気軽にアナログプレイヤーの話題スレ 103rpm
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■前スレ 気軽にアナログプレイヤーの話題スレ 102rpm
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1602574095/ >>852
シュアがMM型カートリッジを発売開始したのは1957年の頃だからノイマンやオルトフォン辺りがMC型を出した方が早いと思う。
840はその辺りは正しいのだがMI型はエムパイアがシュアへ特許料を払う事が嫌で開発したのでMM型より後発となる。
あと昔はアンプ内にMC用の昇圧トランスを内蔵したアンプもあった。
マーク・レヴィンソンが1970年代にジョン・カールに設計して貰ったヘッドアンプ以前にはトランジスタアンプでも昇圧トランスを使わないとノイズの問題でアンプだけではMCカートリッジを増幅出来なかった。
JC-1というヘッドアンプだが余りに出来が良かったので国産メーカーはバラして設計を真似た事は有名な話 オイラのYAMAHA C2aはMC,MMそれぞれ1台づつ繋げられるんで問題ないニャ >>855
MMができた時代に音質に関してそれほどシビアな要求はされてないし技術もなかったから、それ以前のMMのない時代にMCで再生するのに別途昇圧トランスなんてのは全く必要ない存在
MMができてMMが普及したからそれに合わせる為に昇圧トランスが必要になった
MCトランスを搭載したのは手っ取り早くMMとMCに対応出来るからであって、>>840 の言う増幅素子が無かったからというトンデモな理由ではない
世の中にMCしかなければ昇圧トランスなんて別途必要ないという事
電源トランスと一緒で、MCを独自に再生させるためだけに内部回路内に昇圧トランスを入れることはやぶさかではない
どこまで電圧を増幅させるかはフォノイコの設計次第
現在の別途昇圧トランスは、MM入力に対応させる為のもので、インピーダンスもMMの47kΩに合わせてある
これもフォノイコに昇圧トランスを内蔵させた場合、内部設計では合わせる必要は全くない
電源トランスと一緒で、回路がどういう設計になってるかに依存するから
つまり内蔵であれ外部であれ、MMに合わせた昇圧トランスはMMありきであり、MMが無ければMMに合わせた昇圧トランスなんて必要ないしそもそもMMが無いんだから合わせるという概念もない
合っている以上MMに合わせる為のもの(合わせる必要があったのはMMが普及しすぎてたから) >>857
昇圧トランスありきの時代に低ノイズのヘッドアンプをマーク・レヴィンソンが発売したので日本のメーカー各社は驚いてリバースエンジニアをしたんだろうね。
しかし1950年代の後半にはLiving stereoやLiving Presenceと言った現代にも通用する録音が残っているので、その頃にハイファイの意識はなかったという主張は俄には信じられんが >>849
をいをい、何を言っているんだ?
RIAAに限らずフォノイコライザーは、高音のレベルを上げ、低音は下げて録音し
再生時には高音を下げ、低音を上げるものだぞ
上げ下げするのは音量であって、周波数を高くしたり低くしたりするものではない
ただしCD-4のリアチャンネルは別 >>858
その頃の名録音が、ハイファイを狙って録ったのかは疑わしい
何故ならその当時のアンプやスピーカーでは再生しきれなかったから
最近の空間情報まで精緻に再現出来るスピーカーが出現して、初めて「こんな音まで入っていたのか!」
とみな驚いたくらいだからw
ガテンの職人さんが真面目に仕事をしたら、とんでもないことになってしまったというのが正解だろう
ピラミッドとか日光の東照宮とかと一緒w レコードが円盤だからこんな揉め事になるんだよな
エジソンの円筒形が普及すればまだマシだったろうに >>860
そりゃねえわ。
Wikipediaにも1930年代にはRCAが「RCA Victor High Fidelity Recording」と銘打ってSP盤を出しているのだから、既にその頃からハイファイオーディオは始まっている。
その後にLP時代となり更に発展。
当たり前だがLiving StereoやLiving Presenceもハイファイを意識して作られている。
マランツやマッキントッシュなどが生まれたのも同じ頃 >>861
円筒型は実際に商品化されていたが競争に敗れて円盤型が標準となった。
円盤型は複製が簡単にできたからで、これが決め手になった。
なぜエジソンが円筒型などにしたかといえば、音を録音再生できたのは歴史上エジソンが初めてで、音楽を録音してそれを大量に複製して売るというビジネスモデルが存在しなかったからだ。
実際、元はテープレコーダーのような感覚のものだった。
ベルリナーの円盤型は10年ほど後に開発され、特許対策から円盤型になったが、複製が容易にできたために上記のような使い方に適していた。
これによって音楽産業が変わり、現在まで続くビジネスモデルが生まれた。 >>830
RIAAで協会団体名だぞなにいってんだ
全米レコード協会
RIAAがRCAのカーブを採用したんであって「RIAA」は規格名じゃないよ >>860
フィリップスのステレオ初期盤はハイファイサラウンドってロゴがあった気が >>863
Living Presenceは35MMってかいたフイルムのイラストが入ってたから間違いなく音質をアピールしてたんだと思う https://www.psaudio.com/article/vinyl-and-absolute-polarity-a-technical-exposition/
[6] AES, “AES recommended practice for professional audio – Conservation of the polarity of audio signals (Revision of AES26-1995),” Tech. Rep. AES26-2001(r2011), Audio Engineering Society Inc., May 2011.
