イエスファンが聴くクラシック
ベートーヴェンの交響曲
指揮者:カルロス・クライバー
4番1楽章
5番4楽章
7番4楽章
他の指揮者はフツーにクラシックなので、
おすすめできませんが、
カルロス・クライバーのは熱い燃える演奏なので、
オススメです。
すごいドライブしまくりです。 何でイエスファンだけなんだよ
ルネッサンスとかジェネシスとかVDGGのファンは駄目なのか >>3
ジェネも好きだよ
バッハ
ブランデンブルク協奏曲
5番
なんて、どう聞いたってジェネシスだ。
他にもあったら教えてください。 >>4
マーラーってどの曲辺りが一番イエスっぽいです?
イエスっぽいのから、触手を伸ばしたいので
良かったら教えてください。
イエスファンなら「火の鳥」から入って「春の祭典」とかストラヴィンスキーということになるのかな?
リレイヤーを作ったときパトリック・モラーツは「イエスはロック界のストラヴィンスキーだ、
彼が現代に生きていたらイエスに夢中になってただろう」と言ってたけど、
春の祭典は部分的に「錯乱の扉」に似てる気もするかな。
クラシックは疎いので、このスレには期待しています
「○○好きには、このクラシックがお薦め」というスレタイでも良い気がする。 ヘンデル
顔がでかそうなところがプログレ。
ハイドン
「交響曲の父」と言われる人。だからと言ってこの人の交響曲にマーラーのような一大スペクタルを期待すると「金返せゴルァ!」となります。
素朴で味わい深い交響曲を100曲以上も書いたそうですが、3曲も聴けばもう飽きてきます。
ベートーヴェン
どの肖像画を見ても機嫌悪そうなところがプログレ。
シューベルト
自分で作曲しておきながら、「この曲は素晴らしいねー、一体誰が作ったんだい?」と素で発言する忘れっぽさがプログレ。
未完成になった交響曲がいくつかあるが、まさか単に途中で作るの忘れただけじゃねえだろうな?
ベルリオーズ
異端児なところがプログレ。代表作「幻想交響曲」の設定からして、「若い芸術家が恋人を殺害し、様々な悪夢を見る」とかなりヤバめ。
しかもそれを自ら実践しかけたという危険人物。オペラ「トロイア人」に至っては、演奏所要時間6時間というイカレっぷり。
サン=サーンス
3歳でピアノを弾き、4歳で作曲を始めたというモーツァルトを上回る天才ぶりを発揮しながら、
いまいちメジャーになりきれなかった、そのアンチ・メジャー志向なところがプログレ。
ブルックナー
第9交響曲の第3楽章はまさに神の領域。でも徳永なみのだらしのなさがプログレ。
マーラー
長い月日をかけて苦労してせっかく作った曲なのに、
さわりをピアノで友人に聞かせて「いまいち」といわれてその場でキレて楽譜を全部燃やしてしまう豪快さがプログレ。
第2交響曲の最終楽章なんておもいっきり劇的メタル。演奏するのに千人も必要な交響曲を書くという発想力もプログレ。
マジな話、この人の交響曲は人類史上に残る歴史的傑作だと思います。
スクリャービン
若い頃はショパンに影響を受けて美しい音楽(特にピアノ協奏曲は絶品!)を書いていたが、途中で頭のネジが外れてしまったらしく、
「音楽によって、聴き手をエクスタシーを通じて至高の世界に導く」ことを目指して神秘主義・官能主義と呼ばれる作風へと移行。
要するに、音楽でイカせるってことか?後期の交響曲やピアノソナタはまさに変態。変態の変態による変態のための音楽。
サティ
「犬のためのぶよぶよとした前奏曲」とか、ネーミングセンスのヤバさがメタル。
シェーンベルク
調性音楽を崩壊させた張本人。 >>6
めちゃくちゃ薄めに薄めたのがジェネという希ガス。 スーンやトゥ・ビー・オーバー好きには
ベートーヴェン交響曲
6番の1・2楽章
9番の3楽章
ラヴェル
”逝ける王女のためのパヴァーヌ”
