1ばーど ★2018/06/11(月) 18:47:16.92ID:CAP_USER9

痴漢容疑をかけられJR総武線の鉄柱にしがみついた男について取り上げている
男は慶応義塾大学を卒業し、過去にはみずほ銀行の行員だったと知人の男性
2016年も痴漢行為をしたとして逮捕されていたようだと某記者は語った

6月2日、総武線・幕張本郷駅の鉄柱にしがみついた男が世間を騒がせた。
痴漢がバレて逃亡をはかり、逃げ場を失い、たどり着いたのが「鉄柱」だったのだ。
実はこの男、ただの痴漢ではない。
本日発売の週刊現代は男の「素性」と「立派な経歴」について報じている。

建造物侵入容疑で現行犯逮捕されたのは家田慎也容疑者(51歳)。痴漢の疑いもかけられていた。

「実は、家田は慶應義塾大学を卒業したエリートなんです。卒業後の'90年に、メガバンクに就職しています。
いくつかの支店を回りながら、都庁に出向してオリンピック招致の仕事に携わっていたこともあると聞きました。
雰囲気が暗くて、口も達者なタイプではないですが、数字に強く、金融に関する知識はそれなりに持ち合わせていました」

一流大学から大手メガバンクに就職と、華々しい経歴を歩んでいたのだ。知人はこう続ける。

「'08年に銀行を退職した後、本人からは『流通大手のイオングループに転職した』と聞きました。『経営企画室に在籍している』と自慢していましたね(イオンの広報担当は在籍について『お答えできない』)。
そこも5年足らずで退社し、整体院グループを経営する会社に就職しました。
本人は『困っている人の体を治したい』と話していましたが、どこまで本気かわかりませんでした」