[7] NAB, “NAB Audio Recording and Reproducing Standards for Disc Recording and Reproducing,” National Association of Broadcasters, 1964.
[8] DIN, “Hi-fi Technics – Requirements For Disk Record Reproducing Equipments,”Tech. Rep. DIN 45500, Deutsches Institut für Normung, 1975.
[9] IEC, “High fidelity audio equipment and systems: Minimum performance requirements,” Tech. Rep. IEC 60581, International Electrotechnical Commission, Jan. 1978.
[10] IEC, “Analogue audio disk records and reproducing equipment,” Tech. Rep. IEC60098, International Standards Commission, 1987.
[11] RIAA, “Standard Recording and Reproducing Characteristic,” Tech. Rep. RIAA Bulletin E1, Record Industry Association of America Inc., 1954.
[12] RIAA, “Dimensional Standards of Disc Phonograph Records,” Tech. Rep. RIAA Bulletin E2, , 1957.
[13] RIAA, “Standards For Stereophonic Disk Records,” Tech. Rep. RIAA Bulletin E3, , Oct. 1963.
[14] RIAA, “Dimensional Standards: Disc Phonograph Records For Home Use,” Tech. Rep. RIAA Bulletin E4, , Oct. 1963.
[15] BSI, “Specification for processed disk records and reproducing equipments,” Tech. Rep. BS 1928, British Standards Institution, Committee EPL/100, Jan. 1972.
[16] BSI, “Specification for analogue audio disk records and reproducing equipment,” Tech. Rep. BS 7063, , Committee EPL/100, Feb. 1989.
[17] JSA, “Disk Records,” Tech. Rep. JIS S8502, Japanese Standards Association, 1973.
[18] JSA, “Phonograph Pick-Ups,” Tech. Rep. JIS C5503, , 1979.
[19] JSA, “Disk Records,” Tech. Rep. JIS S8601, , Jan. 1981. >>867
35mmと銘打たれたLiving Presenceはオリジナル盤で一枚持ってるわ >849 のような誤りは、どういう情報をどんな受け取り方をしたら生じるのか。
ある意味、面白い話ではある ここにはRIAAイコライザをちゃんと理解してるのは俺ともう1人しか居ないのかな?
