>>816
>>802を見たでしょ。
アルコールで拭いても取れる。
文献から原因らしきモノを仮定して、アルコールなどの可塑剤を溶解するものを選んだわけだが、
効果が現れているので仮説は当たっている。
古い灰色の塩ビ管もブルーミング現象が起きている。これも可塑剤がにじみ出たもの。
買って家の裏に数年間放っておいたらそうなっていた。
可塑剤が内袋と接触している時に盤内から可塑剤が滲み出た現象しか考えられないんだがなあ。
内袋と塩ビのレコードが静置して長時間、数年間も接触している間に、
このような現象が生じる物質と原因の他に何がある??
内袋から頻繁に出しているわけではないんだぜ。ほこりが付くわけではない。
791から、あれほど書くから、別の角度からの観点でビニ焼け原因の仮説を期待しているのだがね。


現象から仮説を立てる。
その過程から除去できる方法を実験する。
結果が出る。
その結果から、仮説が正しかったかを考察する。
除去できたから仮説は正しいようである。
これは科学的方法ではないか?
中古レコード屋の人間やレコードマニアと称する人間から除去できないと断定していて、
それを真に受けるのが科学的態度だというのだねえ。それは科学ではない。
迷信を信じているに過ぎないよ。科学という言葉を勘違いしている。
科学は方法論なんだよ。
こっちもビニ焼けに悩んだ方だから、いろいろ試した方だよ。
ビニ焼けでヤケにならずに、参考にして、自分の手持ちのビニ焼けレコードをクリーニングをお勧めする。