1窓際政策秘書改め窓際被告 ★2019/06/23(日) 19:12:31.40ID:mdmXF43S9

「腐ったミカン置けない」 追手門学院、外部講師が発言

 大阪府内で大学などを運営する学校法人追手門学院が2016年に開いた
職員研修で、外部の講師が「腐ったミカンは置いておけない」などの厳しい
言葉を各受講者にかけていたことがわかった。学院側は、研修中やその後、
受講者に退職を勧めており、翌年度にかけて少なくとも数人が退職したり
休職したりした。

追手門学院、「不適切」の認識 「腐ったミカン」発言

 複数の受講者の証言などによると、学院は16年8月22〜26日、
追手門学院大学(大阪府茨木市)などの事務職員18人を大阪市内のビルに
集め、「自律的キャリア形成研修」を開催。講師は東京都内のコンサルタント
会社が担い、学院幹部らが入れ替わり立ち会った。

 研修の中で学院側は、内容を講師と事前に精査し、「全権委任している」と
説明。講師は「自己改革」などをテーマに1人ずつ、受講者全員の前で
発表させ、その場で講評した。

 その際、受講者の一人に「腐ったミカンを置いておくわけにはいかない。
まだ少しは可能性があって頑張ろうとしているミカンも腐ってしまう」と
発言。ほかの受講者にもそれぞれ「あなたが一番、参加する意欲、姿勢が
曇っている。よどんでいる」「負のオーラばっかりだ」「あなたは要らない」
などと言った。

(以下、ソース元にてご確認ください)


朝日新聞・小若理恵、石川智也(2019年6月23日14時14分)
https://www.asahi.com/articles/ASM6Q4PXHM6QUUPI002.html?iref=comtop_8_06