のオーケストラ版
指揮はアンドレ・クリュイタンスがおすすめ
今回のエマー尊師の東京公演では、冒頭でサンサーンスの第三交響曲の
第四楽章(四分割した場合)の頭を使ってた。三酸巣は結構モダン感覚。
オルガンが「ぎゃーーん♪」。チェロ+バスが「ずんずんずんずんずんずん〜♪」
YESなら『火の鳥』終曲を使っているところ。
公演開始前にも静かな音量でブリテンの簡易交響曲だとかいろいろ流してたな。 ブラームスの「交響曲No.4」の3楽章
ヘンデルの「メサイア」のハレルヤ・コーラス
ストラヴィンスキーの「火の鳥」のフィナーレ
最低、この3つは、聴いておこうね。 チャイkフスキー ピアノ協奏曲第1番
シューベルト交響曲第8番 未完成
ホルスト惑星
あたりか
ニールセンのドカドカやかましい交響曲なんかどお? 3〜5番が特にプログレファソ向け。
他に北欧だと後期シベリウスが逝っちゃってまつ。ジョンも好きみたいだし。
ニールセンはブロムシュテット盤、シベリウスはベルグルンドかヴァンスカ盤でドゾー^^ 音楽を聴いて情景を浮かべたい方には
ラヴェル
ラ・ヴァルス と
”ダフニスとクロエ”
ビルブラッフォ−ドのドラムとアランでは
「危機」が全然違うやんけと
思える人には絶対オススメ
ラ・ヴァルスなんて、霧の中から舞踏会場が現れて
中で人が踊っている、そういう情景を10分ちかくの音楽で
描いてます。ラヴェル天才!
しかも最後には、ピート・タウンゼント、カート・コバーンばりに
曲を思いっきりシェイクして、ぶち壊しにかかります。
滅茶苦茶、ロックですよ、これ。
指揮者で微妙に絵やぶち壊しが違うから
更に面白いです。
”ダフニスとクロエ”は夜明けの情景がイイ!!
最後はjazzになってノリノリ。
スィング感とドライブ感が出てるかが、
指揮者の力量の見せ所。クラシックに思えませぬ。
イエスファンだけど
クラシックは全然聴かない。・゚・(ノД`)・゚・。 >>8
今のイエスは何なのよ、と突っ込みを入れたくなるな。 これには、ガッカリしました・・・。
ttp://matsuya.dyndns.tv/2ch/img-box/img20051026182255.jpg しぇ-ンベル具の除夜、メシアンの遺作、平尾貴四男ピアノソナタ、シマノフスキーピアノ協。 俺こんなCD持ってます
Classic From Progressive Rock YES・Rick Wakeman
1.火の鳥
2.バッハ 平均律クラヴィーア組曲
3.ブラームス 第4番 第3楽章
4.ブリテン 青少年のための〜
5.大いなる西部
6.ヘンデル ハレルヤ
7.ビゼー アルルの女
8.リスト 愛の夢
9.ワグナー ジークフリートの葬送行進曲 >23
自分はそれ好き。
「危機」なんか短いのは残念だけどアレンジはシンフォニック・ツアーのよりも良い。
「ロンリハ」とか「ランダバ」は確かにorzってゆーかイラネ(゚听)だけど。 俺の作曲家ベスト10
シベリウス
シューベルト
ブルックナー
マーラー
ヤナーチェク
プロコフィエフ
ショスタコーヴィチ
バルトーク
ベルリオーズ
ワーグナー ショルティのバルトークは逝ってるね
イエスとは関係ないけど、
ガラス板にガラス棒をこすり付けたような
ストリングスの音が、ありえねえ
ハウ先生でもあんな音は出せないだろう・・・ >>25
>>ワグナー ジークフリートの葬送行進曲
これをオープニングに使っていた時期があったとは驚いた。 >>30
それはリックのソロ作、リストマニアで使ってた。 おまいらもうすぐ第9の季節ですよ
テンシュテットのロンドンライヴはすごいのですよ(`・ω・´)シャキーンヌ! >>32
amazon見たら、テンシュテット良さげッスね
聴きて〜
第9って中坊のころ年末にはりきって
