柄谷行人を解体する59
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これがデビッド・ボウイ版の 「見る前に跳べ」だ!
David Bowie - Jump They Say (Official Video)
https://www.youtube.com/watch?v=xPZWgCLMsW8 デビッド・ボウイは布袋前座の武道館初日見た。2日目に共演あったみたい。
ボウイは22時まで出っぱなしでパワフルだった。 デビッド・ボウイが布袋の前座やったの?
そりゃあ関係が逆だろうw 布袋が前座
ストーンズは東京ドームで1曲だけ布袋に弾かせましたね まあ布袋のKILL BILLのテーマと柄谷は
海外での著名度として似ているかなと前からの関心 哀愁の空閑明大版「見る前に跳べ」 (NAM総括より) 力と交換様式
ホントは去年出るはずだったのに
今年出るかな
トランスクリティーク(トラクリ)は、還暦に合わせて出版したが
『力と交換様式(チカコー)』は傘寿に合わせたということか。だから夏か秋あたり?(柄谷の誕生日は原爆投下の日だから) >>9
地元が上州だが、地元民として、タランティーノの音楽を地元の人がやるとは
思わなかった。一曲だけだけどね。あれは『仁義なき戦い。』のテーマがそのまま使われただけだけど。柄谷も国産品が国内の文脈と切り離されて評価されたところが似てるってことか タランティーノもテレビ朝日の侍ジャパンも勝手に使った。
布袋は氷室と違って無断複製の声明に参加しない。 近ごろ世間ではやる人新世について
原子力都市と海賊by 矢部史郎(後期)
「人新世っていう議論についてどう考えてる?」とか、「斎藤こうへいについてどう評価
してますか?」とか、最近よく聞かれるのですが、私は本の執筆やもろもろの作業で
忙しくしていて、最近の議論を一切読んでいないので、わからないです。なにも知らない
のです。今日も新聞社の記者から電話があって、「君の見解はどうなの」と聞かれました
が、本当に読んでいないので知りません。興味もありません。
ただ、読んでいないなりにざっくり乱暴に論評するとすれば、権力論や主体の問題に
ついての興味深い議論はなさそうだな、と。私が関心を向けないのはそういうところです。
例えれば、新しいマンションの完成予想図のようなもので、うわものの外観を描いて
見せて、いいねえとか素敵だねえと言っているような印象。完成予想図というのは設計図
ではありませんから、ただの外観の絵です。画餅です。その絵には、地下で建物を支えて
いる基礎だとか、空調や給排水の設備だとか、建物の基幹的要素について書かれては
いません。人新世の議論はそういう印象。本当に興味が持てない。まあ、いっさい読んで
いないので、偏見の決めつけなのですが。 Kenji Shiraishi @Knjshiraishi
1d
ツイッターでは忘れられがちな事実だけれど、年収が370万円以上あれば、
世界の上位1%に入っているんだよね。当たり前のように考えがちだけれど、
そもそも先進国に生まれたことだけでものすごい特権と選択肢が与えられている。 潤蘭@小説家になろう @tanijunran
2h
歯磨きは虫歯に効果ないって柄谷行人
「日本近代文学の起源」ではじめて目にした気がする。
東洋経済オンライン @Toyokeizai
【歯磨きに「虫歯を予防する効果はない」衝撃事実】 「虫歯を減らす」たった2つの方法とは? 歯磨きしない人でも、爪楊枝で歯を掃除しておく必要は常にあるでしょう。
歯磨きしないでも人間が大丈夫だというときは、
免疫力の強い人ね。
また免疫力強いと思ってる人でも、年を取れば免疫力は確実に弱まるから。
要するに、歯に食い物のカスが残っていれば、それは確実に細菌の媒体になるんですよ。
それが、歯を磨かなくても経験的に虫歯にならなかった人というのは、
単に唾液などに含まれてる免疫力によって、それが細菌化することを