>>830がとんでもない事を言ってるのをわかってるのは他に居ないの? RIAA偏差てのはRIAAカーブからの偏差
スペックに±0.2dBとか書いてあるヤツ
ちょっと違う >>863-866
当時のハイファイと今のハイファイじゃ意味合いが違う
当時はレンジが広くてSNが良ければハイファイw
今はそんなの当たり前
眼前に小さなオーケストラが広がるマジカルな音場なんて、当時は誰も知らなかった
知ろうにも再生出来るスピーカーはなかった(クォードなら出来た?しかしアレはアレで部屋の影響を強く受けるので、ウサギ小屋の我が国では。。。)
当時の名機はいわゆる一つの音像型だw
日本でマジカルな音場を言い出したのは、瀬川さんがフェログラフS1を聞いてから
しかし、その当時の録音には、今聞いても素晴らしい音場情報が記録されていたんだねえ
職人さんはスゴイや〜(*´▽`*) 昔はリアルサイズの再生を目指してたからw
目標の大きさが志の大きさにつながっていたんだと思うわ >>878
ステサンの評論家でも、6畳間にオリンパスやらA7の時代だったからねえ
鉄ちゃんは鉄ちゃんで、越谷の公団だったしw >>879
何でか知らんが岩崎千明は金があったよな。
パラゴンの前の机にはパテック・フィリップスの高級腕時計がゾロゾロ。
部屋も結構広かったんじゃないかな。
他にもガレージの上にエレクトロボイスのエアリーズを置くリスニングルームがあったり市井のサラリーマンの息子だったオレには眩い様な世界だった 今だってそうだが良いとこの御坊ちゃんや資産家の道楽息子でなきゃ
若くして高級品なんか買える訳がないだろ
業界だってカネも物もないくらいだったから、そんな金持ちマニアが
自然先頭に立って評論したり、表立って出てこなくても色々やってた
古き良き時代ってやつだ 今やJBLのハイエンドのドライバーが中古なら格安で手に入る
いい時代だね〜 >>852
池沼「こう言う馬鹿もいるんだなw」
改竄とデタラメを言うことしかできないのなら黙ってた方がいいと思う。 環境が良くなると人はむしろ堕落するんだw
まあ致し方ないところ、そこでアナログですよ
便利さだとか、コスパだとか悪いに決まってんじゃん
けどやっぱりアナログ、アナログ万歳!
それはともかくヘッドアンプが一般的になったのは
マークレビンソンのJC-1以降なのは本当、流行りなのか
技術的ブレークスルーだったのかは知らない >>884
>>855さんが言ってる様に、それ以前は作りたくとも作れなかったんだよ
そしてJC-1は音が良かったw
トランス使うと嫌でもインダクタンスが上昇するので、嫌う人は嫌ってた
鉄ちゃんなどはそれでMM型を使っていたほど
日本でもヤマハとかで音のいいヘッドアンプが出来てからは、MC使ってたのかな? >>884
JC-1の技術的な説明をするとトランジスタを並列で使った事で雑音が相殺されたので、トランジスタで高ゲインなアンプを作る事が出来た、と言われている。
でヤマハ辺りがリバースエンジニアで作ってみたが、当たり前だが並列で使えば雑音は増えるばかり。
何故か?
実はジョン・カールはトランジスタの特性を一つ一つ調べて実装してたんだねえ。
バラして回路図を作っても分からない事をしてたという なを、MM型だって、磁石が動いてコイルが発電すんだろw
などとは言ってはいけないw >>886
な〜る
マランツ#7とおんなじやね
噂では、クリスキットもやってたらしいが・・・ それにしてもジョン・カールスゲエな
スーパースターチームのコンステで、フォノイコだけはジョン・カール一人で作ってるだけのことはあるな だが世界じゃあ二番目だ!byズバッと解決しちゃう人
なんだそうだ。親分に言わせるとw >>889
ジョン・カール設計のコンステレーションのペルセウスは何かがおかしいと思うほど音が良いからな。
狂った様にSNが良い >>886
低信号源インピーダンスの微小レベル信号を扱う場合はトランジスタを並列にし電流を増やすと雑音が減る。
後にアキュフェーズのアンプでパワートランジスタを入力段に使ったものも現れた。
今でも並列になっているアンプはある。 >>855
>840はその辺りは正しいのだがMI型はエムパイアがシュアへ特許料を払う事が嫌で開発したのでMM型より後発となる。
それADCの話じゃないんですか? 1965年 fidelity-research FTR-2 Geトランジスタ 電池駆動
1972年 Mark Levinson JC-1DC、JC-1AC >>894
