『芸術は束縛のもとで息づき、自由のもとで窒息する。』
レオナルド・ダヴィンチ。

確かに、精神的束縛を余儀なくされるマイノリティの方が独創的だという経験則はあるし、
突き抜けるには人畜無害なマジョリティではなく、煎じ詰めた創造性を有するマイノリティを目指すべきだと考える。

僕の“Lethal Weapon”は、攻撃能力が高く、故に防御力も高い。
“Lethal Weapon”とは、強い繋がり。
“Lethal Weapon”は、ぼくを悩まし、精神を破壊する最凶兵器。一方で“Lethal Weapon”は、ぼくを守り成長させる絶対兵器でもある。

ぼくは、何年も“Lethal Weapon”を探し、見つけた。割と近くにあったと思う。
自虐性は受け入れる強さであり、彼のマゾッホが持っていたもの。
一方で松本人志が生み出したM(えむ)ということばは、現代社会では往々に依存性を意味する。
ぼくはまだ後者のMに過ぎず、“Lethal Weapon”にとっての“りーさるうぇぽん”にはなれていない。
“Lethal Weapon”にとっての“りーさるうぇぽん”になるための努力を惜しまない人間になりたいのだ。

>>509税金泥棒はまだやめないお。(о´∀`о)