柄谷行人を解体する55
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2020/3/10 Kojin Karatani "Marx: Towards the Centre of Possibility" Verso
2019/8/24 柄谷行人「「力」と交換様式」 たんぽぽ舎
http://web.nagaike-lecture.com/?eid=1406713?
2019/2/20 柄谷行人『世界史の実験』 岩波新書
2002/11 柄谷行人「ファンサイトの何が問題なのか」 ASK ACCS
http://web.archive.org/web/20030718212008/http://askaccs.ne.jp:80/tokushu/sp_06.html
2002/4/18 柄谷行人「子犬たちへの応答」
http://www.kojinkaratani.com/criticalspace/old/special/karatani/020418.html 税金もそう。
みんな税金払いたく無いから増税反対で政府の財源がなくなって政府が機能しなくなる。
極端に民主化が進むと知性より感情や個人の利益が政治に反映される。
そうなると公共の利益で意見の合意が難しくなる。
公共視点が欠けた政策しか通らなくなった状態を衆愚政治と指す。 資本主義にしても何にしても、結局それって持続可能なの?っていう世界的傾向が
現在にあって、それは無視出来ない事は確実だろう。
放っておいたら、エントロピーは増大していくばかりだからね。
そういう事を前にした時、人間の所有欲って無制限に正当化されちゃっていいの?
って事が問われているんで、それを「強権だ」って言って突っぱねていいのかって。 >>865
今とは大分違うニュアンスで使われてるね。ポピュリズムや衆愚政治て
現在においては便利なレッテル貼りとして使われてる気がします。 良い強権と悪い強権 良い人権侵害と悪い人権侵害 良い暴力と悪い暴力 良い核と悪い核 >>854
それだとそもそも交換じゃなくて、ただの贈与、つまりは私有であって私有でないという曖昧な状態ってことだね? >>855
資本の増殖を止めるためには賃金を上げればいい。
労働者からの搾取を少なくするということ。
逆に言えば、それ以外の手段はないと思うが? >>870
そこだよね。単なる贈与の場合は返礼が前提になってるから交換が成り立つけれど、
返礼しなくてもいいのなら交換じゃなくなるよね。
思うに、贈与を受けたら、それを貯めないで使い切って(社会に還元させて)、金の
廻りを滞らせないって事で交換が成り立つって考えるしかないな。それを成り立たせる
機制がどのようなものなのかは今のところ想像も出来ない。 >>872
この辺が、柄谷には経済がわからないといわれる所以だろうね。 >>875
ベーシックインカムって、基本は福祉の切り捨てだろ? NAM関連のメーリスの記録読んでるけど、思想とかなんも関係ないただの事務の揉め事みたいだな >>875
格差解消を前提とした分配って事で考えれば、ベーシックインカムが基本だろうね。
ただし、誰が分配するのか?って事になるとそう単純なものではないのかも。例えば
国家が徴収された税金から分配するとなると結局は利権が絡んできて平等性が保てない。
中央的な権力機構に頼らないという方式であれば、ブロックチェーンによる取引が挙げ
られるし、クラファンみたいに、これだけ金が欲しいって手を挙げれば全世界から集ま
るみたいな、そんなのも想定できる。 群像
@gunzo_henshubu
【批評】長ア健吾さん「歴史と実験」 人間を自然界の事物と同じように観察するとき、新たな史学が拓かれる。柳田國男思想の核心を明らかにする、群像新人評論賞受賞後第一作。 #群像6月号 暴力革命も議会制民主主義もやらないとすれば日本国内に地域通貨を使用する協同組合連合という「新しい村」を作るつもりだったんですか? 525 考える名無しさん[sage] 2020/05/28(木)
新訳 哲学の貧困 (日本語)
Karl Marx (原著), カール マルクス (著), 的場 昭弘 (著)
2020/03/31
未来のプルードン――資本主義もマルクス主義も超えて
的場 昭弘 (著)
2020/05/26
カール・マルクスの終生のライバル、ピエール・ジョゼフ・プルードン。
マルクスはプルードンの「所有」の概念に衝撃を受け、経済学に邁進した。
プルードンはさらに変化を遂げ、アソシアシオンという画期的な考え方に到達する。 >>878
ベーシックインカムがなぜ格差解消につながると思うの? ベーシックインカムがあったって、一部の人が自ら働いて勝手に富を築けば
ベーシックインカムのみで生きてる人との間に格差が生まれる。
ベーシックインカムのみで充分暮らせていける環境ができたとしても
さらに働く金持ちがいれば、ベーシックインカムのみの人は「相対的貧困」となる。
平等とは程遠い。そんなことがあっていいはずがない。 自由と平等の両立を考えると仕方ないんじゃないかなあ 「相対的貧困」という概念がある限り、どんなに不自由なく暮らせていけたとしても
周囲に金持ちがいる限り文字通り相対的に「貧困」を主張できる。 >>886
アゲんでいいよ。個人的には現在の中共の体制で良いと考える人民が多いなら
「中国を変える」理由なんて全くないと思うけど。 相対的貧困の定義ってどんなだっけ?