FRは空芯MCを作っていたのでトランスを嫌ってヘッドアンプFTR-2を作ったが、当時のレベルでは性能的にダメだったようで、その後FRT-3, FRT-4など昇圧トランスばかり作ることになる。
FRT-3は1967年に出ているので、FTR-2は割とすぐにお役御免となったようだ。 1965年 山水電気 APS-530/APS-430 セパレートステレオ 真空管レシーバー MCカートリッジ >>859
お前が何を言ってるんだw
高音のレベルを上げて低音のレベルを下げてとか頭大丈夫かこのアホ
レコードには20Hz〜20kHzの音は入らない
ただレベルを上げるだけなら20Hzの(もしくはそれ以下)低音成分が入ってないといけないがそんな音はレコードには入らないしピックアップもできない
だからRIAAカーブに音を変えて低音を高音寄りにして入れてそれを再生時に低音に戻す事によって20Hzあたりを再生出来るようにしてるんだよ
外部要因によってレコードからのピックアップじゃない低周波の音をカートリッジが拾ってそれをフォノイコ通すと想定外の低音が作られて音がひどいことになるからサブソニックフィルターというものも存在してる
お前が相当な情弱なのは明白 >>897
人様情弱呼ばわりする前に、ググる知恵もないのか? 830 名無しさん@お腹いっぱい。 2021/01/08(金) 03:09:06.96 ID:rjNPtKxM
>>827
まずMCとMMの違いから勉強した方がいい
その構造から(省くから自分で調べて)MCの方がMMよりも発電力が小さいので、その電圧をMMと同等まで「昇圧」させる為のトランスだから昇圧トランスという
つまりMCカートリッジをMM入力のフォノイコに繋いで音を出す為の物
フォノイコはレコードに記録された特殊カーブを元に戻す為のイコライジングをする為のもの
レコードの溝は、隣り合った溝と干渉するし、振り幅や速度などの兼ね合いから低い音を記録する事は出来ない
(低い音は波が緩やかな上回転速度も早く低周波に出来ない。
例えば黒板を針で傷つける時、早く針を動かすと高音に、ゆっくり動かすと低音になるが、いくらゆっくり引っ掻いてもある低さより低い音にはならない)
から低域を高くして記録し、再生時に低域を低くして再生する
この特性を定義付けた規格の一つがRIAAであって、その処理をするのがフォノイコ
これはレコードの事なのでカートリッジの種類であるMCやMMは関係ない
もともとレコードプレーヤーはMMが普及しており、アンプのフォノ入力もMMしか接続出来なかった
その後発電力は低いけどその分微細な音をピックアップできるMCが出てきた(なんでかはMCとMMは何の略かを調べてくれ)
だからそのMCを使えるように小さい電力をMMの域まで上げる必要があったので昇圧トランスというものが出来た >>888
クリスキットか〜。
また懐かしいのが出てきたなあ。
電波科学だったっけ? >>898
確かに
糸電話でネットに繋いでんだろう RIAAカーブに音を変えて低音を高音寄りにして入れてそれを再生時に低音に戻す事によって20Hzあたりを再生出来るようにしてる
この辺のトンデモ装置はどこで売ってるのかな? なんかスゴい勘違いを信じて一生を終わる感じの人が結構いるよねww
同じ音量でも
低音は振幅が大きく
高音は振幅が小さいから
低音をちっさくして盤に刻み
再生するときにおっきくするだけやんww
20Hz以下が入ってる盤なんて
山ほどあるからwww
だいたいフツー32Hzだって再生できてないだろww
アームとスピーカーと部屋と環境の問題www(頭蓋骨の中でどんがどんがやるとどんなことになるかはシランw) これあれだなw
>>827
この無知と
> 上げ下げするのは音量であって、周波数を高くしたり低くしたりするものではない
とかいう無知とそれらに自己擁護する奴って同一人物で、初心者の癖に知ったかしてる過去の瀬戸鯖のそれと全く一緒な所を見ると
瀬戸鯖降臨だろw
カセット演奏家という別名もあるがw
そうだろ瀬戸公 フォノイコはレコードに記録された特殊カーブを元に戻す為のイコライジングをする為のもの
レコードの溝は、隣り合った溝と干渉するし、振り幅や速度などの兼ね合いから低い音を記録する事は出来ない
(低い音は波が緩やかな上回転速度も早く低周波に出来ない。
例えば黒板を針で傷つける時、早く針を動かすと高音に、ゆっくり動かすと低音になるが、いくらゆっくり引っ掻いてもある低さより低い音にはならない)
から低域を高くして記録し、再生時に低域を低くして再生する
この特性を定義付けた規格の一つがRIAAであって、その処理をするのがフォノイコ
↑これ書いた奴けっこうな年寄りみたいだがボケてんのか?