防いできたということです。
しかし老いれば誰でも確実に免疫力というのは弱まりますから。
食いカスを歯から除去する作業というのは、やっぱ意味があるんですね。
柄谷は、そういうこと分かってなかったのかな? 大島渚も歯を磨かなかったらしい。
昔の人にはそういう人多いね。
最近だと、ピエール瀧が歯を磨かない人らしい。 洗濯も洗剤の効果はあまりないとか。
歯磨き業界の意図ですか。
朝シャンも流行った。
1日3食も食品業界の意図だったらしい。 司馬遼太郎のお気に入りの力士は旭富士だったようだが、
柄谷行人のお気に入りの野球選手は誰なんだろう。 しかし野村克也というのは、文藝インテリの批評家からも何故だか評判悪いね。 そりゃスパイ野球とかブラッシュボールとかのイメージがあるからでしょ。 でもキャラ的には野村がやっぱり一番柄谷と似てるねえ・・・・
やっぱ近親憎悪なのかw 柄谷 → なんでも数値化して捉え直せ
野村 → ID野球 イチローの場合も落合の場合も、やっぱり元々単なる無名選手だったというところが、
柄谷の心を擽るんだろうね 野村克也の野球は場合分けして考える野球だから
必ずしも数値化とは一致しない。 しかし柄谷は、三浦知良もけっこう好きだったみたいだよ 三浦知良についてはあの偏屈な生い立ちが面白いと思ってたみたいだよ。
彼は、日本の学校もちゃんと行かないでそのまま単身ブラジルに渡ってるでしょう 哲学科をちゃんと出ないで哲学者になってる(自称)
まあ、批評家は文芸批評をイメージさせるから嫌なんだろうね。
英語版とかで「哲学の起源」をなぜ出したか説明が面倒なのか 柄谷の交換様式論は数値化から遠いと思う。
小保方のSTAPと同じで、考えられる、という話 https://youtube.com/watch?v=UQawb3ApdgY
近親憎悪は金属バットで憎しみ合える
死ぬまでにぎったおまえのあそこが赤く燃え上がる
殺してしまえ 殺してしまえ 殺してしまえと
わめいてろ わめいてろ
ドロボーばかりがいつまでたっても追いつめられる
死ぬまで踊り続けていくには名前が欲しい
間違いなんだ 間違いなんだ 間違いなんだと
言わせない 言わせない
つかぬことを聞き出すのはもうやめにした
見る前に 跳ぶ前に知らされてるのさ
白紙にもどせ 白紙にもどせ 白紙にもどせと
叫んでろ 叫んでろ
おまえがその気でそこに居るのがオレには耐えられない
坊主アタマが爆弾まきつけ何を壊す
無いものねだりだ 無いものねだりだ 無いものねだりだ
とってみろ とってみろ
終りがいつも一番最初に顔を出す
おまえはいつまで天才くずれのふりをする
やり出したら やり出したら やり出したら それで終りだ
追いつめろ 追いつめろ スターリンはまだやってるの?
後楽園ホールは、工藤静香の影響で
ピューマ渡久地の試合を見に行った。 若松は留萌出身で北海高校だとか
江川も宮城出身で作新か >>42
いやでもそれが
LETSの形で実践的な貨幣との交換運動に組み入れられて
試されるようになったら、
もう否が応でもそれは、数値化の強制力に巻き込まれるじゃない。
柄谷本人が狙っていたことだって、そういう強制力と同時に
人間だって、道徳的に矯正されうるんだということでしょう。 数値化問題というのは、NAMと柄谷行人の思考にとって、
あれが最大の関門だったということで、
今になっては反省すべきだよ、 歯と野球で思い出したんだが、
元巨人でキューバ代表のフレデリク・セペダは
巨人ベンチに置いてある飴を舐めずにガリガリ噛んで食べていたらしい。
どんだけ歯丈夫なんだよと。 Qは地域通貨で仮想通貨ではないと言っても
個人の取引がネットで管理され、他人にも見えるというバグがあったらしい。
東はゲンロンへの出資額でランク付けするね、寺か神社のように >>14 やぶ氏は超能力者か、と思ったがちがったみたい。
とまれやぶ氏の人柄だけはよく伝わる引用をありがとう。