885の人のニュアンスでいいの? 資本主義のシステムが巧妙すぎると思ってたけどソ連崩壊後の新自由主義はもう資本主義の自己破壊に最終的には行き着くのではないかな △ 政府の財源がなくなって政府が機能しなくなる
◎ むしろ国家の殆どはまともな財源が無いまま無駄に生き延びてきた
歳入欠陥だけで国家は倒れない
むしろ歳入欠陥は国家の根拠の無い惰性を強めてしまう
合理性とヒステリーが混じり合ったことで成立した国民国家ならば尚のこと >>893
あのアルゼンチンでさえ、国家を維持してるんだもんね。 こんな毒にも薬にもならない、思想家の本は売れてない。
こんなもんより、ポルノ作家の官能小説のほうがよっぽど実利的だ。 何か残せる思想はないな
浅田よりは頑張ったが
思えば浅田が持ち上げられたのが日本の哲学や思想・宗教理解の低さ
戦後GHQの悪影響が世間に表面化・可視化・認知された瞬間だったのかも知れん 交換様式Dが国家の象限と点対称の関係にある事を考えれば、そこに国家が介在する
余地は無い筈。よって、ベーシックインカムであれ何であれ、平等的分配を担うのは
少なくとも国家では無いと言える。 国家権力や厳しい法が無くとも皆が同意して同じ制度を受け入れ、同じ考え・価値判断のもと、恒久的な持続可能な
社会を歩んでいく。これに耐えられないのはむしろ柄谷行人さんのようなタイプのインテリでしょう。 柄谷は学生運動にも斜に構えてインテリポジションで悦に行ってただけな訳で
飽きっぽさ、責任のなさは見ての通り
そして批判には恫喝的を匂わされる威圧的な態度口調で封じ込める所から判る様に思想はないよ そう言う柄谷の態度・姿に騙され、憧れて引っ掛かって痛い目見たのがあずまんw 「散種」
最初の序論論で「トランスクリティーク」批評空間社版の本文を抜粋した酷い序文を思い出した。
散種=射精なら筒井康隆的のような。
パルマコン(ファーマシー)は薬でも毒でもある、とずっと言ってる感じ。柏の近所に千代田ファーマシーという薬局があった。 交換様式Dは全く新しいものでは無い。既にある。ただそれ程大がかりに組織的な
広がりを見せていないだけである。その広がりを受け入れるだけの準備がまだ人類
には出来ていない。何かのきっかけが必要だ。地球的な環境異変なのか、昨今のコ
ロナの蔓延なのか、第三次世界大戦なのか、あるいはシンギュラリティなのか。 柄谷さんは戦前生まれだから幼少期は天皇の臣民だった デリダの「散種」のこの箇所で、柄谷行人が最近、語っている「貨幣の霊の力」を思
い出した。
エクリチュール(書き言葉。貨幣にも印字がある)には、幽霊が委ねられている、
という事だろうか。「論理と呼べない」は、柄谷のいうフェティシズムのように思え
る。
「自分自身に由来する」は、不完全性定理に通じるか。
ジャック・デリダ「プラトンのパルマケイアー」(1968年)
『散種』(藤本一勇・立花史・郷原佳以訳、法政大学出版局)
なおも自分自身に由来することでしかエクリチュールを支配することを望みえない
論理に、エクリチュールはみずからの幽霊(ファントム)のみを委ねるのだとしたら。
もし以上のようであるとすれば、もはや単に論理とか言説とか呼ぶこともできなくな
るものを、いくつかの奇妙な運動へと折り曲げ〔従属させ〕なければならなくなるだ
