ものすごい勢いで誰かが質問に答えるスレ
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http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/philo/1525253667/ オーパーツ
タイムマシンはないは、宇宙人はいるから >>850
タイムマシンで七百年前に戻って
で、どうするわけだ? 全て信じるか信じないか
信仰心の問題だ
記憶も記録も間違えるし捏造も出来る >>854
ああそうか
そうすると、君の言う通りだとして
禊の好きな歴史は、全て第三者が捏造した可能性があるわけだ そもそも、この世界がタイムマシンが行き交うような世界であったとして
いま学問として成立している歴史が、このような歴史として存立し得るだろうか だから言ってるやん
歴史を信じるかどうかは信仰心
お前は古事記や日本書紀に書かれてる事を鵜呑みにするか?
旧約聖書を真に受けるか?
記録の改善なんて国会みてるだけでも度々行われているだろ
歴史の編纂は勝者の特権 いずれにせよ
>>817にも書いたが
どこまでを了解するか、を互いに慮っていかないと
議論など始まらない アナール学派(仏: L'école des Annales、英: Annales School)は、20世紀に大きな影響力を持ったフランス現代歴史学の潮流のひとつ。
旧来の歴史学が、戦争などの政治的事件を中心とする「事件史」や、ナポレオンのような高名な人物を軸とする「大人物史」の歴史叙述に傾きやすかったことを批判し、
見過ごされていた民衆の生活文化や、社会全体の「集合記憶」に目を向けるべきことを訴えた。
この目的を達成するために専門分野間の交流が推進され、とくに経済学・統計学・人類学・言語学などの知見をさかんに取り入れた。
民衆の生活に注目する「社会史」的視点に加えて、そうした学際性の強さもアナール派の特徴とみなされている[1]。 >>858
古事記に書かれていることが事実なのではなくて
古事記が書かれたというのが事実 >>860
「如何にして私は規則に従う事ができるのか?」−もしこの問いが、原因についての問いではないならば、
この問いは、私が規則に従ってそのような行為する事についての、
[事前の]正当化への問いである。もし私が[事前の]正当化をし尽くしてしまえば、そのとき私は、硬い岩盤に到達したのである。
そしてそのとき、私の鋤は反り返っている。そのとき私は、こう言いたい:
「私は当にそのように行為するのであーる!!!」
哲学探究 ウィトゲンシュタイン >>862
古事記もしばらく歴史的価値が認められなかったけど。 >>833
ある時点以後じゃない何を何のために証明する必要があるかによるよね? アナール学派ももはや現代歴史学の基本になったけど、
もともとはマルクスから来てる。
マルクスの唯物史観。
生産様式が歴史の基盤となる。
権力者の歴史から、時代の生産様式、環境、そして民衆の生活から複合的に歴史を語る。
このような素晴らしい歴史学を生み出したに関わらず、
左翼は権力史観にも固執してしまった。
封建社会の権力者と奴隷から、資本主義の民主化予備、そして社会主義革命。
この法則を人類の固有の法則とした。
日本なら江戸時代は封建的な庶民が抑圧された歴史として解釈する。 歴史は時の権力者が描く、あるいはその時代の常識を基準に描かれる。
アナール学派の試みは、多面的に歴史を分析することで、ちょくせんてな歴史像を脱構築する。
これは方やニーチェの系譜学につながる。
ウェーバー、フーコー、デリダ、みそけんなどなど。 著作を読んだ友人が「ウィトゲンシュタインって比喩下手じゃない?」と言ってたのだけど
比喩表現の出来についてはどう思ってる?
これウィトゲンシュタイン好きに質問してみたかった 数学が初心者だったからよかったんじゃないの。ヴィ―ト ヴィスキーは。 搾取はほぼ全てのサラリーマンが強く感じているものだ
権力者が如何に汚くズルをして働きもせず我々の労力を掠め取っていくのか身を以て体験している
当然過去においての権力者も苛烈で残虐だったのは理性で持って伺い知ることができる
右翼の薄ら寒いもの弁明などヘドが出ると皆が思っている >>871
1世紀前の人だからね
比喩って時代と連動するから 働かず搾取するのが支配者や資本家と言うが、
支配者も資本家も働いてると思うんだが… 例えば不動産などにより賃料による収入など
資産がある一定額を越えると生活費以上の収入が入り資産は増え続ける
そして社会全体の経済成長率が低い場合
資産家の資産は国民全体の資産に占める%が増大していき最終的に資産家が社会の富を寡占し支配してしまう
これがピケティの「21世紀の資本」明らかにされた19-21世紀の資本主義社会の構図 >>876
まず基本として、19世紀に現れたのは、資本家と労働者の徹底的な格差、
経済的な差ともに、立場の差。
労働者は安い賃金で過酷な労働に従事させられる状況が生まれた。
なんでこんなことが起こったのか?