やぶ氏のものを読まなくてもすっかり了解できました。 コロナ禍で世界を行き交う人の動きが止まり、経済にブレーキがかかる一方で、緊急事態宣言など、国家の管理が前面にせり出してきた。資本と国家への対抗を目指す社会運動体「NAM(ニュー・アソシエーショニスト・ムーブメント)」を主導し、『ニュー・アソシエーショニスト宣言』(作品社)でその運動を検証・考察した哲学者の柄谷行人さんに、コロナ禍以降の資本主義とアソシエーション運動の可能性について聞いた。
昨年来、米国での講義などの予定がなくなり、『世界史の構造』に続く「交換様式」に関する大作に取り組みながら、多摩の里山を歩き回る日々を送る。「庭で作物を作っているのをずいぶん見かけるようになった。農地を借りている人もいるようだ」。テレワークが進み、都会を出て地方に移住する人が増えたことに注目している。
アソシエーションとは、特定の興味や目的で結びついた社会組織を指す。食や環境への関心に導かれ、若者たちが都市から地方に移って就農することを「地縁や血縁で結びついた昔の共同体を取り返しているのではなく、新しい共同体を作っている」と好意的にみている。
多くの論者がコロナ禍をグローバル化と結びつけ、人々の移動の激しさが感染拡大を生んだと読み解いてきたが、柄谷さんは、むしろ「定住」にこそコロナ禍の根はあるとみる。
「僕の考えでは、人類史の大きな境目は定住にある。人類がなかなか定住に至らなかった原因の一つは、密集することで疫病が蔓延(まんえん)するからです。現代ほどの人口を抱えることは人類史になかった。移動の激しさはその次にくる要因でしょう。コロナは人類史そのものの問題なんです」
*
柄谷さんは『世界史の構造』などの著作で、「交換様式」という観点から歴史や社会を分析し、台湾のオードリー・タンIT担当相をはじめ、多くの人に影響を与えてきた。交換様式には、A=互酬交換、B=略取と再分配、C=商品交換、そしてAを高次元で回復した「D」の四つがあると柄谷さんは説く。それぞれが同時に存在しながらも、どの交換様式が支配的かによってその社会の性格が変わり、Aなら氏族社会、Bなら国家および帝国、Cなら資本制社会とみなすことができる。 かつて定住は蓄財を生み、互酬交換を発生させ、交易が始まって国家ができ、国家が資本主義を生み出した。コロナ禍で多くの企業の業績が悪化し、資本主義は危機にあるようにみえるが、柄谷さんは「国家と結びついた資本主義はそんなに簡単には終わらない」とみる。「産業資本主義は、個々の資本が利益を追求するばかりでは成り立たない。国家が個々の利害を超えた『総資本』の役割を担って労働者をつくり出すために学校教育を行い、年金などの社会福祉制度を作る。資本のもとに国家があり、国家が資本主義の理性のように働くわけです。だから、国家と資本主義のどちらかだけが滅びることはない」
だからこそ、「NAM」は資本と国家両方への対抗を掲げたのだろう。アソシエーション運動は「自由かつ平等な社会を実現するための運動」であると柄谷さんは言う。NAMは2000年に結成され、資本制へのボイコットや地域通貨を通じた活動を展開したものの、約2年半で解散した。
だが柄谷さんはその後も反原発デモに参加するなど、アソシエーション運動を実践してきた。一度は絶版にした『NAM原理』はウェブに残っていた英語訳が海外で読まれ、中国では独自の組織も生まれているという。「今回の本を読んだ人に、『昔と違ってよくわかります』と言われるんです。逆に言えば、当時はいかに理解されなかったかということでもある」
*
この20年で日本社会は東日本大震災や原発事故などを経験し、コロナ禍でも大きく変わった。「現在の産業資本主義社会ではダメだ、ということが見えてきたのでしょう。ものを作るのではなく、情報から差異を生み出せばよいというふうになっている。果たしてその発展が人の望むものを実現しているでしょうか。コロナ禍でも株価が上がるような状況に、嫌気が差す人が増えてきている」