ろう。不用意にもいまわれわれが幽霊と名づけたものが、真理から、現実から、生き
た肉などから、もはや同じような安心感をもっては区別されえないのだから、なおさ
らである。ある意味で、幽霊を残すということは何も救わないことであると、いまの
場合は、そう認めなければならない。
デリダが引用した、ゴルギアス(前487年〜前376年)「ヘレネ礼賛」で、木
村花さんを思い出した。
「言説はひとを苦しませる」。言説、聞き手とあるので、ここでは、話し言葉につ
いて語られているようだ。
ゴルギアス「ヘレネ礼賛」
言説の力と魂の配置との関係は、薬物の配置と身体の性質との関係と同じ関係であ
る。ある種の薬物は身体から体液を排出するが、そうした薬物には病気を終わらせる
ものもあれば、生命を終わらせるものもある。それと同じように、言説にもひとを苦
しませるものもあれば、喜ばせるものもある。聞き手を恐怖に陥れるものもあれば、
勇気づけるものもある。また、悪しき説得力によって魂を薬漬けにし、魂を呪縛する
ものもある。 資本主義ー民主主義ー国民国家の三位一体は本当よく出来たシステムだよ
これにケインズ主義や福祉国家を超えるヴィジョンをいかに打ち出すか道険し そもそも未だ民主主義をなしえていない国々を
どう民主主義まで引き上げて行くか、
という課題感が強いですね、私(66歳・年金生活者)個人は。 日本は我々にとってはあまりに当たり前でこんなもんかって感じだけど見事に民主主義を実現してますよ
自民党と社会党、自民党と今の民主党系と絶えず与党と野党の関係がよじれてるけど >>910
民主主義に関しては、もう少し考えてみたほうがいいと思う。
日本やアメリカの民主主義は、選挙で選ばれた者による独裁、というみかたもできる。 ブルジョワ独裁というけどブルジョワが経営する企業の社員もブルジョワ政党に投票するからな 丸山真男の「民主主義は永久に実現しない」か。
柄谷の統整的理念? ケインズ主義、社会民主主義でハト派の経世会自民党と社会党
新自由主義の清和会自民党と緊縮派の民主党
やっぱり保守合同が諸悪の根源 >>915
日々の努力が民主主義になるということ。 >>916
清和会は岸へのアメリカからの資金提供によって作られたんだっけ? 自民党は保守合同でアメリカでいえば共和党と民主党がイギリスでいえば保守党と労働党が一緒にやってるようなもんだから #安倍総理ありがとう
#検察庁法改正案に抗議します スペイン風邪と関東大震災って当時の文学者に何も影響与えてないような感じがあるんだけど今時の文学者はいちいち大袈裟な感じがしないでもない 関東大震災で地下鉄建設、後にサリン事件。
安政地震の後、明治維新、
チェルノブイリの後、ソ連崩壊。
東日本震災後に日本は? という磯崎新の示唆は面白かった。 そんなの関係の無いことに対して因果関係を感じてしまう確証バイアスみたいなもんだろ ホリエモン新党、天皇制廃止に進むかな。その前にNHK受信料の選択とかかな 天皇がメディアにいないとお笑いの悪質な徴兵ある。ここはお笑い相当下隊で。 天皇がメディアにいないとお笑いの悪質な徴兵ある。ここはお笑い掃討下隊で。
まあでも喜劇王なんかは戦争で特殊なユーモアの能力あるずっとではないけど。 『大失敗T-2』入手。話題の吉永剛志「高瀬幸途という歴史」を読む。
80年代末の太田出版でビートたけしと蜜月関係を築くも亡くなった時に花輪はない。
