★ 【 The YES Album 】 (1971) ★
●『「これこそが正にYESなのだ」のアルバム 』(第三作)
曲目:
1. Yours Is No Disgrace (9:36)
2. The Clap (3:07)
3. Starship Trooper : Life Seeker / Disillusion / Wurm (9:23)
4. I've Seen All Good People : Your Move / All Good People (6:47)
5. A Venture (3:13)
6. Perpetual Change (8:50)
面子:Chris Squire / Jon Anderson / Bill Bruford / Tony Kaye / Steve Howe 善人ほど頭がおかしくなる。だから僕も.......だって。 >>4
「The」が付くと“淋病”で付かなければ“拍手”らしいから(ハウ談)
それだと「The the Clap」になっちゃう…と思って
excite翻訳してみたら「Clap」でも「The Clap」でも“拍手”になった…???
逆に「淋病」を翻訳してみたら“Gonorrhea”ってなったし、
隠語なのかな?<The Clap=淋病 なんだこいつ淋病にかかってやんの。
「拍手拍手」(プゲラ
といった嘲りからきたスラング? 『クラシック・イエス』を先に買ったので、パペチェンと淋病(俗語)のためだけに
このアルバムを買った。
けど、サードの曲はイエスソングス版ばかり聴いてしまうので、サードの使用頻度はとても低い。 全ての善人の淋病に恥ずかしさはない
宇宙の戦士の淋病は永続の変化の冒険
そういうアルバムだ。
最高傑作だな。 もうすぐ、派手な花を咲かすぞ。
という迫力と自信にあふれたレコード。
淋病の話は30年間聞いた事がなかった。 クリスのベースがホントに最高。音的にかなり目立っちゃってるけど
80年代以降のオニャニープレイ全開のテクニカルベーシスト達とは分けが違うわ。
チェットアトキンス聴いてからこのアルバム聴きなおしてみると
いかにハウがチェットのフォロワーであるかが分かりました。
このアルバムでのハウのエレキはまったく歪ませてないし、
独自のフレーズとフィンガースタイルじゃないこと以外は
ほとんどアコギもエレキもいい意味でチェットのプレイそのまんま!!
ジャケットも素敵だね!!特に内ジャケ!!
オルガンに向かうトニーのアップに、人形のような美しさのクリス・・・*´Д`)アカンワ、サイコウ… ビルがクラップにしとけって言って
ハウがじゃあクラップでって言ったら
ジョンが勝手にザ・クラップにした
ハウ怒った 次スレはこれで決定だな
【サード】The YES Album 2【淋病】 >>ジョンが勝手にザ・クラップにした
ジョンは、日本語の感覚でいうと「ザ・手拍子」という意味で使いたかったんだよ。 「淋病」「淋病」などと、ずいぶん執拗に陰湿な人がいるけれども
どこか具合が悪いの? スターシップ・トゥルーパー後半のギターリフ(3コードを延々繰り返すやつ)にかかってる波系のエフェクターは
フェイザーだと思う? フランジャーだと思う? レスリースピーカーだと思う? 自分の持ってるボロいフランジャーでは、あんなに緩やかでデリケートな波形は出ないな・・・
どんなに緩く効かせても「グオォォォンォンォンーーーン」て感じで。(安物だからだろうけど)
当時はテープエコーを使う人も多かったけど、あんなウネリは出ないんだっけ? イウスソンクスは聞いてたけどこれは未聴だったんでさっき初めて聞いてみた。
YOURS IS NO GRACESナニコレ?
こっちが原曲なのかと耳を疑った。 ところでこのアルバムは1970年の作品だと思うのですが。
>>18
ジョンなの?