最近アナログレコード聴くようになったのなら勘違いもあるだろうが昔からアナログやってるならコレはないなあ ベースの周波数をハイハットの帯域の周波数へ移動させたとして、ハイハットの帯域の周波数からどうやってベースだけ元の帯域に戻せるんだ? まあ今でもそんなのはトンデモないがRIAA標準化当時の1954年にいったいどうやったのやら 近いことをやったのがCD-4だけど(音をモジュレーションして高く記録し、再生時に低く戻す)あれはリアchだけだからなあ
それにchまるごと変調させるのであって、低音だけ変調させるなんて・・・
今ならデジタルで可能だろうが、当時はねえ 同じ出力を出すのに低音の方が大きな振幅が必要なのはカートリッジが電磁誘導則の原理で発電しているからだよ。
振幅が同じだと周波数が高いほど発電コイルに鎖交する磁束の変化速度は大きくて、起電力はそれに比例するから。
それを補償するのがイコライザー。
仮にグルーブの振幅が周波数に対しフラットに刻まれていたとしたら光電型カートリッジならイコライジングは不要。
でもRIAA特性はそこまで単純じゃないようで光電型でもイコライザーは必要のようだね。
ttps://www.ds-audio.biz/%E5%85%89%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B8%E3%81%A8%E3%81%AF/ >>912
光電型って単に針の動きを磁石とコイルのかわりに
フォトインタラプタで電気信号に変換してるだけだから、
出てくる音声信号自体は普通のカートと変わらんぞ? 勘違いしてもらったら困るが、同じと言ってるのは
RIAAイコライザー通さないとならない信号が出てくる
って意味での同じって事な。 う〜ん、イコライザーと言っても専用のだからねえ
互いに互換性ないし 昔はセラミックカートリッジならイコライザいらないと言ってたね
もちろんRIAAカーブに完全に一致する訳じゃないがセラミックカートリッジは安物って感じだったからそれで誰も文句言わなかった
ところで>>830はRIAAについて少しは勉強したかな? 低い音を高くするって面白ぇーなヘリウムガスでも使うのかな >>830が気になって仕方がないみたいだな
オーディオ警察にありがちなコト >>912
そういうカートリッジの発電方式の問題ではなく、音溝とそれを針でトレースする際の問題。
まず大まかな話として、周波数に対して音溝の速度を一定とすると低域で振幅が大きくなりすぎ、記録時間が短くなったり、カッティングやトレースが難しくなったり、
逆に高域では振幅が小さくなり S/N が悪くなる。
そこで周波数に対して音溝の振幅をほぼ一定とする。
しかし完全に定振幅とすると今度は高域で振幅が大きくなりすぎ、物理的にカッティングやトレースが不可能な音溝になりやすい。
そこで RIAA 準拠のカッティングではほぼ定振幅だが、それよりやや低域をブーストし高域を落としてカッティングしている。
(時定数 3180 μs (50 Hz), 318 μs (500 Hz), 75 μs (2122 Hz)。
50 - 500 Hz に対して 2122 Hz 以上は -12.5 dB。
また 50 Hz 以下は -6 dB/oct. で低域が上がるが、音楽にその帯域の成分が少ないことと、再生時にその分減衰させることでランブルの減衰を図っている。)
これはよく言われる定速度に対して高域が強調されてカッティングされているというのとは異なるので戸惑う人がいるかも知れない。
20 Hz - 20 kHz の範囲で見ると定振幅に対しては 20.5 dB、定速度に対しては 39.5 dB の補正がかけられることになり、
どちらかといえば定振幅に近いことがわかる。
これはすなわち MM 型や MC 型などの速度形のカートリッジで再生すれば 39.5 dB の補正が必要だが、
コンデンサ型や光電型などの振幅形のカートリッジで再生すれば 20.5 dB の補正で済むことを示している。 出鱈目だなぁ。圧電カートリッジでイコライザが要らないのは圧電素子の周波数特性が偶然RIAAに近かっただけ。
発電素子の周波数特性の為なら半導体カートリッジもRIAAがいらない筈。 ねーねー,SPは鉄針で普通に音出るよね
普通のプレーヤ(78回転)で再生する時にはフォノイコ邪魔なの? 電気再生するなら必要だよ
サウンドボックス付きの蓄音機ならいらない 低い音を高くする 高い音を低くする
って言ってるけど、低い音の(音量を)高くするって書きたかったんじゃ?お前らマウントとりたいだけだろ わざわざ低音の音量を高くして収録するなら針飛ぶなw そういやSPなんて持ってないから(SP録音のCDならあるが)考えたことなかったが
蓄音機にはイコライザーなんて付いてないな
となると78回転使えるプレーヤーて再生すると、イコライザーは邪魔なんじゃないのか? >>923
俺もはじめはそう言ってるのかと思ったよ
ただ低音を小さく、高音を大きくするのを間違えて逆にするだけかと思った
でもそんなもんじゃない
ともかくトンデモ理論だから面白いよ
この先100年語り継ぐほどのひさびさのヒット作だわw >>928
音量だけならボリューム上げればいいじゃん?w RIAAとSP(IEC98)のずれは100Hz〜10kHz ±約3dBらしい 要するにドルビーと同じやろ?