エアチェック(古!)したけど、全然訳分からんかった
でも、プログレ聞きまくった今、第9がすげえ
ポップに聴こえるようになった シャルル・デュトワはラヴェルがかなり良い。
ただ、ハルの祭典を指揮した時のもたついた感じが好きになれない。
祭典はドラティやブーレーズの指揮がスピードと躍動感の点で好み。
あと、リムスキーコルサコフの色彩感は、
マゼール指揮のシェエラザードを聴いてから良いと思うようになった。 ブーレーズ、ドラエティのハルサイはいいね
自分はブーレーズの69年・71年ものが特に気に入っている
危機好きは、「春の祭典」
海洋好きは、「ペトルーシュカ」
でいいと思う。
>>31
サード・アルバムツアーのオープニングではなかったか。 >>33
一聴してフルトヴェングラーを思わせる劇性を持ちながら
不気味に醒めた冷徹な感覚をも持ち合わせた演奏ですね >テンシュテット
この人の演奏はシューベルトでもブルックナーでもオハコのマーラーでも
皆そんな感じで明暗の落差が極端で結構グロテスクです。
シューベルトの大交響曲などあの優美なメロディがちっとも歌わず
まるで甘くならないのに驚きました。
それにしても存命当時気付かずまったく無視してしまったのが残念・・・。
>>34
ハルサイはインバルかゲルギエフの盤をよく聴きます。
ドラティもいいけど打楽器の音色がモッチャイのがちょっと・・・ 確かに
ハルサイは、打楽器の音色や、タイム感で
好みが分かれますね
ブルフォー先生のスネアの音や、正確なリズムキープの
好みを語るのと全く同じに思う
ちなみに、打楽器だけだと、シャイーのハルサイが好み
「いけにえの賛美」の部分、レッチリがやったら
こうなったと言う感じで、めっさファンキー
♪ \\ ♪ あうあうあうあうあ〜〜あ〜〜〜 ♪ // ♪
♪ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧∧ ♪
♪ ∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*) ♪
(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧
♪ ∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)♪
─♪──(゚0 ゚*)| ∪(゚0 ゚*)| ∪(゚0 ゚*)| ∪(゚0 ゚*)| ∪(゚0 ゚*)| ∪(゚0 ゚*) | ∪ ─♪──
| ∪ | | ∪| | | ∪. | | | ∪| | .| ∪| | | ∪ | |〜♪
♪ | | U U .| | U U | | U U. | | U U .| | U U | | U U ♪
U U U U U U U U U U U U
テンシュテット=ロンドンpoのマーラー3番フィナーレまで聴き終わったとたん
泣いてしまったよ(´;ω;`) 音楽聴いて理由もなく泣いたの何年ぶりだろ・・? リレイヤー好きには
ラヴェル管弦楽集
モラーツは海洋以前のイエスにストラヴィンスキーを見たらしいが
俺からすれば、モラーツのオーケストレーションはラヴェル
談義も落ち着いたようなので、ヨーロピアン・フェスティバル・オーケストラについて語りましょうか
写真
http://gaudela.net/portugalprog/videos/Symphonic_Live.html
音楽大学等で学ぶ学生達を寄せ集めたセミ・プロ楽団らしいですが、
エージェントもいい仕事をしました。
DVD撮りのために、見映えの美しい娘たちが揃っています。
しかし、一番疑問に思うこと。
彼女たちは(管楽器とかの男たちはこの際無視)、イエスを聴いてるんでしょうか?
