解出来なかった記憶があります。 今実機を見ると、ATRS結構凄いと感じます。 それでも当時からクラッシャーで、カセットハーフを加工して、ヘッドが完全に見える様にして再生走行させた事が有って その時は、テープテンションはかなり弱くて、音は出ていましたが、かなり不安定&ハイ下がりで、時々音は出なくなるし それに、S側リール軸を指で押さえると音+高域復活と言う感じで、しかも、明らかにテープがヘッドにタッチする様が解りました。 当時はバックテンションなんて知らなかったし、でもナカミチは知っていて、ナカミチはパッドに依存しないで、ループ内でテンションだけでヘッドタッチを確保してる、みたいな事がカタログに有ったので Lo-Dも同じか?と思ったのですが、以上の実験から、このデッキはクローズドループなのにテープのパッドが無いとマトモに音が出ないデッキで ループ内テンションなんて無いんだ、と感じた記憶があります。ヘッドへのテープのタッチが悪いんだな、と漠然と思いましたね。 以上の様な記憶と、今回の分解でS側T側両フライホイールの径が同じだった事から、S側とT側のキャプスタンが等速で回っているLo-D D-2200MBはループ内のテンションは無い、と断言しました。 過去の漠然とした記憶が裏付けられた感じがして、舞い上がったのかも知れません。確かに正確には、ループ内テンションは弱いながらも有りますね。私の間違いです。 ただ、過去の経験からS側キャプスタンを極小で速度を落としたいですね。ユニトルクDDモーターが結構よく出来ているので、今、ワウフラに影響があまり出ない方法を考えています。 >>199 >個人的には2200MBの二つ前の5500DD/Mが印象に残ってます D-5500Mカッコいいですね。いや存在感有るなぁ。 でも良玉は無いんでしょうねぇ。 うちのD-2200MBは完全分解中で、本当にバラバラです。 カセットリッドの照明ランプ以外は全部コネクター結線で、電源トランスも簡単に取り外せますね。 ここまでバラせると、基板の部品交換もメチャやり易い。 Lo-Dカセットデッキお得意のプラシャシーに、意外にも割れ欠けやヒビが無いのでチョット驚いてます。 組み立て時は、カセットデッキのキットを組み立てる感じになりそうです。 >>206 実は私も2200MB世代で、最初に見た日立カセットデッキ・カタログのフラッグシップ機だったのです 5500は後にテーサンの記事で見て、「なあんだ、オートチューンとマニュアルのいいとこどりって だいぶ前に日立がやってたんじゃん」と思ったんです 手元に置いて一時メインで使ってた日立機はD-E90で、やはり樹脂の一体成型シャシーでした 前文を「堅実で合理的」と訂正します(汗) それにしても自分もほぼほぼ同じ時代に予備校の夕方の授業をサボって コンデンサHPと専用アンプ造る予算のために夕刊配ってたのを思い出してしまいました(遠い目) 消磁の話でてたけど 録音レベル0にして録音状態にすれば消磁できる って話は都市伝説 !? >>208 2ヘッド機の数少ない優位性として時遇話題になるね あとはバイアス特性がブロードになる事とか(兼用ヘッドのギャップ長の大きさ由来) 前スレでさんざん取沙汰された再生アンプにバイアストラップが不要な件とかかな 後の2つは3ヘッドの優位性の裏返しに過ぎないんだけどね 村田欽哉氏の熱心な読者にはいずれも常識の範疇 村田欽哉って一般家庭を訪問してはデッキのf特を測って、 ヘッドの掃除して帰るオッサンだっけ? >>一般家庭を訪問して レコパルでそんなコーナーあったな 「音の仲間」とか言うコーナー 及川さん今どうしてるのかな・・・ 確か当時はレコーディングエンジニアだったよね 初めまして。 ちょっとお知恵をお借りしたいんですが。 YAMAHA K-1Dを見よう見まねで修理してるんですが、ノーマルテープへの録音は抜群に良い音で録音されるんですが、クローム、メタルが音量が5db位小さく録音されます。バイアスつまみをいじってみてもあまり変わらずです。何かお心当たりの箇所があればご教授願います。 K-1Dは録音レベルのキャリブレーション機能(録音感度調整)が無いから仕方ないよ。 レベルの合うテープを探すしか無いよな〜。 ヤマハのテープはTDK製だったから、SAとMAを探してくる。 テクニクスの特定のデッキで良くあるレベル落ちと同じ症状が出てるとかは? 成る程、テープの問題ですか。 何年たってもノーマルテープが一番使い易くて安定していますね。 電源コンデンサーの容量落ちとかを疑ってましたが、 テープを色々変えて試してみます。ありがとうございました。 K-1dってあの値段でもポジションごとのレベル調整がないのか K-1000の方だけど、一通り調整したが ポジション毎のキャリブレが基板上に無かったという記憶はないけどな >>215 10万クラスではあるが、2ヘッドで1981年発売だからねぇ。 ちょうど、3ヘッドの普及やキャリブレーションの導入の時期だから、 取り組みの遅いところは旧態然としてる製品が結構見受けられた。 たぶんレベル調整はあるが全ポジションが連動して動くタイプだろ。 レベル調整があるということは製造工程でそれを合わせなくてはならないので、3ポジション分あれば3つ(実際にはチャンネルごとだから6つ)とも合わせなくてはならず時間がかかる、ということはコストがかかる。 