ここから社会主義という思想が生まれる。
いかにしてこのような格差は生まれたのか?
どうすれば格差は解消されるのか?
どこまで格差は解消されるべきか? 会社の経営者は自分の給料を自分で設定できてしまう。
それ故に労働の対価が収益に対して労働者に公平に分配されない。
実際私が勤めていた会社の経営者は2代目で会社に出勤せずに海外でずっと暮らしていた
経営とは関係なく投資家として
しかし社長・会長・副社長・部長などの肩書を親族につけ
勤務実態がないにもかかわらず給料を振り込ませていた
非上場企業では大企業・中小企業関わらずよくある事だ
有名なものでは大王製紙の創業家一族出身の井川意高がマカオのカジノでの借金100憶を会社の金を不正に流用していた事件がある
上場企業だった故に明るみなったが
非上場企業ではこういった事が平然と行われそれがばれる事が殆ど無い マルクスが考えたのは、資本そのものを平等に分配して、資本が生み出す富も平等に分配すること。
しかし実際に行われたのは、国家が調整役として機能すること。
資本家から税金を取り立てて、分配する、
あるいは企業そのものの運営に介入する。
日本も昭和初期に国家総動員法によりそれが行われた。
今よりも厳しく、国家により資本の管理が行われた。
その時に終身雇用や下請け制度、さらに地方の公共事業強化が行われてた。 働いている経営者ももちろんいるが
会社が上げた収益が労働者に公平に配られないというのが問題点
そしてそれを監視して調整仕組みもない
神の見えざる手などと言って市場が勝手に不平等を調整するなどとケインズはいった
しかし実際に税金などの記録を集計してみたら神の見えざる手などというものは勿論存在せず
見事に19世紀以上の超格差社会が21世紀に誕生していたことが明らかになったわけだ
それに対して世界一の大金持ちともいわれたビル・ゲイツは一言
「言っていることは理解するがこれ以上税金を払いたくない」 >>880
なぜマルクスが革命といったのか
不正の問題なら革命などいらない。
いま正当に機能してるシステムそのものが格差を生むから、
システムを変えようというのが革命。
頭の悪い奴はすぐ陰謀論を語るが、
思想となんの関係もない。 共産主義化も行われたが、多くの国でとられたのが国家社会主義的な、自由主義は維持しながら国家により調整を行うこと。
その平等への調整の程度は今も、政権により右に左につれている。
相対的にはアメリカは国家の介入を最小限にするネオリベ化し、格差を許容している。
日本は国家総動員法からの流れを継承して、国による企業への介入が強い。
欧州は高額納税という形で、自由と平等を調整している。 陰謀などとは言っていないよ
ただマルクスはその時代での社会構造・生産技術等を前提に革命を唱えただけだ
しかしマルクスは共産主義の運営システム自体は具体的に唱えていない
故にソ連や中国のような変な体制・社会体制が生まれた
マルサスも人口が増える事による食糧などの生活資源の困窮に恐怖し人口論を書いたが実際には技術の革新によってそのようなことは起こらなかった
しかし資本主義は楽観的に未来を語ったが実際には格差を広げるだけだった
資本主義が技術革新をしたかと言えばそんなことは無い
技術は政治形態と関係なく進歩していく そして私が例に挙げた経営者の話は実際に目にしてきた事実だ
其処に嘘も陰謀もない
事実を述べただけです そう
共産主義は失敗に終わり
資本主義はマルクスが懸念したように格差を広げた つまりマルクスの予想は当たったが
それを解決するシステムは未だに作られていないと云う事
だから新たなシステムが提案されれば即座に革命は行われるだろうね 資本主義が富を生み出した社会が豊かになり、便利になった。
そこにあるのは自由競争という原理であり、
自由競争と平等をいかに調整するか、
それが今の各国の政治の右と左の議論。
共産主義は失敗したわけだし、
いまさら資本家がどうとか中二病の陰謀論でしかない。 マルクスが予想したのは、資本主義は矛盾をきたし自壊して、社会主義へ移行すること。 格差が広がっているのは事実だろ
其処に其処に答えていない 何時か共産主義になるなんていうマルクスの遠い未来に向けたSFファンタジーなポエムには興味がない
それこそ中二病が好む戯言だ
マルクスは資本主義は格差を生むと語っているだけだ >>893
自由主義は格差をしない。
格差は推奨される。
格差は自由競争の原動力だから。
そして自由競争が社会全体を豊かにしているという事実が共産主義の失敗、そして自由主義の正しさを示している。 真の共産主義はこれから、まだ始まってもいないなんて言われるけど…?失敗したのは国家社会主義。本当の共産主義では
無いと。 >>896
共産主義は失敗も何も、まだ実現してないって言われてる。 >>899