柄谷行人はNAMでキレ者の集まりを目指し失敗するが、
槌田劭は「ダメなやつどうしが共にあゆむ」アソシエーションを継続させる対比は
重要な指摘。
「ダメなやつどうしが共にあゆむ」のがアソシエーションならば、
無数にあるシェアハウスの試みと失敗は「実践(と予期された失敗)の最中」にある。
あるいは「だめ連」などもそうか。
対して「キレ者の集まり」を志向するオンラインサロンや、大学生のサークルなどは、
継続が前提とされないものか。 > 80年代末の太田出版でビートたけしと蜜月関係を築くも亡くなった時に花輪はない。
たけし側から見れば、高瀬は裏切り者扱いだったということ? 高瀬は、たけしのゴーストライターだったとか。
貨幣の霊の力。 安政地震、関東大震災、チェルノブイリ、東日本震災で
国力が落ちたとはいえないか アルチュセール編「資本論を読む」のランシエール論文が、マルクスをカントから読むトランスクリティークだったと思う。 たけし本が売れた
↓
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福武から『批評空間』を身請けした
『QJ』を創刊 1963 松竹から磯野勉が独立、太田プロダクションを設立
1983 映画『戦場のメリークリスマス』公開
監督大島渚(松竹ヌーヴェルヴァーグ)
デヴィッド・ボウイ、ビートたけし、坂本龍一出演
1984 ビートきよしが太田プロと契約解除
たけしは一部番組の収録に来なくなる
1985 太田プロが太田出版を設立
1986 たけしと弟子が講談社『フライデー』編集部を襲撃
1987 講談社社長野間惟道が急逝 たけし復帰
1988 たけしと弟子達の大半が太田プロと契約解除、独立
松竹でたけしが映画監督デビュー
1990 太田プロの創価学会派の従業員が退社、爆笑問題を勝手に独立させるが失敗
後に爆笑問題は自らプロダクションを設立する
磯野久美子・秋元康・オノヨーコによる映画『ホームレス』の制作 1991 「湾岸戦争に反対する文学者声明」
鈴木おさむが太田プロ預かりとなる 後に放送作家
1992 太田プロの創価学会派の従業員が創業家と対立
結果として山田邦子は多くの仕事を失う
1993 マルクス、エンゲルス『共産主義者宣言』(太田出版)の刊行
1994 太田出版の帳合で『批評空間』ii期を刊行
i期の福武書店は上場会社となり事業再編
ムック誌『Quick Japan』(太田出版)の創刊
1995 高瀬幸途が太田出版社長となる
1996 マルクス『ルイ・ボナパルトのブリュメール18日』(太田出版)の刊行
1998 "東浩紀、『批評空間』から『QJ』に亡命"(?)事件 2000 柄谷行人『NAM原理』(太田出版)刊行
2005 『at』を太田出版の帳合で刊行
秋元康事務所のプロデューサーとして磯野久美子がAKB48設立に参加
2009 磯野太が日本テレビを退社し太田プロ専務となる
2019 高瀬幸途死去
2020 磯野勉死去 講談社は柄谷の本を出してる。
たけしは柄谷との対談を断った。
たけしは浅田に自分の映画の推薦を頼んだ。
を考えると面白いですね。 たけしと柄谷が何喋るんだ?
蓮實なら映画、浅田ならなんか適当にソツなく喋るだろうけど そろそろ次スレ
力と交換様式
今年刊行だよね?