柄谷さんは「アソシエーションの運動は交換様式Aの段階で、直接的に資本主義や国家を倒せるわけではない」とした上で、それでもアソシエーションには意味があると言う。「望むものが何かわかっていないと、実現したときに気付かず、つかみ損ねるかもしれない。『D』を追い求めることと、アソシエーションをやることは両立する。そうやって待つほかはない」 では、その「D」とは何か。これまでの著作では、普遍宗教や社会主義にその要素があるとされた。「人の力を超えたもので、いわば『神の力』なんです」。原始キリスト教が追い求め、ドイツのマルクス主義思想家ブロッホが「希望」と呼んだのも同じものだと言う。
「神というとすぐに宗教と誤解されるのですが、資本にも『物神』の力が働いています。ただ、私も今までの仕事では十分に書けていない。だからいま取り組んでいます」。その考察はいよいよ最後の山場を迎えている。(滝沢文那) 491考える名無しさん2021/05/19(水) 18:31:47.510
神ってる。
霊の力から神の力に変わったな
492考える名無しさん2021/05/19(水) 18:37:56.340
4つのカテゴリーとか
まあ占い=詐欺的のような 神の力といっても宗教ではない、というが神は宗教用語。
予言ではない、といっても60年、120年周期を語る。
批評家ではない、といっても批評する。
哲学者である、といっても交換様式を語るだけ。
ホリエモンの逮捕、ソルニット、マスクは予言的だったけど。
交換様式が永遠の真理である事を神に祈ろう。 恐竜、クロマニヨン人、アメリカ原住民族も
ウィルス、伝染病で死んでいったとかいいますね 朝日新聞の雨宮処凛の本の書評。
授業中の仮眠を許す学校方針を評価してるけど
これは、いいのかなー? .>>50
いや矢部と山の手というのは昔からずっと一貫してそういう人間だったよw 2009-07-13
中上健次の錯乱
『新日本文学』という、ほとんど目立たないけれど地道に左翼言説を産出し続けている
雑誌がある。その1989年5月号には、黒古一夫の「<路地>の迷走‐中上健次の錯乱」
というのが載っている。村上春樹、村上龍などを論じつつ、中上を論じることのない黒古
の、珍しい中上論だが、表題から分かるとおり、昭和天皇が死ぬ前後、中上が
「天皇主義者」になったことを難じる内容である。
確かにあの時期の中上は変であり、岡野弘彦や江藤淳と対談して、柄谷包囲網をやる
とか、天皇が崩御されたら挽歌を詠むとか言っていたのだが、ほどなく正気に返っている。
黒古の論は、しかし、中上に、網野善彦の論が影響を与えていることに説き及んでいない
など、あまり十全なものとは言えない。それに、この中上批判には、裏があって、かつて
中上が「反核アピール」を批判し、林京子を「原爆ファシスト」と呼んだことへの報復的意味
あいが明らかにあって、黒古が引用している、高橋三千綱、津島佑子らとの座談会でも
中上は、林の「ぎやまんびいどろ」を批判しているのである。黒古は「おのれ中上」と
手ぐすね引いて待っていたとしか思えないのである。
それに私は、なるほど、天皇制を認める者は許さん、と言う人々がいることは、それなりに
健全なことだと思うが、それなら「島田雅彦の錯乱」「井上ひさしの錯乱」というのも
書かなければいけないのではないか。 錯乱した中上さんの意見とはいえ、
現在柄谷行人の担っている事態とは、
「原発ファシズム」とはいえないんですか? これは柄谷擁護とも批判とも取れ、面白いと思う。
58考える名無しさん2021/05/19(水) 23:39:23.920
コロナは神の怒り
宗教的な意味はないけどね 「神の力」の「神」がスピノザ的なものだとすれば、「神の力」は「自然の狡知」
に近いかも。しらんけど。しかしこの「自然の狡知」って、結局、人間が何かを
めざして努力するという仕方ではない仕方で事がなしとげられるってことでしょ?
