>>907
そのとおり、見かけの全ての話はプログラムできる、
できないのは自らのプログラムを正しく機能させながら、そのプログラムに逆らうこと。
作成者の意図ではなく、プログラムの動作だという点だな。

閉じた世界での論理など収束論にすぎず、かならず世界が意図した原理にしたがった
解が生じる、それを決定論という。
閉じていない世界、世界に限りや時間の限界がなく、
世界の法則がどんどん変わゆく無限的異世界ならば、
その関係性から生じる決定性が世界の外と内を分け隔てる、
世界の外から世界の法則に従わない何かが起因するかぎり、
世界の原理、法則では説明がつかない外側の影響により決定論的法則は崩壊する。
決定論も論故に論から抜け出せず論とは存在認知からくるゆえに存在が不明は
無に評価するしかないからこそ決定論は非決定論を認めない。