1記憶たどり。 ★2019/10/02(水) 21:56:17.75ID:cPBUjRgL9

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191002-00000045-asahi-pol

三重県議会の自民系会派に所属する小林貴虎氏(45)=津市選挙区=が
ツイッターで朝鮮語を使った不適切な投稿をし、県議会の正副議長が
「差別は決して許されるものではない」との異例の声明を発表した。
小林氏は「軽率だった」と認め、投稿を削除した。

小林氏は8月中旬にツイッターで他の投稿者とやり取りする中で、「ヘイトニダー」などと書き込んだ。
「ニダ」は朝鮮語で「ですます調」の言葉遣いの語尾に使われるが、日本ではSNSで「嫌韓」
をあおる書き込みに、からかい半分で使われるケースも多い。

書き込みに対し、県議会の他会派から「ヘイトスピーチ(差別扇動表現)だ」と批判が上がり、
小林氏が所属する自民党県議団の中森博文団長も「厳しく対応したい」との姿勢を示した。
中嶋年規議長は1日の会見で、「一部の国や民族、特定の国籍の外国人らを排斥する
不当な差別的言動は決して許されるものではない」との声明を、正副議長名で発表した。