だから当時のテープでType IIはType Iの何dB落ちとかをあらかじめ決めておいて、どれか一つで合わせれば全部合うようにしておけばコストダウンできる。 基準テープが変われば固定抵抗などを取り換えて合わせるしかない。 ツベで下らねえ動画を上げてる爺に酷評してやったのが4か月ほど前。 今になって返信コメントしやがったが読む気もねえ。 元メーカー勤務でカセットデッキ開発畑にいたのならば傾聴したくなるが ユーザーレベルの知識でカセットデッキの総括とは何考えてるのだか。 理路整然としゃべるわけでもなくグダグダだから動画上げるの止めろと。 >>225 元底辺Youtuberの俺だからヤメロと進言してやれるのだ。 3か月経過しても視聴者数二桁なんて恥ずかしいだけだろ。 そもそも自己マンの見せびらかし動画なんて興味ない 言ってることも支離滅裂としてる事多いし >>227 俺もそれに気が付くまで2年かかった。 観るに堪える動画を上げてる奴は何人いるのだかな。 つべの動画なんて元々ここの書き込みと同じような代物だろうよw 日本人より外人の方が好きだよた 見せびらかし動画 爺とか 録音はいいけど再生がイマイチだったGX-73 まめに綿棒で掃除してたけど今回強めにしつこいほど擦ったら高音が蘇った 黒光りしてピカピカだったど汚れてたんだな ヘッドの位置狂ったりネジロック剥がれたりする恐れもあるからほどほどにネ 初歩的な疑問なんだけど 感度のキャリブレーションて別にノイズリダクション回路使わないのなら 周波数特性がほぼ合うバイアスやEQが適正ならしなくても構わないんじゃないかな? 一応毎回手動でやってるけどあれはバイアス校正のためにレベルも合わせた方がやりやすいだけで NR回路を通すのならたしかにその前段でレベルもいっしょの必要はあるけど テープ感度のため音量が上下するだけだったら再生の時ボリュームで調整すればいいだけと思う >>234 それはその通りです 3ヘッド機で再生モニタするならどこでレヴェル合わせても結果一緒だし キャリブレ付の2ヘッド機(殆ど無いが)ならセンタークリック位置でOKでしょう 個人的には必ずNR使いますけどね 初歩的な疑問なんだけど 感度のキャリブレーションて別にノイズリダクション回路使わないのなら 周波数特性がほぼ合うバイアスやEQが適正ならしなくても構わないんじゃないかな? 一応毎回手動でやってるけどあれはバイアス校正のためにレベルも合わせた方がやりやすいだけで NR回路を通すのならたしかにその前段でレベルもいっしょの必要はあるけど テープ感度のため音量が上下するだけだったら再生の時ボリュームで調整すればいいだけと思う 2ヘッ機のでキャリブレーション機能って大抵はフルオートだよね 同時モニターできないからテスト信号録音、巻き戻し、録音したテスト信号再生しながら自動調整、巻き戻し って動作 うちでサブで使ってるSONYのS1がついてる ドルビーCついてるくせにレベルキャリブレーションの無いデッキって もれなくウンコだよな? BIASファインチューニング >>238 ミニコン機は大概そうだな ナカミチ終期のCR系にも付いてないのなかったか? ウチのDR-70Gとか555ES2も付いてないからウンコだなorz 付いてないけどむしろ楽しい AIWAのFF60でbias fineだけでFM局間ノイズを同時モニター調整する 感度で音量差があるから錯覚しやすいがそこを見越して補正する オシレーター内蔵してない機種はFMのホワイトノイズ使ってキャリブレーションするってのはよく聞くね SONYの333ESR.ESXはバイアス、感度共に微調整できたけどオシレーター内蔵してなかった >>241 CR-50,30には無い 次のCassettedeck Xの世代以降はすべて省略 至高のバブルラジカセ松下RX-DT9はドルビーC・メタル録音対応でRECレベルも可変だった カセット全盛期をリアルタイムで過ごしてきた人は そういう機能がないデッキでもテープ銘柄をあれこれ試して 最終的には自分の好みに合った録音をしていたからね。 キャリブレーション機能に異常なまでにこだわる (無い機種はウ○コだね、なんて広言する)のは 概ね21世紀以降に参入してきたカセット歴の短いファンに多い気がするね。 計測器の校正を行うような気持ちでテープ録音をやっているのかもしれないな。 もっと自分の勘を頼りに楽しくやったらいいのに、と思う。 どうだろう 自分はおそらく古参の部類だけど、 キャリブレーションのできない初期のメタル対応3ヘッド機を 改造して使ってたよ 天板に穴開けて、適当な長さに加工した割り箸を突っ込んで、 内部のトリマを回せるようにするだけなんだけど >>計測器の校正を行うような気持ちでテープ録音をやっているのかもしれないな。 もっと自分の勘を頼りに楽しくやったらいいのに、と思う。 カセットデッキに付いてるレベルメーターも計測器!? 昔、レコパルの録音テクニックか何かのコーナーでやってたな レベルメーターの所にガムテープ貼って見えなくして 自分の聴感を頼りにしてレベルを合わせて録音するって話 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる