1ガーディス ★2019/06/12(水) 19:09:58.03ID:LYwdCZ0B9

大阪府の職員6人が、勤務時間中にたばこを吸うため繰り返し職場を離れたとして、訓戒や訓告などの処分を受けました。
最も重い処分を受けた職員は、9年間で2300回余り職場を離れて喫煙していたということで、府は再発防止策を検討するとしています。

処分を受けたのは、大阪府の府税事務所に勤務する48歳から65歳の男性職員6人です。
大阪府によりますと、6人は、勤務時間中にたばこを吸うため、繰り返し職場を離れていたということで、このうち、最も重い訓戒の処分を受けた64歳の職員は、
平成21年4月から去年7月までの9年余りの間、1日2回、職場を離れ喫煙していたということです。
職場を離れた回数は、あわせて2318回、258時間と認定され、府の調査に対し、「少しくらいならいいと思った。甘い考えだった」と話しているということです。
大阪府の吉村知事は、12日の記者会見で、「勤務中に職場を抜け出して喫煙するのは、あってはならないことだ。勤務時間はきちんと定められているので、こうしたことが起こらない体制を整えていきたい。
厳しく対応したい」と述べ、再発防止策を検討する考えを示しました。

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20190612/0016480.html