確かハウは「レコード会社が『The Clap』にしやがった!」って言ってなかったっけ… ごめ、自己解決。
『イエス・ストーリー』に>>18の通りで書いてあった^^; >>29
1970年の秋にレコーディングされて、リリースは1971年1月。
全英6位まで上がり、全米チャートに初めてランクインで40位まで行ったから
メンバーにとっては生涯忘れられないアルバムなんだろうな。 >>34
そこで「オレ関係ないし」とすねるバンクス
あ、嫌だスレじゃなかったしつれ ハウ爺はイエスにバンドに加入して、特にビルの才能には驚いたらしい 新加入のメンバーはその時点でみんな驚いてるよ。
(70年代限定) /:::,. -―-、::ー-、::>一ァ
/:::/,. -=ニ:: ̄::\::\―i:、
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. /:::|, イ:'、::ヽ::::\::::::::Xヽ:|ヘ:::::ヘ\,ゝ
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く,.イl:::::斗┼‐` ー 弋炒 ',:::::ハ:::l::|
|/,!ヘ::::::ヘ:| ,ィf心 !:::::::l::|::!
//:| |ヘ::::::ヘ代t炒 ` ノ |:::::|:|_|リ
く/l:::L|、::`:ー-ゝ ‐'´ /イ/|:| ヽ
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l:|:{ ヽ:::;ム マミ、: : \ ム: : :∨
リ/\ ヽ,ム ∨ヘ : : \ /: /ヘ: : :ヘ
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ヽ、 \ | 〉 \ lヽ./^)、 : : |: : !
丶、`¨ / ァ'´ /: : ヽr:| : ハ
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ヽ: : : : : : : : : :|: : : :/:::::|: :!:|: : : : :/ \ この作品が無かったらイエスが無かった。作品の質と共にそれ以上の価値がある
作品。これが無かったら危機も私の愛するリレイヤーも無かったらと思うと。 最初がこわれもだったら
もっとのし上れたのにバカだなJアンダーソン YESは人気あるんだね。これと、その次とその次とあとモラーツの入ってるやつは素晴らしかったね。
ああ、買ってこよう。そうそう、S&Gのアメリカをカバーしてたのは何にはいってるんだっけ?? >>46
今だったら普通にこわれもののボーナストラックに入ってると言え >>47
初収録という意味でしょ。
今(最新)ならライヴイヤーズだし。 >>46-48 ありがとう。そだそだ、イエスタデイズって初期のLPの編集盤みたいなやつ
だよね。
ところで、以前、知り合いに聴かせて貰ったCDにはいっていたアメリカは、あの長い
イントロがばっさり切られていたんだけど、CDのは全部そうなの? イエスタデイズを
買えば間違いないのかな。
アメリカの短縮エディット版は危機のボーナストラックに入ってるよ。
買って聴くという点からすると、イエスタデイズよりも、
音が良いライノ盤のこわれものか危機を薦めたいところ。
>>45を読む限りこわれもの・危機・リレイヤーを買いにいこう、
ってことなので上記の理由と合わせ>>47の発言をしたけど
なんか勘違いされたようだね。
参考↓
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1381044
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1381040 アメリカといえば、
4万円ぐらいのプレミアがついている。
あの紙ジャケ特典CDsがほしいな。 こんな怖いジャケットのアルバムは、めったにないと思う。 どっから聞いても正しく「イエスのアルバム」って言えるアルバムだな。
少なくとも、ジョン・クリス・ハウのスタイルが
この時点でほぼ定まっている気がする。
名盤age
ところでYour Is No Disgraceの8:12あたりで入ってる「キンキン」の音でいつも射精してしまうんだけど、
この音ってブリッジとテイルピースの間の余り弦をはじいて出してんのかな? >>52
西部劇か何かのテーマ曲の引用なんだけどね。 一回りして最高傑作になるのが3rd
とにかくアクがない トニーさん四面楚歌秒読みアルバム
バジャーやって正解(ライブバジャーのドラムへたで笑う) Your Is No Disgrace何度聴いても飽きん。メロディーライン美しすぎ。
でもトレバーラビンがライブでやるライブバージョンは嫌いだぁ〜 >>59
アンダーソンのソロ用フォーク・バージョンがいいよ。
バンクスには悪いけど、ハウがきた興奮が他の面子にあるのが分かる。
ただそうなるとケイの焦りがこの時点であったんでは。 1st2ndではケイのオルガンがけっこう目立ってたからね
ハウがギターでサウンドの主導権握ったら
地味にバッキングに徹するしかないし・・・ タイトルが意味する通り、まさに彼らのアルバム。
全曲オリジナルで勝負!メンバーの意気込みが感じられる。
曲が声が、輝いてる。喜びに満ちている。肯定的!
