1雷 ★2021/01/15(金) 15:23:03.19ID:zd2oliAt9
※東スポ

(略)

モバイル研究家の小暮祐一氏は「最初に新料金プランを発表したドコモの『アハモ』は、よく練って出してきたなという感じ。
20GBというデータ通信量はヘビーユーザーにとっては全く足りず、ライトユーザーにとっては多すぎる。
総務省の値下げ要請を受け、あえて中途半端なところを狙ってきたのではないか」と分析する。

 というのも3社ともに今回の新料金プランはオンライン契約専用で、ターゲットはこうした契約に手慣れた若いユーザーだ。
だが、若いユーザーのデータ通信量はヘビーユーザーとライトユーザーに二極化し、料金を抑えたいユーザーは格安SIMへ流れている。
結果として、今回の新プランに3社のユーザーが流れるのは限定的。
できるだけ傷口≠小さくして総務省の値下げ要請に応じたと見せるアピールではないかというわけだ。
 懸念もあるという。

「新料金プランで用意される通信回線の品質が従来のものと全く同じなのか、これは使ってみなければ分からない。
場合によっては通信の周波数帯域を絞ることも考えられる。
周波数帯域とは、簡単に言えばスマホからネットのサーバーへつながるパイプのようなもので、これが絞られるとユーザー数によっては通信速度が遅くなることもあり得る」
(小暮氏)

(略)

https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/2621922/