バブル期に出た低価格メタルの中でも、
ソニーのXR/CDix、マクセルのUD/CD's/Po'z、アクシアのPS/J'z、誘電のPH/OW辺りは、
意図的にスペックダウンしてた感があったな。調整必須。
TDKとデンオンは標準クラスのコストダウン版っぽい感じで、割とそのまま使えた。
ソニーは同社の、マクセルはティアックとかでそのまま使うと、高域落ちが酷かった。
アクシアと誘電は逆に中低域がめっちゃ痩せる感じ。
無論、きちんとキャリブレーション取れば本領発揮はするのだが。