ほっといてもそうなる、と。するとそれは人々に「運動」へのモティヴェイシュン
を与え得ないよね。
「神の力」の「神」がスピノザ的なものでないとすると、これはもう
誰かがお諫めしないと終わるよ、という段階に来ていることになるかと。 柄谷はクリティカルな自身の有り方を求めて
霊、神を語りだしたと思う。
飽きられれば次のネタを考えるだろうが、
年齢を考えると神?宗教ではない、交換様式、交換様式…で終わるのかな > 「神の力」の「神」がスピノザ的なものでないとすると、これはもう
> 誰かがお諫めしないと終わるよ、という段階に来ていることになるかと。
その前に柄谷さんの頭上に天誅が突き刺さったりしないんですか? そりゃ世界共和国だって理性じゃなくて破壊を通じた世界史の狡知によって達成されるんだもの まー 今までの世界史的な社会だと
どういう、のっぴきならない社会の臨界点に辿り着くたび
先進国こそが率先して戦争を始めて、社会をリセットしてきたわけだが。。。
しかし、もう今の世界史的な段階だと、そう簡単に先進国が
リセットを可能にする総力戦のようなものには、手が出せない状態に来ている。
これはどうせうれば再びリセットできるわけですか? まー 今までの世界史的な社会だと
こういう、のっぴきならない社会の臨界点に辿り着くたび
先進国こそが率先して戦争を始めて、社会をリセットしてきたわけだが。。。
しかし、もう今の世界史的な段階だと、そう簡単に先進国が
リセットを可能にする総力戦のようなものには、手が出せない状態に来ている。
これはどうすれば再びリセットできるわけですか? 自然は怒りも笑いもしない
世界は意味でも無意味でもなく非意味としてただ存在している
コロナウイルスはただ単に存在しているだけだ 柄谷は世界戦争を期待してるみたい。
起きればまた予言が当たる。
そういう意味では起きないかな。
軍もPCRで忙しいか 柄谷さんの頭上は既にフランシスコ・ザビエルになってます。 共産主義も資本主義の極限で現れる
まだ足りぬケインズを葬り資本主義を加速せよ トリデシリャス条約で日本はポルトガル領らしいからね
どうりでサッカーが強い
120年✕4=480年かな そういえば、2001年4月にヤンキースタジアムにイチローを見に行ったけど
その前の昼間に、コロンビア大学に行った。
柄谷のゼミ室、サイードの研究室の前とか。
大学の書店で、Karataniは無く、クリステヴァの著書が多かったかな。
ド・マン「読むことのアレゴリー」、ジェイムソンとか購入。
セントラルパーク近くの書店で、前と同じ「日本近代文学の起源」を買った。 《HIGossan》 @HIGossan
3h
むかし、柄谷行人は「道徳」と「倫理」を全く別のものであるとしていた。
そして、自分は倫理の側につくとも語っていた。
「道徳」というのは共同体のものであるとして。 >自分は倫理の側につくとも語っていた。
鈴を振って歩く人か 歩道で歩行者を邪魔者扱いする自転車おじさんだったりしたら困るが >>81 「倫理」と「道徳」とを区別するのは一昔前の知的流行。
柄谷の場合、カントに就くようになってから用語法が変わった。
柄谷は「神の国」とか「神の力」とか言い出したわけだけど、このままでは
この人本当に教祖様になっちゃって、アホな人が慕い集まり、
そうでない人が離れるよ。 >「だが、だれが猫に鈴を付けるんだね」と言うと、みんな黙り込んでしまったということです。 >>86 君とちがってアホな人が多いんだ
>>87 そうかも
>>88 うまい イソップなんだね。Someone must bell the cat. karatani cat は気まぐれな支配者なんだね。 猫は大人になっても人間の赤ん坊みたいに
顔が下に寄ってるから可愛く見えるらしい いや私はほんとに心配してるんで。「神の国」「神の力」は筋が悪いよ。 同年代の宇野学派の優等生、
伊藤誠名誉教授もヒューマニズムの観点から
現状を批判しているから、
似たようなものだよ。 人間主義も一つの欺瞞である以上「神」を持ってこようと「人間」を
持ってこようと同じ、ってなことも言えるのかな。
柄谷が持ち出す「神」はアウグスティヌスのそれなのかな。それとも
イエスかな(柄谷は初期からイエスマンだったね)。スピノザのだといいな。
とまれ「教祖の哲学」にならないといいな。 希望は無いが絶望も無い残酷な現実を見てた柄谷さんにしか興味ないです >>98 昔、柄谷が朝日に書いた文章にそんなことが書いてあった記憶が この前まで霊の力だったけど、5/3の講演、質疑応答で神の力になった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています