「植民地分裂症」というのは、言葉は過激ですが成程そうだろうなあと思いました。
「韓国人の内面は無意識において植民地化されている」とは、植民地化(=日本人化)が自らの血肉となっていることを意味しているものと思われます。
だから韓国人は自分の体からその血肉の切除を叫ぶことによってアイデンティティを確認しようとしているわけです。
実際には血肉は切除できるものではありませんから、大声で叫ぶのです。 これがすなわち冒頭にある「反日と親日という相反する感情を同時に有していること」であり、内面と外面の「二律背反」=「植民地分裂症」になりましょうか。
これを分かりやすく言おうとすれば、どう言えばいいのかが難しいです。
私は「厄払い」「魔除け」と考えればどうだろうかと思います。
この「厄」や「魔」が自分たちの身を巣食っている日本であり、それらを払い除けるために唱える呪文が「日本は歴史を反省していない」「忘恩背徳の日本」なのです。
「植民地分裂症」とは、この呪文を唱えていることと考えればいいように思えます。
国会議員の「国籍」情報を公開せよ! DHCグループ会長が野党を斬る
DHCグループ吉田嘉明会長は冒頭、こう切り出した。日本の存亡に関わる米朝首脳会談(6月12日予定)が近づくなか、左派野党はモリカケ攻撃を続け、前代未聞の「18連休」を満喫しながら、通常国会の延長に反対する、理解不能の姿勢を見せている。

吉田氏は、国会議員の「国籍」や「背景」にも注目する。人種差別の意図はなく、「国民を代表する国会議員に、日本の国益を損なう言動は許されない」との信条からだ。

「日本の主要分野、政財官界には、日本に『帰化』した人がたくさんいます。当然、帰化しても素晴らしい人はいくらでもいる。
ただ、国益を守るべき国会議員だけは、『国籍』を含む出自に関する情報の提出義務を法制化すべきです。
日本を愛する人なら、堂々と出せるのではないでしょうか」。