資本主義も自由主義もまだ実現してないと言われてるから一緒だな。 格差が悪なのか、貧困が悪なのか、
金持ちじゃなくても、安心して生涯を過ごせる経済力が
あるなら、上に金持ちがいようが不労所得者がいようが
どうでもいいんだけどな。でも「格差」自体を悪とするなら
共産主義的な思想に傾くよな。 もはや格差そのものが悪いという思想家はいない。
ピケティも格差を否定したわけではない。 >>902
「相対的貧困」なんて言葉もあるぜ?自分たち以外の
大金持ちの資産と自分たちを比較して、「私たちは貧困層」
となる。仮に経済的余裕があっても「貧困層」として
問題とする。 ピケティの調査により、
近代に労働により得られる富よりも、資本による得られる富の比率が高いことを示した。
これのなにが問題かと言えば、労働には流動性があり、人の入れ替わりがあるが、
資本は個人、一族に固定され安いために、資本を持ったものはより安定的に富をえて、富が固定されることが予想される。
格差は悪くはない、格差に流動性があることが大切と言っていた自由主義者の考えが間違っていると指摘した。
よってもっと格差を流動させる、富を流動させる仕組みが必要だと考えた。 その通り
是正されない格差を作る構造を危険視している
現状は戦争以外に格差が解消される見込みが無いからだ >>903
自由主義は相対的な貧困も自由競争には必要不可欠だと考える。 日本でも問題になっているのが世代を超えた格差の固定だ。
貧しい親の子が教育を受けられずにまた貧しくなると言う格差の固定は解消されるべきだ。 こども食堂がその実践的解決案として出されているね。
でも、一番怖いのは、普通の家庭の子が落ちこぼれること。
こっちは犯罪者まで落ちてしまう場合があるから。 >>908
ほんと馬鹿だな。
なんで常駐してんの。
なんて理解できないの? >>909
君がどう思おうと、実感としては譲れないね。
常駐とか言って相手が引かないことに苛立つなよ。 普通の子が犯罪者まで落ちることの次に怖いのは、
貧しい子が学校に行っているのにもかかわらず学力が相対的に
そうでもない家庭の子に比べて低いこと。
これには大阪市の吉村市長も苛立ってたね。
民営化でどうこうできるかどうか怪しい問題だから。 大阪市長「学力テスト発言」が危険である根拠
https://toyokeizai.net/articles/-/233427?page=4
個別指導も含めた少人数指導に舵を切れと言ってるな。
個別指導塾なんかに頼らなくても学力が上がるように教育現場では
対策が取られるべきだろうね。 流動性が在るのは流星が見えた時ぐらいでいいんだよ。定勤のおススメ。 身分性があったときはある意味楽で良かったかもわからんね。
中世には寺子屋みたいな存在はあったんだろうか。 >>915
今は民主主義・平等・個人の尊重などが目指すべき理想と
されていますが、遠い未来の人々はそれらを理想と思わなく
なってる可能性もあるのですかね? >>918
横レスです。もちろん分かった上で言ってるんだろうけど、
ミソケンさんだって常駐やん。 >>916
そんなことはないだろう。
もっともっと面倒見のいい、全員を一人一人見守るようなシステムになっていくだろう。 >>916
それはあるでしょ。
農耕生産 封建制
資本主義 民主主義
それぞれ最適化されているわけで、 僕が言いたいのはね
たとえ事実として劣っていたとしても劣っている側はそれを理由に我慢出来ない
だったら自分が上に立てる社会を作ろうとする
今の社会が自分能力に適さないなら社会が悪いという倫理も成り立つ まあ、社会変革の方向性を教えるのも学校教育における社会科や国語科
あるいは英語の授業の題材の文章だろうね。 >>923
強烈な劣等感はわかるが、どうなると勝ったことになるんだ? これって勝ち負けの問題か。
まあ、なんとなく初期マルクスの学位論文のエピクロスの発想に似てる気もするが。 哲学板はやはりラディカルな変革、革命を志向する人が多いけど、今の日本で革命を起こさなければならないもんなのかな? 革マルを除けば、
左翼の党派は皆、社会運動だけでなく、
議会制民主主義も通して自分たちの主張を訴えようとしてるんじゃないかな。 >>926
完全なる社会保障
パーフェクトベーシックインカムの実現こそが勝利
俺はもう絶対に働きたくない >>932
話が違わなくないか?(笑)
>僕が言いたいのはね
>たとえ事実として劣っていたとしても劣っている側はそれを理由に我慢出来ない
>だったら自分が上に立てる社会を作ろうとする
>
>今の社会が自分能力に適さないなら社会が悪いという倫理も成り立つ それとも労働者の技術的価値が上がり生産性に大きく寄与する事によって給与などが上がる事が有り得るのか?