スーパートランプの「クライム・オブ・ザ・センチュリー」に相当するアルバム
タイトルらしいタイトルがないから今一つ目立ちませんが
意外に有名な曲がこのアルバムの曲なんですね。
ハウは好きだが、
最近、1stやフラッシュのピーターバンクスを
再評価してる
POP化が早すぎて逆にあの時代では低評価だったが
現代目線ではバンクスの方が
良いギターだったのではないかと
せめて10年遅れてたら、
ハウのイエスよりバンクスのイエスの方が
うれたのかも >せめて10年遅れてたら
イエスはパンクスをギタリストに雇ってた けっこう好きですね、このアルバム。
その後の仰々しさがないので。 トニー・ケイのレーザー光線が飛び交うような演奏振りがいい 派手さはないけどよくまとまった佳作、良作が多くて好き。
絶頂期に至る前の前夜祭的雰囲気が良い。 このアルバムは題名が無いに等しいからなあ。なんとなくアルバムのカラーがはっきりしなくて損しているような。 ドハッキリしてる
「スターシップ」アルバムだろ
ジャケといい、歌詞といい 間違いなく名盤なのに過小評価されている。
アルバムジャケットが原因の一つだろうな。
やっぱりYESらしい楽曲の緊張度はこのアルバムからだねえ 曲自体は今一が多いよ
これなら、1stのほうが曲は粒ぞろい 曲自体は起伏があまりなくて淡白な出来だったから
70年代にはむしろセカンドの時間と言葉の方を評価してた評論家もいた
イエス・アンサンブルの基礎を固めたアルバムですね これ以前は、ロックのバンドって感じだったけど
このアルバムからは、プログレっぽい曲構成を感じる作品が目立ってきた
5曲目以外全部良い…けど次のアルバム以降の曲程、インパクトがイマイチ無いのが地味な印象与えてるな トニー・ケイは下手じゃないが個性不足
このアルバムで露呈しちゃったな このアルバムを土台に発展して出来たのがDRAMAのような気がする。
現メンバーでアルバム作るならその延長線上のものになるかな? >>92
たぶん正解
ドラマがリリースされた時にクリスが
「ドラマはイエスの初心に戻るつもりで作った、サードアルバムの頃のイエスをイメージして作った」
と言ってましたよ この時期だとジミー・スミスやラリー・ヤングがリアルタイムで聴かれていて
ジャズ好きの鍵盤弾きならオルガンに拘るのも分かる気がする。
ジョン・ロードはラッキーだったけどトニー・ケイは不運だったね。 皆オルガンには拘ったけど
一歩踏み出す技量がなかっただけじゃね? それはあるかも。シンセをオルガンと同等以上の武器にしたエマーソンは偉いね。
それにオルガンって低音キーとペダルでベースのグルーヴ出せるから
リーダーに嫌われたんじゃないかな、特にココのバンドだと(?) 技量ではケイよりずっと劣るライトがフロイドらしさを決定付ける
サウンドを創出していたというのにな。
ケイは入るべきバンドを誤ったのかそれとも
単純にセンスがいまいちだったのか。 >>97
何をもって技量というか、だな。
つまりイマイチだったに一票。 全体の構成はなんとなく似てるな
捨て曲(ベンチャーと光を越えて)の位置とか その便茶のピアノソロがトニー唯一の聴かせどころなのに〜(号泣)