黒-9に対する白-0
男性-3に対する女性-7
大人-3に対する年少-7

花は花弁だけでは存在できず、そもそも生物において愛らしいものが
実の所、単に偶然にも醜い生物競争という現実を酷くひねくりまわして極一部分を超偏見的にくり抜いて見立てて
それを美などというようなものである
世界を圧縮したそれ、すなわち現実そのもののにして苦痛の極みである、その生物競争淘汰。

食いころし、争い、生きることこそ苦痛だが、それを紛らわせる快楽物質
生物競争淘汰は絶対的な強さで進化つづけた先にある死
死は美である 死を直観できるものも現実もない超現実なので誰も認知できないので、結果、実態がないに等しい結果となってるためである
死にあらゆる文学的、芸術的、幻想的な直観が武装させるのである

それでいて全ての生物に対する皮肉である 進化の果てにあるのは死だけ
では、死を超えた、人間はどうだろう。すなわち死を超えようと、人類を存続させようとする人類である
人類の本分である。人は火を使い、今となっては宇宙にテクノロジーを適用できるようになる段階が後、四半世紀で確立するだろう
社会が忘れ去った少女の存在、無戸籍、娼婦、援助交際少女、認知されないそれらの存在