または、ファンなのでしょうか?
演奏中に腰掛けながら踊る→仕事?錯乱とか本当に好き?
曲の途中にククッ→上手く弾けて一息ついた?曲がベタ過ぎて思わず笑ってしまう?
ん〜所詮ロマン派の焼き直し、イエスの向こうにワーグナー・マーラー、
あるいは、色彩豊かなヘン拍子ロックだから、ストラヴィンスキー・ラヴェルを見てるんでしょうけど、
どうなんでしょう? クラシックの修行は苦行みたいなものだから(リックがドロップアウトしたように)
クラブやディスコで踊ってるような自然な楽しみ方だったのでは?
なおさらクラシックの教育受けてる学生には、日々の勉学と地続きのような
イエスの楽曲の方がヒップホップなんかよりは、とっつきやすいかもだし
あの映像を見る限りは、世界的に有名(らしい)なロックバンドのバックで
DVD映像に出れるというハイな気分もあいまって、素直に楽しんでるように
思ったけど。 まあ錯乱での彼女たちの錯乱ぶりがヤオかガチかと聞かれれば
アレなんかは、いろいろと意見は出てくるとは思うんだけどね。
タッグチャンピオンのクリスやアランだけならともかく、ウチのエースの
スティーヴなんかも、微妙に目じりのシワあたりがニヤケていた訳だし。
オレ的には少なくともメインイベントのランダバだけはガチかなと
確信を持って言えるだけのアレはあるよね。
まあぶっちゃけ楽しかったかな、と思うことは今でもあるよね。 >>47
Enidの方がよっぽど向こうにワーグナー・マーラーが見えるが。
Yesはまだロック寄りだ。
YES好きならベルリオーズの幻想交響曲はお勧めなんじゃなかろうかと
今ミンシュ指揮ボストン交響楽団のがSACDで出てるし、5楽章の怪しさ爆発は正にプログレ
あとはブルックナーの9番とか。「ソナタ形式?なんですかそれ?」という曲想、かつ崇高な響き
個人的にはジュリーニ指揮VPOのがお勧め、テンポ設定から狂気寸前の美しさ
(ちなみにジュリーニは、同じくVPOとのブルックナー8番やブラームス交響曲全集も一聴の価値アリ)
モーツァルト、ヴェルディ、フォーレの各レクイエムなんかも聴いてみると面白いと思います
ところでスレ違いだが、YESファンはタンゴのA.ピアソラとか絶対好きになりそうな気がするんだが…
どうなんでしょう? プロコ聴けー
てゆーかSymphonyの3楽章だけ、とかフィナーレだけ、とかどーゆー事?全部聴こうよw
それじゃあ例えばYESの危機を早送りして途中から聴いたりする訳? ブルックナーの9番初めて聴いたとき(シューリヒト盤だった)
なーんとなく「この音楽が終わったら死ぬんだー・・・」
てな不安な気分になった。今では普通に聴く曲になったけど。
でもケーゲル盤だとそんな不吉な気分を味わえる。
ベルリオーズの幻想は”野の情景”がよろしいな。 上のほうで何人か薦めてるけどシベリウスを聴け!
交響曲六番の美しさに泣け!(クラ板作曲家別人気投票第一位)
交響曲四番の寒さに凍え死ね!(俺のお気に入り第一位) 同じ英国系で、ぼ〜ん・うぃりむず。 おーぼえ・こんちぇると、とか。 オスモ・ヴァンスカ指揮ラハティ響のシベリウス「レンミンカイネン組曲」
を聴いて驚いた。実在感あるpやppの領域で語りかけるこの盤の演奏を耳にして
初期作ながら後期作品群にも比肩し得る傑作だと気付かされたよ。
「トゥオネラの白鳥」が通俗名曲の域を出てはじめて黄泉の国の音楽として認識出来た。
ベルグルンド、ヤルヴィ、サラステ、バルビローリ・・・色々聴いてみたけど
これほどの感銘を受けることはなかったな。彼等の実演はザ・シンフォニーホール
で耳にしたけど(5番をやってくれた!)禁欲的で冷やかな音色はそのままに
随所に耳にしたことのない解釈が続出して戸惑いつつも大いに楽しめました。
頻繁に彼等のシベリウス・ツィクルスを聴ける東京の人が羨ましい・・・。
で、シベリウスといえば何で2番シベコンフィンランディアばっか演るんだ? >>59
やっぱ一般的な知名度の問題じゃね?