今の資本主義において経営者は野放図に収益の分配を決める事が出来る
仮に上場企業で監視の目がついてもその収益を投資や投資家への分配へと仕向けられ労働者には回らない
そして労働者の技能的価値が上がる可能性がこれからあるのか?
AI化が進むことによってホワイトカラーがその席を奪われていく時代が来るとも言われているのに
ならば波平が昼間働いているときに酒飲んで動画を見て昼寝している事こそが豊かな暮らしではないのか 僕は既にマルクスの共産主義に至るという予想は技術革新によって起こらないと思っている
マルクスは未来を予想したのではなく現状の技術をベースに推測したに過ぎない
21世紀になりマルクスが想像しなかった数多くの技術と社会情勢が新たな社会とシステムの可能性を見せ始めている
VRに価値を見出す社会において共産主義は意味をなさない
生活必需品の生産が自動化される時代において共産主義は成立しないだろう 僕のこの推測は間違いなく当たっていると思う
だからといってどういったシステム・体制が出来上がるのか詳細に構築・予想はできていないが 763 :おさかなくわえた名無しさん :2018/08/16(木) 23:14:22.98 ID:nIOr1U2s.net
>>759
欧米社会も基本そうだよ。
困ってる人がいたら声かけて助け合う。
それが日常だから感謝なんかいらないよって
感じで、颯爽と現れて颯爽といなくなる。
思いやりとは無縁のジャップ猿とは大違いだなぁ。
おもてなしwwなんて損得勘定見え見えで
気色悪いったらありゃしないww
あぁ外国人様媚媚w
同族?あん?知らねーよ少しでも日本が
よく見られるように外人は特別扱いで媚媚。
それがジャップ。損得勘定でしか動けない猿 すでに戦後の高度成長期からマルクスの世界とは異なったと言われる。
資本家と労働者と言う簡単な構図がなくなった。
株式会社で経営層もサラリーマンとなり、
労働者も階層ができる。
管理職、専門職、労働層
経済的には、生産重視から消費重視に。
買うものがいなければ売れない。
労働者が買えるように、商品のコストを下げて、給料を上げる。
国家による再分配システム
累進課税、金持ちは収入の半分を税金で取られる
国家によるマクロ経済政策の発展 現在、労働者の問題になっているのが、
非正規雇用と正規雇用の格差
失業者の増加など
かつてのマルクスの資本家と労働者の対立構図はもはや過去の遺物 最近の労働問題と言えば、
ITの普及で、ITを操作するだけと単純作業、多くが非正規雇用と、
ITに代替されない専門職の高給取りの格差が広がっていること。
AI の普及はさらにこの格差を広げると言われる。 10年くらい前のはてなではIT土方とか言って
SEの労働のきつさを語る人が多かったけど、
OSのバージョンアップで苦労してたのもあるんだろうなと今になって思う。 社会は既に多くの労働者を必要としていない
資本主義社会の宿命として消費者を増やし経済圏を大きくする事が豊かになる事だとしてきたがそうではなくなったと気付き幻想から醒めたらどうなるかだ
労働者が飢え死にするに任せるのか
それともパンとサーカスで飼い殺し社会的去勢を施して自然減を待つのか
日本も今は人口減を移民で補うと言っているがやがて人が多過ぎると社会が気付いて人を減らす方向になると思うんだが >>947
禊健太郎は卑俗なのに、どうして天皇家の所属を願うの?
一番、下っ端になって辛い思いをするだけじゃない? >>947
俺は俺の思うようにやる
お前に指示される筋合いはない
そしてお前が理解出来なかろうと俺は俺の視点から語っる
お前のように本の云う事をただ並べているバカにならんぞ
想像力を働かせろ
カボチャ頭 私は私の意思で此処にいる
そしてもう二度と働かないと決めている レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。