っつーかドルビーがマネシタとw 1929年 "Modern Gramophones and Electrical Reproduction" P.Wilson G.W.Webb
VIII ELECTRIC PICK-UPS
VIII — 4. Electromagnetic Pick-ups.
1929年頃は、コア入りMCとMIがどちらも"Ironを動かす"という仲間で
空芯MCはIronではなくコイルを動かす別のタイプに分類されてるね。
コア入りMCとMIはどちらも電磁化の初期からあるようで遅い早いは言えそうにない。 あと真空管式のMCヘッドアンプも存在している。
見つけたのは既にトランジスタも使える時代のもので、使えなかった頃の情報は未発見 高音をおっきく だろ?
高音の雑音は入りやすいんだよw ドルビーは高域だけ
確かにエンファシスの部分はイコライザと同じようなもの
他にドルビーはdbxほどじゃないが圧縮/伸張もある
だいたい磁気テープもはじめからイコライザは使ってる
FM放送もエンファシスは使う 誤解している人もいるがドルビーNRの本質は圧縮/伸長です。
ドルビーB NRは高域のみ圧縮/伸長だが本質は同じ。
録音時に高域をブーストして再生時に抑えるだけなら単なるエンファシスで、高域の飽和レベルが下がって高レベル録音できなくなるだけ。 ドルビーAは圧縮伸長だけどBは単なる高域補正なんじゃ 宇井木先生によると、ドルビーBは圧縮伸長はしてないね
ただ単に高音のレベルを上げて録音するだけじゃなく、レベルの高さに応じて録音レベルを変化させるのがキモだったようだ
カセットのドルビーBは、キャリブレーション機能のないデッキだと音がなんかヘン!になるので
ハイポジが出てからは全く使わなくなったな ドルビーBでとって再生したら音がこもるのはデフォ?
だからとるときはドルビーB使って再生する時はオフにしてたわ
アクシアの100円のノーマルテープでそれやるといい感じにガサついてよかった記憶 昔使使ってたデッキ見たらDOLBY B, C, S NR HX PROって書いてあるわ
HX PROのオンオフ機能は無さそうだけどコレは副作用ってあったの? 人間、世の中のコト全て何もかも知ってる人なんて居ないからなぁ
逆に、全部知ってたらオドロキな具合
知らなくても全然珍しくは無い
逆に知らない具合を突くのもアレかと >>941
ドルビーBで録ったテープをドルビーをOFFして再生するとハイ上がりになる
つまり♪君も猫もみんな大好き❤ カレーライス〜
の次に好きなドンシャリのシャリシャリになる訳で
人と曲とオーディオによっては好まれることもあるだろう
明らかに間違っているのだが、自分が良ければそれでいいのがオーディオたw
>>944
HXPROは録音時にだけ働く仕組みなので、再生時には関係ない
なのでラジカセやカーステで聞いても有り難みがある HX-PROもドルビーSもナカミチは見向きもしなかった。
基本性能が高すぎたので不要と判断したのか
会社が傾き気味で資金枯渇、契約料を払えなかったか
そのどちらかだろうな。 >>944
あることはあったらしいぞ。
ただどんなものでもその気で探せば粗は見つかるもので、問題になることはほとんどなかったようだ。 >>944
井上なんとかって評論家によれば、HX PRO ONではレンジが狭くなるそうだった >>948
大学の同期の奴はナカミチに入ったが、今はどうしているか 自宅玄関のドアの鍵を、指紋認証にしたら
うちの4歳の娘は指がまだ届かなかったでござるの巻
(´・ω・`) >>953
そういった昔の映画やマンガっぽいセキュアが通用しなくなってンのが
最近の指紋認証
情弱もいいとこだわ レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。