ちなみに一般的じゃない2chクラ板「各作曲家のナンバー1を決めよう」スレでの
シベの回の投票では、3位フィンランディア 4位シベコン 2番に至っては9位だ。
1位は6番、2位は7番でやはり後期交響曲群強し。 >>62
知名度がない=チケットが売れない、ということでしょうね。
フィンランディアが名刺代わり、ソリストの名前で釣るためにシベコン、
あとは・・・2番で盛り上げて〆...っと(;ー.ー)
いや、どれも大好きなんだけど・・・ /:::,. -―-、::ー-、::>一ァ
/:::/,. -=ニ:: ̄::\::\―i:、
/:/::://::\::::::::\::::::,ヽ::::ヽ|、\
. /:::|, イ:'、::ヽ::::\::::::::Xヽ:|ヘ:::::ヘ\,ゝ
l/|:::::|::::::!、::\ー`ー-,ィf示ハ:::::ヘ、,ハ
く,.イl:::::斗┼‐` ー 弋炒 ',:::::ハ:::l::|
|/,!ヘ::::::ヘ:| ,ィf心 !:::::::l::|::!
//:| |ヘ::::::ヘ代t炒 ` ノ |:::::|:|_|リ
く/l:::L|、::`:ー-ゝ ‐'´ /イ/|:| ヽ
|:!:,-、:::\f^ヽ:≧z. __ .. イハ: : リ| |
l:|:{ ヽ:::;ム マミ、: : \ ム: : :∨
リ/\ ヽ,ム ∨ヘ : : \ /: /ヘ: : :ヘ
,.- 、 \ ヽ〉 ヽ \: : :\://ヘ: : :|
ヽ、 \ | 〉 \ lヽ./^)、 : : |: : !
丶、`¨ / ァ'´ /: : ヽr:| : ハ
`) l ,.イ、ヾニ二7イ |.ィ
⊂二´.. _ __/ / ` ー-、_|/、__jニフ
ヾー--='彡- ' /´:j:_}::::/一`
`ーr'´ ,f-':j´:||`′
/ヾ二トr‐_Tj-トイ : l:!┐
/: : : : : : 丁´ : : /:/: ://: `\-、
/: : : : : : : / : : : /:/: ://: : : : : :ヽ:\
,. -‐': : : : : : : :/ : _/::f: ://: : : : : : /ヽ7
ヽ: : : : : : : : : :|: : : :/:::::|: :!:|: : : : :/ \ ストラビンスキーのピアノ曲、「ペトルーシュカからの3章」がまるっきりYES流の
ロックです。これは、技巧派ピアニストが技術を見せ付ける為にはうってつけの曲
なんで、腕に頼むところのあるピアニストが良く弾くんで録音もそこそこあるけれ
ども、ポリーニの録音が空前絶後の名録音で未だにこれを越える録音には出会って
ないなあ。ロルティの録音も素晴らしいんだけど、ロックっぽさは無いなあ。
ラウンドアバウトとか、Going for the One とか Sound Chaser とかそういう
派手なYESの曲が好きな人は絶対に気に入ると思うので、是非聴いてね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005Q7QZ/qid=1149942627/sr=1-4/ref=sr_1_2_4/249-0680877-1289904