「構造と力」とかぶるのを避けて「力」を頭に持ってきたか? 左の水色の本は、スタンドの台にしているメビウスの本です。 「コロナウイルスと古井由吉」図書館でざっと見てきました。
やっぱりプロの物書きは違う、自分を再認識するのに
たまに図書館に行った方がいいですね。
「ウイルスも癌も一概に排除すべきとはいえない」という
話みたいでしたね。
パルマコンは薬でも毒薬でもある、と似てるような。
古井の引用の仕方が僕に似てる気がするのは妄想かのう。
特集の掲載順があいうえおで、東、柄谷、綿野でしたね。
「資本主義はガンである、揚棄せよ」から転回したのかな。揚棄は排除と違うかもしれない。
群像も柄谷で買わせようとしてるのに、あいうえお順は欺瞞ですよね たけしは、自論を語るだけの柄谷がイヤだったのでは。
まあ、浅田とはテレビで何度か共演してたね。 古義人
@cogito_kobo
35分
コロナウイルスと古井由吉は流石に接続し易すぎて大っぴらに書く人はおらんやろうと思ったら柄谷が書くっていう笑 東條慎生のReal genuine fakes
@inthewall81
柄谷行人が群像の古井由吉論で古井の災害「後」の感覚の描写に触れつつ「ポストコロナリズム」という言葉を使っていた。やっぱポスコロじゃねーか。
午後10:34 · 2020年6月9日·Twitter Web App
東條慎生のReal genuine fakes
@inthewall81
コロナ以後の時代、ポスコロって呼ばれるのかな。
· 4月17日 INSCRIPT
@INSCRIPT10
みすず書房から出た佐藤=ロスベアグ・ナナ著『学問としての翻訳』。80〜90年代翻訳言説の諸相を、主に雑誌『翻訳の世界』を読み抜いて照らし出す実証的な労作。「ある概念がどう訳され、どういうプロセスを経て現在の表現に至っているかを知る、そのこと自体が哲学だと思います」(柄谷行人。102頁)。
午後3:16 · 2020年6月15日·Twitter Web App 西部忠は20年前のNAMやってた当時は北大の教授だったけど。しかし2002年にNAMのホームページで柄谷から直接に罵倒され誹謗中傷されて以来一気に格が下がってしまったということか。それ以前は組織の中で神のように崇められていた存在だったけど。その最も顕著な症候だったのは、攝津正がそれまでは西部の直属の部下だったということ。Qのパンフレットを作ってマニフェストを書いていたのは殆ど攝津だったという事実だよね。 ちなみに最近の柄谷行人の「世界史」の理解もドゥルーズ=ガタリの『アンチ・エディプス』に依拠したもので、超歴史的なものとして交換様式=資本主義があって、その様式の変換として原始社会、帝国、近代、Dと変換していくものですよね。たぶん柄谷は吉本隆明の発展段階に対する批判なんだと思うが。
ミスター@hahaha8201
昨日 23:26 並行世界への招待:現代日本文学の一断面|
第1回 柄谷行人『探究U』──この現実世界への疑念|加藤夢三
http://www.hituzi.co.jp/hituzigusa/2020/06/15/pu-01/ 当芸志美美が父・神武天皇を殺していれば父殺しになると思ったが、神武の崩御に特に事件性はないようだ。神武崩御の後、当芸志美美の反乱を経て、綏靖が即位するのは三年後だが、実際には当芸志美美が二代天皇として即位していれば、九州出身の神武、当芸志美美による九州王朝が存在したかと思った。
阿礼は出現の意味だという。
古事記・序に出てくる、稗田阿礼の名前でもあるが、人名ではなく、稗の田に稲(天皇)が出現したという意味だろうか。聡明な28才という事で、デビュー時の浅田彰を思い出した。名前も似ているし、浅田も阿礼を意識したかもしれない。
「三に通じる」の三は、天地人の意味だという。
阿礼は舎人だったという。日本書紀(720年)編纂は、舎人親王だった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/舎人親王 中上健次が死ぬ前に講演で物語作りにおける「スターウォーズ」の影響を語っていて、「ロシア構成主義とかあれば僕が皆さんに文学を教えられるんですよ」とか語っていた。中上健次は柄谷行人とかによると自殺に近い死に方だったらしいけど、そのことに拘っていたのではないだろうか?
ゴンス1010@gonsu4014
昨日 22:53 前、柄谷がマスクして松本、井野とトークしたは予言だったのかな 浅田彰のクラインの壺をめぐって(山形浩生のウェブページより)
浅田彰『構造と力』の《クラインの壺》モデルは間違っていない 〜 一トポロジストの異論 - 数学者の菊池和徳からの反論、2002-03-28 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。